GW中に
私、毎日、「ウェザーニュースタッチ」アプリを利用して天気をチェックしております。
このアプリを使うと、地震や雷雨などの速報が入り、とても助かるのです。
しかし、他にも色々な機能があるようでして、私、イマイチ把握し切れておりません。
把握していないくせして、「こんな感じだろうか」と思いながら、
「アプリ」をいじくり、「ウェザーリポート」を送っていたりします。
(すみません。)
天気について詳しい知識は持ち合わせておりませんが、空を眺めるのは大好きなので、
もうちょっと真面目に「ウェザーリポート」に取り組んでみようかと考えている今日この頃なんであります。
そんな訳で、この虹を見た時は、「ウェザーリポート」するべきかもと思い、
慌ててスマホを取りに行き、撮影しました。
5月4日の午後、自宅(東京都葛飾区)のベランダにて撮影
「環水平アーク」です。
環水平アークとは
大気中の氷粒に、太陽光が屈折し、ほぼ水平な虹が見える光学現象である。
虹などと同じ大気光象の一種で、水平弧、水平環とも呼ばれる。
日本国内では年に数十回観測される。
上空の氷の結晶の方向がほぼそろったときに、この結晶で屈折した太陽光により見える現象で、
一般の虹が太陽とは反対の方向に見えるのに対し、環水平アークは太陽と同じ方向に、ほぼ水平に現れる。
ただし、低空に雲があると見えない。
(ウィキペディアより)
新聞などをチェックしたら、ちょっと話題になっていました。
年に数十回観測されるとのことですが、
(そんなにたくさん観測されるものだとは!)
新聞などで話題になるような虹を撮影できて、ちょっとうれしかったです。
また、虹の名前を一つ覚えられたことも良かったと思います。
「天気」というテーマでウォーキングするのも、もしかしたら面白いかもしれません。
「ウェザーリポート」をうまくウォーキングに活かしてみたいですね。
真面目に取り組んでみましょうか・・・。