ハブ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス~真梨邑ケイ
ことしもあっという間に、もうすぐクリスマスです。
いい事、嫌な事、色々あった人も、そうでなかった人も、この時期だけは、少しだけ、気持ちをほっこりさせませんか。
てなわけで、歌のクリスマスカードです。
心を込めてメリークリスマス!!!
ハブ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス~真梨邑ケイ
ことしもあっという間に、もうすぐクリスマスです。
いい事、嫌な事、色々あった人も、そうでなかった人も、この時期だけは、少しだけ、気持ちをほっこりさせませんか。
てなわけで、歌のクリスマスカードです。
心を込めてメリークリスマス!!!
今頃、若いもんが渋谷あたりで、大騒ぎだそうだけど、
これは、「鬼ババァ」のお祭りなんだから、
いっその事、オババ集めて「オニババコンテスト」でもやり、
「洗練された根性悪女王」でも決めるくらいの遊び心を・・・
どなたかお持ちでないかしら。
かくなる私、優勝は無理として(上には上がいますから)、入賞には絶対自信があります!!!
国交間のあれこれ、思想信条等はさて置き、韓国の青少年、中間管理職のオジサン達も、大変なんだね。
韓国ドラマの定番、「財閥御曹司、記憶喪失、出生の秘密、陰謀、玉の輿」などは、一切なく、代わりに、「高卒、非正規雇用、学歴差別、セクハラ、パワハラ」等々他人事ではないテーマがテンコ盛り。
「頑張れ!高卒契約社員!」とか「あんなクソ専務や部長に負けるなグループ長!」などと、エールを送ったりしながら、熱く観賞したのでありました。
中・韓時代劇ドラマ大好きオババですが、あまりの面白さに、寝る間も惜しんで全20話イッキ観。
でもって、このドラマ、韓国で、去年の社会的な話題をかっさらったとか・・・当然でしょうね。
占い師でもある私、かなり前から、頻繁に胡散臭い広告会社と称するところから、占い雑誌とのタイアップ記事はいかがか・・という内容の電話がかかってくる。
待ってました!そんな電話に血沸き肉躍ってしまう私。
先ず、相手が話し始めるやいなや、言葉を遮り、
「ねえ、それって只?」とたたみ込む。
大抵「・・・・」のリアクション。
で、すかさず「私ね、お金払ってまで、集客しなくてもいいのね」
相手「そうですか・・・」
私「どなたか売れたいっていう先生のところにお電話してみたら・・・」
相手「・・・・」で、ここまでは、ほんの前置きでありまして・・・
ここからが本番の、「逆営業」という逆襲。
すかさず、相手の沈黙を遮り、
「あなたね、こんな電話営業なんて仕事してるってことは、かなり運が落ちてる証拠、このままだと大変なことになるから、鑑定しましょう!」と攻勢をかける。
怯む電話の営業マン。
更にしつこく「たった1万円で運命改良」とか「今の仕事じゃ運が下がる」とか「騙されたと思って私に任せなさい」とか「何時にしましょう」とかたたみ込むと、
「いえ結構です」「占いの電話じゃありません」「もう失礼します」「それでは、それでは・・・」と、逃げの一手。
暇だしサドっ気も手伝って、電話切らせず、押しまくったら、営業兄ちゃん「すいません、すいません・・」を連発しながら、電話の向こうに退散した。
あー何という快感!!
癖になりそう・・てか、もうなってしまった。
お暇な方には、ぜひお勧めの、気晴らしです。
次は何時かかって来るかなぁ、待ちどうしいなぁ。
「アレがすごいんで、皆がアレしちゃってるのよ・・・」
今日、通りすがりに、耳にした、オバちゃんの会話。
「そりゃ大変だ・・・」ともう一人のおばちゃんが相槌。
皆がボケの前兆だとバカにする、「アレ」という言葉。
実は、仲間内の全ての情報をを包括する、スゴイ言葉だったんだと、真摯に「アレ」を見直してしまった次第。
なので、オババの私、これからは、上手に「アレ」を駆使しながら、意思伝達に努めたいと思っております。
マックで新聞読みながら100円コーヒーを飲んでいた時、横の席から聞こえた会話。
「知ってた、エックスワイフって前の奥さんだって意味・・・」
「へえ~知らない」
「知らないよね、そんなの。私も最近知ったのよ。」
「そうなんだ~」
「だってさ、エックス(X)って言うんだもん、誰だってバツって思うよね、どう考えたって、バツイチ奥さんじゃない・・」
「そうよ・・」
「それが、違うんだって。びっくりしちゃった。外人に教えてもらったの」
義務教育程度の英語力しかない私だが、思わず、オイオイ!
エックス(ex:前のという意味)はexでXじゃないだろう!
確かにアルファベットのXは、×みたいな形だけど・・・
そんな、ユニークな発想をする人はどんなか・・・と見たら、30代後半から40代前半のオバサン(オネエサンか?)だった。
授業で習わなかったとしても、字幕入り外国映画やドラマ見ていれば、出てくるんだけどな、この言葉(単語)。
韓国ドラマばっかり見てたのかしら・・・
親の顔が見たいというよりは、子供の顔が見たかった。
エックスがバツだなんて発想する親の子はどんな子だ?
そんな子が、大人になるんだぞ~。
日本の将来大丈夫か・・・!!
マックの100円コーヒーの苦さが増した瞬間でした。
磨きましょうね、「龍高・玉堂星」(算命学でいう、知恵の星の事です)。
高倉健さん死去 83歳、10日に悪性リンパ腫で(スポーツ報知) - goo ニュース
嘘でしょ!!健さん!!!
死んで貰うのは悪い奴で、健さんじゃなかったはず。
貴方は、昭和、義理人情、忍耐、孤独、不器用、寡黙、自己犠牲、ぜーんぶ背負って、逝ってしまったんですね。
合掌!!!
行きつけのガスト(322円ドリンクバー)で、毎日の新聞タイム。
いつもの席が塞がっていたので、第4候補の席に座ったら、隣が人相風体どう見ても堅気じゃない、怪しげな二人組。
やば~!と思いつつも、持参の朝日、店のタダ読み読売拡げて、新聞タイム。
解散騒動やらの記事を読みながらも、隣の話に耳ダンボ。
不動産、貸し金、数億円、飛ばし、中国組織だのの単語が耳に入ってくるもんだから、もう新聞どころじゃなくなってる。
よく聞いていると、彼らの世界も不景気で、金回りはよくないらしい。
「仕事がないのよ・・」
って何の仕事だ!と突っ込みを入れたくなったのを、しっかり飲み込んで、聞き耳続行。
若いもんも軟弱でマジメ(この世界でマジメってどういう事じゃ!)に仕事しないだの、自分は楽して金だけ取るアニキ(上司)はしょうがないだの、最近めっきり酒が弱くなった、などと会社の中間管理職みたいな愚痴をこぼしている。
へえ~どこの世界も同じだねぇ、と思わずニンマリ。
で、その怪しいオッサンの片割れ、花粉症らしく「いや~ぁ、花粉症は堪える」なんて言いながら、しきりに目薬さしている。
中年ヤッチャンと花粉症、どう見てもミスマッチ。
花粉症も人選べよな!(痔とか脱腸ならわかるけど)
最後に花粉症オヤジが片割れに、「じゃ、これ先月と今月分です」と上納金だか何だか、茶封筒を渡して二人席を立った。
いやはや、その筋の人もファレスの禁煙席で、飲み放題とは・・・・
面白い(?)時代になったもんだ。
しかし、あの手の方々って何でみんなデブなんだろうか?
今日の二人も、ブタみたいなデブだった。
だらしない所に持ってきて、不精と来ているので、よそ行き(めったにないけど)以外は、万年床ならぬ万年服で通している。
夏用と冬用の二種類。
つまり、これが私の制服ってわけ。
今の時期の冬用は、ジャージーの上下。
着替えの必要があるので、同じものを2枚持っている。
7~8年ほど前に、近所の洋品店で上下1000円で買ってきた。
値段の割には、着心地良好。
厚手なので、ノーブラOK。(これ重要ポイント)
体型の変化にも十分対応。(デブになっても伸びてくれる)
当然寝間着も兼ねるので、着替えなどという、面倒な手間が要らなくなる。
眠くなれば、そのまま寝られるし、起きてすぐに出かけられる。
洗濯だって、二枚あるから、交互に洗えばいつも清潔。
尤も最近は、襟がヨレ気味で毛玉が目立つようにはなってきているが、着用に支障がないので、問題なし。
もはや、私の一部になっている。
そんな身なりで毎日、楽しく近所を徘徊。
人の目なんぞは、へのカッパ、人も服も、丈夫で長持ちっきゃないでしょう!!
こうなったら、ご臨終まで着るつもりでいる。