73Aeトロブラシを使った動画の固定とカートゥーン風な加工
73Aeトロブラシを使った動画の固定とカートゥーン風な加工
こちらは、映像ディレクターkossさんの
『ポップアート風な動画の作り方』のチュートリアルを元に作成しました。
https://www.youtube.com/watch?v=2UghNBJ01_I
動画フレームを固定して、ロトブラシで切り抜き、
リピーターでハーフトーンのドット画面を作って
カートゥーンでポップアート風に仕上げる手法です。
ハーフトーンのドット画面は、
ドットの大きさや間隔で雰囲気が変わりますね!
YouTubeにも使える楽しいテクニックですので、
皆さんも是非、オシャレに作ってみてくださいね❣️
ーーーーーーーーー作成したときの数値メモ ーーーーーーーーー
【静止画像を作る方法】
動画を複製して上の動画を「フリーズ」
止めたい位置で
時間<フレームを固定
前部分をカット
【映像をポップアートにする方法】
fx: ブラー(詳細)
半径:40
しきい値:30
fx: カートゥーン(スタイライズ)
しきい値:1.45
幅:1.2
柔らかさ: 80
(縁が少し黒くなるようにする)
fx: 色相彩度
彩度:50
明度:11
fx: トーンカーブ
コントラストをS字で上げる
【画像を切り抜く:ロトブラシ】
「フル画質」「レイヤー画面」で
ロトブラシで囲っていく
グレーのバーを伸ばす
フリーズしてレイヤー画面を解除すると
切り抜かれている
「ロトブラシとエッジを調整」
赤マスク・黒表示の切り替えで調整
ぼかし:8
コントラスト:80
エッジをシフト:-19%
エッジのがたつきを軽減:78%
【ハーフトーンのドット映像】
フリーズ動画を複製して「ドット」を作成
「ドット」レイヤーの下に新規白平面「BG」
ロトブラシ以外のfxを消して
fx:色かぶり補正
fx:反転
表示をオフ
【ドット画面の作り方】
新規シェイプレイヤー で
円:塗り 黒 サイズ:4
リピーター;
コピー数:400
オフセット:-200
トランスフォームリピーター1
位置:8 (横一列にドット)
リピーター2
トランスフォームリピーター1
位置:9 (縦にドット)
fx:ブラー(カメラレンズ)
ブラーマップのレイヤーから
○「ドット」レイヤーを選択
ブラーの半径:3
【調整レイヤーのレベル補正で女性のみを表示】
fx:レベル補正 RGB
黒入力レベルをアップ:240
ブラーマップのレイヤーのソースで
○「エフェクトとマスク」を選択
調整レイヤー、ドットのシェイプレイヤー 、ドット.mp5、白平面
をプリコン
○モード:ソフトライト
フリーズ以降にあけぼのの背景を入れる
ヌルを作成:
ドットのコンポとフリーズのコンポを親子づけ
拡大アニメ:100→125
位置を中央にアニメ
【女性から文字が飛び出すアニメ】
テキストにドロップシャドー
不透明度:75
距離:12
柔らかさ:6
ーーーーーーーーー ーーーーーーーーー
#アフターエフェクト
#Ae
#ロトブラシ
#カートゥーン
#ハーフトーンのドット画面
#ポップアート風
#静止画像
『ポップアート風な動画の作り方』のチュートリアルを元に作成しました。
https://www.youtube.com/watch?v=2UghNBJ01_I
動画フレームを固定して、ロトブラシで切り抜き、
リピーターでハーフトーンのドット画面を作って
カートゥーンでポップアート風に仕上げる手法です。
ハーフトーンのドット画面は、
ドットの大きさや間隔で雰囲気が変わりますね!
YouTubeにも使える楽しいテクニックですので、
皆さんも是非、オシャレに作ってみてくださいね❣️
ーーーーーーーーー作成したときの数値メモ ーーーーーーーーー
【静止画像を作る方法】
動画を複製して上の動画を「フリーズ」
止めたい位置で
時間<フレームを固定
前部分をカット
【映像をポップアートにする方法】
fx: ブラー(詳細)
半径:40
しきい値:30
fx: カートゥーン(スタイライズ)
しきい値:1.45
幅:1.2
柔らかさ: 80
(縁が少し黒くなるようにする)
fx: 色相彩度
彩度:50
明度:11
fx: トーンカーブ
コントラストをS字で上げる
【画像を切り抜く:ロトブラシ】
「フル画質」「レイヤー画面」で
ロトブラシで囲っていく
グレーのバーを伸ばす
フリーズしてレイヤー画面を解除すると
切り抜かれている
「ロトブラシとエッジを調整」
赤マスク・黒表示の切り替えで調整
ぼかし:8
コントラスト:80
エッジをシフト:-19%
エッジのがたつきを軽減:78%
【ハーフトーンのドット映像】
フリーズ動画を複製して「ドット」を作成
「ドット」レイヤーの下に新規白平面「BG」
ロトブラシ以外のfxを消して
fx:色かぶり補正
fx:反転
表示をオフ
【ドット画面の作り方】
新規シェイプレイヤー で
円:塗り 黒 サイズ:4
リピーター;
コピー数:400
オフセット:-200
トランスフォームリピーター1
位置:8 (横一列にドット)
リピーター2
トランスフォームリピーター1
位置:9 (縦にドット)
fx:ブラー(カメラレンズ)
ブラーマップのレイヤーから
○「ドット」レイヤーを選択
ブラーの半径:3
【調整レイヤーのレベル補正で女性のみを表示】
fx:レベル補正 RGB
黒入力レベルをアップ:240
ブラーマップのレイヤーのソースで
○「エフェクトとマスク」を選択
調整レイヤー、ドットのシェイプレイヤー 、ドット.mp5、白平面
をプリコン
○モード:ソフトライト
フリーズ以降にあけぼのの背景を入れる
ヌルを作成:
ドットのコンポとフリーズのコンポを親子づけ
拡大アニメ:100→125
位置を中央にアニメ
【女性から文字が飛び出すアニメ】
テキストにドロップシャドー
不透明度:75
距離:12
柔らかさ:6
ーーーーーーーーー ーーーーーーーーー
#アフターエフェクト
#Ae
#ロトブラシ
#カートゥーン
#ハーフトーンのドット画面
#ポップアート風
#静止画像
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます