今後の日本家屋 住宅事情・エコ・感染症と動線

『「数字が浮かんできた」小泉大臣“46％削減の根拠”に呆れ声』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/jisin/politics/jisin-https_jisin.jp_p_1975039

ほんの数年前、リフォーム時に、
「できれば、玄関から家に入って、なるべく早いタイミングで手を洗える場所がほしい」
と言ったら。

「変なひと」の空気になってしまった。

まあ、先の長い年齢でもない…。
費用対効果を考えればと、やめましたが。

今は、きっと、新築でもリフォームでも、流行してることでしょうよ！



さらに日本の建築に求められること。

「外壁の厚みが、欧米の半分」なので、断熱性が低い。
厚くして断熱材を入れれば、冷暖房を節約できるんですって！

ほんとに冷暖房を減らせれば、めっちゃエコ！




各家の、日当たりと風通しを確保すれば、ますますエコ。



そして…。

大阪府の新型コロナの感染は、「他世代同居が多い」のが、一因かもしれない。

住宅事情。

「家庭内で隔離しやすい間取り」。
それを、日本のフツーの家に。

法律で決めれば、誘導できる。
空き家、増える一方の時代なのだから。



今後、5年10年ごとに、新たな感染症が発生・日本に流入する可能性、高い。
ほぼ、そうなる。

誰かが罹患しても、日本政府のこのありさまでは、入院もできないかも。



家庭内で病人が出たとき、隔離しやすい、動線の間取りの家、必要になる。


追記。
『企業統治指針　形式よりも実効性が大事だ』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20210424-567-OYT1T50267

『国内の新規感染５６０８人、４日連続５０００人超に…６府県で最多更新』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20210424-567-OYT1T50257