嘗てはあったのです、名画座といわれた、このような映画館が。
この歌に歌われている、名画の数々、何本ご覧になりましたか・・・
アルバム「青春の門」収録曲。
作詞・ナレーション:五木寛之
作曲:梅原晃
編曲:石田勝範
歌:旅びと
思い出の映画館~旅びと(ナレーション五木寛之)
嘗てはあったのです、名画座といわれた、このような映画館が。
この歌に歌われている、名画の数々、何本ご覧になりましたか・・・
アルバム「青春の門」収録曲。
作詞・ナレーション:五木寛之
作曲:梅原晃
編曲:石田勝範
歌:旅びと
思い出の映画館~旅びと(ナレーション五木寛之)
新元号が発表されて、にわかに注目を浴びている万葉集。
文字で味わうのもよいですが、歌で聞くのもまた、味わい深いものです。
選詩・作曲・歌すべて、新井満。
素敵な歌で、味わってみてください。
(万葉恋歌)ああ、君待つと~新井 満
秋ですもの、しっとり聞きましょう。
作詞:高桐唯詩
作曲:かんのまさとし
編曲:大村雅朗
イラスト:かんのまさとし
我が町は、私を含め高齢者人口度がかなり高い。
なので、昨今街頭に、怪しげなオネエちゃんたちが、アンケートなどと称して、年寄を呼び止め、胡散臭い健康教室に勧誘している。
今日も今日とて、通行中の私にも声掛けが。...
来た来た!とばかりに、オネエちゃんに向かってまずは一言。
「拉致問題、帰ってくると思う?」
「え!・・・」とオネエちゃん後ずさり。
「でさ、昔風のコッペパンどこで売ってるかな?」
「え!え!!」
「私、統合失調症のなのよ。」
「・・・・」
「でさ、私占い師、一万円で占ってあげる、こんな仕事やってると、運が落ちるわよ。」
「いえいえ・・・」
「どんどん落ちるわよ!!観ましょうよね!」
みるみる、オネエちゃんの目に恐怖の色が。
「もう結構です、ありがとうございました!!」
オネエちゃん、青くなりながら、そそくさと、逃げて行った。
この作業、違うオネエちゃんにも連発。(何せ、オネエちゃんいっぱい立っているんだわ)
最近、変な人が、何するかわからない世の中、オネエちゃん、さぞかし怖かったに違いない。
何せ暇だし、怪しい勧誘は許せないし、ストレス発散もしたかったので、暫し、面白いひと時を過ごさせてもらった。
年寄を食い物にする輩は、徹底的に打ちのめすべし!!
幾つになっても、お母さんの前では、み~んな、子供なんです。
今日は母の日、お母さんありがとう!!
お母さん おぼえていますか~新井満
「いいか、お前の家族の面倒はキッチリ見るし、出た後のシノギの世話はしっかりやってやるから、くれぐれも、親分・姐さんに類が及ばねぇように、ぜ~んぶ被ってきてくれよ!!」
「承知いたしやした。しっかり自首してまいりますんで、後々の面倒は重々お頼み申し上げます!」
なんて、やくざ映画そこのけの事が、今頃永田町のどこかで、企まれているに違いない。
しかし、いやな渡世だぜ!!
佐川氏を証人喚問へ 野党「昭恵夫人の喚問不可欠」(18/03/15)
タイトルは「憂鬱な月曜日」、綺麗なバラードですが、内容はと言えば、蒸発の歌。
妻子もいて安定したサラリーマンが、月曜日の朝、ふ~っと、違うバスに乗り、蒸発してしまうという歌です。
オリジナルはフランスの歌手ミッシェル・デルペッシュが作詞して歌ったもの。
これは、そのカヴァーバージョンです。
訳詞は新井満自身が書いています。
妻子もいて安定したサラリーマンが、月曜日の朝、ふ~っと、違うバスに乗り、蒸発してしまうという歌です。
曲:R.Vincent
詩:M.Delpeche
訳詞:新井満
憂鬱な月曜日~新井満
大変だったね!とか、
辛かったでしょうね!とか、
悲しかったね!とか、...
そんな安易な言葉などかけられない程の壮絶な愛情と執念が籠った本でした。
そして、何より凄かったのは、その事実を、ごくごく少数の人にしか知らせず、一人ですべてを引き受けていた、その愛情の濃さとストイックさです。
母親は娘を、娘は母親を、愛し思いやる究極の形がここにありました。
たとえ、それが壮絶なものであっても。
これほど真剣に介護と向き合う姿に、只々脱帽しかありません。
文章も、流石、作家(藤原審爾)の血を引くだけあり、読ませます。
帯に記載された、林真理子、ユーミン、貴乃花親方、お三方のコメントに、優しさと愛を感じました。