網元料理あさまる
シラスの禁漁期も終わり。
でも、雨がちな四月の某・平日。
時々ランチなどに行く、「親の看取り完了友達」と、すっごく久しぶりにランチ。
運転してもらう。
自分は10年以上前、行ったことがあったんだけど…。
行く前に、ネットで駐車場など調べ、
(こんな店だった…???)
店のまわりに、複数箇所、駐車場が確保されている…。
そりゃ、前回も、自分の車で行ったのだから、あったとは思うけど…。
開店の11時半頃、着いてみると、駐車場はかなり埋まり、降りてくる人々。
見れば、店前にそこそこの人!
平日に!?
とにかく駐車し、店へ。
広くもない店前が、客でいっぱい。
「すみません、列の最後尾、どこですか?」
「並ぶんじゃなくて、名前書くのよ」
「あ。ありがとうございます!」
どうやら、開店前から、「名前を書く用紙」が出されているらしい!
すでに、呼び込みが始まっている中、入り口の店員さんに、名前と「2名!」とお願いする。
(書きたかったのは、ここ いろんなネット情報がある中、ワタシが知らずに行ったのは、ここ)
コロナ禍、出無精のワタシは、こんなに他人のいる店先にいるの久しぶり~。
「連休とか、夏とか、どうなるんでしょうね」
と、連れ。
店前に、「待機用」らしい小屋があり、エアコンもついてる!
でも、一巡目に無事入れた。
一階は、居酒屋風の椅子席。
二階は、宴会できそうなところに、座卓を並べ、充分間隔があいている。
二階に通された。
赤ちゃん連れの家族もいた。
「換気しています」と書かれ、各窓に扇風機が、外向きに風を送っていた。
椅子席がよければ、早めに来るか、名前をかくとき、指定するとか、した方がよさそう。
雨模様だったが、生シラスあった。
シラス御膳をいただきました。
美味しかったです。