電力の供給が始まったとは言え、十分な量が確保されていないため、節電に励まなければなりません。
TVで紹介された具体例にならって冷蔵庫内の温度を下げたり、コンセントを抜いたりしておりますが、
いっそのこと外に出た方が節電になるのではないかと思い、東札幌(白石区)に出かけてみました。
カフェが開いているといいなぁ、と思って、行ってみたら、開いておりました。
良かったです。
その他
(1)モバイルバッテリー
地震が起きた時に真っ先にしたことは、スマホに手を伸ばして地震関連のニュースをチェックすることでした。
スマホは実に便利です。
懐中電灯にもラジオにも新聞にもなります。
しかし、充電しなければ、いずれバッテリー切れで使えなくなります。
停電が起きた今回の地震では、いざという時のためにバッテーリーを温存するため、
適宜、情報収集の時だけONにするなど細心の注意を払いました。
それでも、かなり厳しい状況でした。
このモバイルバッテリーがあったお陰で(充電してありました。)、
なんとか乗り越えられました。
本当に持っていて良かったです。
(2)ろうそく
電池を使わずに灯りが得られます。
ただし、火の用心であります。
ちなみに、テーブルキャンドルは、引越しの箱詰めの時に、隙間埋めに重宝します。
(3)UTAET(ウタエット)
停電中、バッテリーを温存するため、スマホが使えない中、夜間をどう過ごすか、
良いアイデアが浮かばずに苦労しました。
ろうそくの灯りだけでは本も読めません。
筋力トレーニングをしようかと思いましたが、お腹が空いても困るのでやめました。
先日、東急ハンズで購入したウタエットでカラオケの練習をしておりました。
停電中、スマホが使えない時の夜の過ごし方について、ちょっと調べてみようと思います。
次回は「これがあったら良かったのに…」というものを記したいと思います。