「裏表のない」シャツ人気 ユニバーサルデザインで誰もが使いやすく
『…裏表がないシャツを開発、販売するのは泉佐野市の服飾メーカー「HONESTIES(オネスティーズ)」…
…まずは第1弾として令和元年7月「裏表のない肌着」を発売。その後も裏表のない靴下やシャツ類、さらに肌着では前後もなくすなど新たな商品を男性用、女性用、子供用と次々と送り出した。
裏表をなくす工夫は随所に。前身ごろと後ろ身ごろを合わせる縫製には、2枚の生地を縫い目が目立たないように縫い合わせ1枚の生地のように仕上げるフラットシーマーと呼ばれる工法を採用。「前後もない」肌着では、ストレッチ性の高い生地で着心地をよくした。
西出さんは「縫製技術の前提を覆すような取り組み。衣料業界の〝常識〟を知らない素人だったからできたのだと思う」と振り返る。…』
つまり、内側に縫い目がない!
ユニバーサルデザインとして作られたけど、これ、求めているものかもしれないっ!
西湘ケチおばRIN 下着を裏返しに着ることへの危惧