恐竜公園その2
子供の頃は、ホントよく外で遊んでおりました。
住んでいた所には、まだまだ自然がたくさん残っていたので、
それはもう、あちこち走り回っていました。
「缶けり」や「ポコペン」などのかくれんぼ系は遊具がなくても、楽しい遊びでしたし、
ブランコやのぼり棒、すべり台など、ちょっと大きめの遊具があれば、鬼ごっこをして遊びました。
相手の動きを読んで、裏をかくといった計算や、相手を捕まえるためのテクニックを磨くといったことに
ものすごく面白さを感じていました。
宅地開発などが進む昨今、公園の意義は昔以上に大きいと感じます。
ですから、東京都足立区のように、よく整備された公園を見ると、
とても感心しますし、ここまで凝っていると、驚きを隠せません。
「堀之内北公園」。
足立区2つ目の恐竜公園であります。
広い園内。公園の通路には恐竜の骨格が描かれています。
子供達は恐竜の遊具でどんな遊びをするのでしょうか。
お手洗いの壁も恐竜。凝ってます。
大人であることがうらめしく思えてしまうのは私だけでしょうか。
これら恐竜にまたげるのは子供の特権。
実にうらやましいのであります。
うーん。またがってみたいなぁ。
恐竜好きの夢ではないでしょうか。
子供達よ、大いに遊びましょう!
さて、今回をもちまして、足立区の公園めぐりはおしまい。
もしかしたら、他にも素敵な公園があるかもしれません。
ぜひ、みなさんで見つけてみて欲しいと思います。
最後に、恐竜たちに出会えて、うれしかったのでありました。
<今回のウォーキングで見つけた風景>
移動ルートはこちら:Googleの地図へ
鹿浜都市農業公園の様子。
農業公園内にある旧和井田家母家(江戸後期)。
農業公園そばの荒川土手には「関東の富士見百景」に認定された場所があります。
写真右の素敵な彫刻作品が目印。
環七ぞいにある丸亀製麺。この日は3月1日だったのでおうどんが半額でした。
昭文社の地図愛用者の私。看板を見てテンションが上がりました。
写真左は「熊の木ポンプ所」の壁画。
写真右は荒川河川敷から見た足立区新田のハートアイランドのマンション群。
良い景色でした。
それにしても、この日のウォーキングはハードでした。