西湘ケチおばRIN

こういうものが欲しい!を中心に
(読書はたいてい借り物で…)

DV・生活・貧困相談 スマホに広告を

2022-03-04 09:29:24 | 日本再構築計画

『全国の警察へのDV相談件数過去最多』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/ntv_news24/life/ntv_news24-2022030301983999


起こっていることは残念だが。
相談できるだけ、「できない」よりは、いいか。



サークル活動に、わりと、地元公民館に行く。

トイレを借りると、女子トイレの個室の壁に、数種類、
『誰にも相談できないことは、ありませんか?』

名刺大の紙に、窓口の電話番号など印刷したものを、取れるようになっている。

それを見るにつけ…。

多分、公民館のトイレは、そういうものの設置に協力的なのだろう。
けど…。

必要なひとは、こんなところに来るだろうか?
(こんなところ、て、利用させてもらってて失礼だが…


コロナ禍、保育園まで閉まり、困窮する、シングルマザー、一応いろいろある公の経済支援も、「知らなかった」と、どこやらのニュースで言ってるひとがいた。
普段の行き先といっても…家と職場で精一杯だろう。
時間も、ココロの余裕もない、無理もない。



「公」が、本当にやる気があるなら。

保育園での、入園説明会や入園時、全保護者にリーフレットを配るのもいいかもしれないし…。

コンビニとか、居酒屋とか、シフト勤務者の多そうなところに設置するとか…。



変な政府広報を、税金をかけてテレビCMうつくらいなら。

スマホに表示される広告。
フツーのお硬いのと、ちょっとやわらかい色やフォントの入りやすいのと、そういうもので、必要なひとに、必要な情報を提供するべきだ。

ただ…。



「いのちの電話」さえ、結構ボランティア的なもので、人手が足りず、電話がつながらないとか。

「受け皿」が機能したうえで、情報を必要な人に!


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