出世から性愛まで「古代中国人」の驚きの日常生活 5/10東洋経済
最近、おもに中国時代ドラマを見るのに忙しく、あまり本を読んでいない。
でも、全然読んでないわけでもないのに、ブログのネタにもしないのは…。
gooブログ有料版、とゆーサブスクをやめたから。
広告を入れないために有料版にしていたのに、スマホで見ると、バリバリ広告が入る。
これって馬鹿にしてない???
で、やめて、無料版にしました!
すると、アフィリエイトができなくなり、アマゾンとリンクできない。
ワタシのようなやり方だと、もともと有料版の料金をカバーするほどにも、収入はなかったので、それはどうでもいい。
もういいや、PCでも、スマホでも、広告入ってもいいや、と。
すると、多分、「コレコレがイヤだ」という記事に、そのコレコレの広告が入ってそうだけど!
ま、まあ、いい。
たまには、読んだ本の話題。
ただ…。
アマゾンにリンクしてあれば、どんな本を読んだか、知りたい人は知れるじゃない?
自分であれこれ書くの、めんどくさい…。
中公新書
「古代中国の24時間-秦漢時代の衣食住から性愛まで」柿沼洋平
意外とちゃんとした、オモシロい本だった。
ただ…タイトルがうまいなー。
性愛の分量、そんなにないぞ。
タイトルつけたの、誰?
でもまあ、「武士の家計簿」で世間に知られた磯田先生の、現在の活躍を思えば、研究者の本が売れるのは決して悪いことではない。
日本の研究者の環境、決して、よくないのだし!
柿沼先生の専門、古代貨幣史なんですって。
読んでみよう。