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233 光の帯が走るライトガラス&エレガントリフレクション【アフターエフェクト】
この動画は下記チュートリアルをもとに作成しました。
AEマスターのあさくまさん
「エレガントリフレクション」作り方後半/トラックマット
https://www.youtube.com/watch?v=KW5ObiQ3A28
ビギナーズカレッジさん
超オシャレなガラストランジションの作り方
https://www.youtube.com/watch?v=auWng6YlE90
UTSUSEMIさん
素材が浮き出して見える!?リアル移動ガラスの作り方
https://www.youtube.com/watch?v=2-YUn9oQzsU
エレガント・レフレクションやガラスの走るおしゃれなエフェクトを❣️どうもありがとうございます👏
----------ポイント💡----------

*AEマスターさんの「エレガント・リフレクション」では、
ペンツールで白い長方形の「シェイプ」を描き
トランスフォームの位置移動させて、
おしゃれなリフレクション板を作ります。
光の表現では、不透明度が50%、
モードは「ソフトライト」です。
ポイントは、プリコンポーズした素材を複製し、
走るリフレクション図形をサンドイッチして、
図形レイヤーを「アルファマット」にする点です。
マットで、上の映像を切り取る感じです。
*ビギナーズカレッジさんのエレガント・リフレクションでは、
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ペンツールで図形を描くのではなく、
調整レイヤーを斜めにして移動させます。
この時、調整レイヤーのトランスフォームで回転させるのがポイントです。
また、図形自体が伸縮できるように、
スケールで画像全体をカバーし(130x230)したあと、
調整レイヤーのアンカーポイントを端に移動させ
Yにキーを打って、伸ばすアニメーションを!
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光の表現では、アニメーションプリセットの
「ブルーム(明るさ」)を使ってます。
ブルームをプリセットから適用すると、自動的に
fx: fast blurとfx: Caluculationが追加されます。
fx: fast blur では、ブラーのボヤッとした表現を作り、
fx: Caluculationでは、[2つめのレイヤー]:で
明るさが調整できます。(30%)
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*UTSUSEMIさんのライトガラスでは
調整レイヤーを細長くして、ガラスの帯を作ります。
光の表現ではCC Light Sweepで
光の筋をつけ、エッジを光らせています。
【調整レイヤーの拡大レンズのガラス帯】
光の帯は、調整レイヤーの
トランスフォームのスケールXを狭めて作っています。
ガラスの虫眼鏡的な拡大表現は、
エフェクトのトランスフォーム(ディストーション)で
スケールを130 にして、拡大しています。
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【光の筋をCC Light Sweepで作り連動】
帯状に変形させた調整レイヤーに
CC Light Sweep(描画)を適用します。
アンカーポイントを中央にして、
角度を調整レイヤーの傾きに合わせ
Centerをaltクリックして、
調整レイヤの位置に親子づけ
【ガラスの両端にエッジを作る】
エッジ用に調整レイヤを複製し、
調整レイヤのマークとトランスフォームを削除、
平面の色を黒に変更して、
CC Light Sweepのエクスプレッションも解除
(Centerをaltクリック)
direction :90, width: 250 sweep intensity :0
edge intensity: 250 edge thickness: 7
もう一方にもエッジをつけるため
CC Light Sweepを複製し、direction:-90
モードをスクリーン
二つの調整レイヤーをプリコンします。
この時、コラップス・トランスフォームをオンに
しないと、うまく表示できないので注意!
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<<小技>>
●レイヤーをワークエリアの長さにカットするには、
ワークエリアを右クリして「トリム」を選択
●ガラスの帯が、いったん止まってまた動く表現では、
タイムリマップで中央位置でキーを打ち、
F9のグラフエディターで
山は左寄りと右寄りにするのがポイントです。
ちょっとややこしいですが、
作っておくと、画像だけ置き換えて転用ができるので便利ね!
頑張ろうね😍
●このチャンネルは、アフターエフェクトを独学する人におすすめのチュートリアルを紹介しています。チャンネル登録はこちら
https://www.youtube.com/channel/UCI_whNvaWAo8jhpAS34js4w?sub_confirmation=1
ご不明な点や、気になるエフェクトのご希望など、お気軽にコメントください。
●ライトグラス・光の表現の再生リスト
https://www.youtube.com/watch?v=RPeQ1dtzR8g&list=PLYXusuLNwvZw1l_LWoeuZSNd62nDRu3No
----------キーワード♯----------
#Ae逆引きエフェクト動画
#UCI_whNvaWAo8jhpAS34js4w
#アフターエフェクト
#動画編集
#ライトグラス
#ガラス・エフェクト
#エレガント・リフレクション
#LightSweep
#ブルーム
#調整レイヤー
AEマスターのあさくまさん
「エレガントリフレクション」作り方後半/トラックマット
https://www.youtube.com/watch?v=KW5ObiQ3A28
ビギナーズカレッジさん
超オシャレなガラストランジションの作り方
https://www.youtube.com/watch?v=auWng6YlE90
UTSUSEMIさん
素材が浮き出して見える!?リアル移動ガラスの作り方
https://www.youtube.com/watch?v=2-YUn9oQzsU
エレガント・レフレクションやガラスの走るおしゃれなエフェクトを❣️どうもありがとうございます👏
----------ポイント💡----------
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*AEマスターさんの「エレガント・リフレクション」では、
ペンツールで白い長方形の「シェイプ」を描き
トランスフォームの位置移動させて、
おしゃれなリフレクション板を作ります。
光の表現では、不透明度が50%、
モードは「ソフトライト」です。
ポイントは、プリコンポーズした素材を複製し、
走るリフレクション図形をサンドイッチして、
図形レイヤーを「アルファマット」にする点です。
マットで、上の映像を切り取る感じです。
*ビギナーズカレッジさんのエレガント・リフレクションでは、

ペンツールで図形を描くのではなく、
調整レイヤーを斜めにして移動させます。
この時、調整レイヤーのトランスフォームで回転させるのがポイントです。
また、図形自体が伸縮できるように、
スケールで画像全体をカバーし(130x230)したあと、
調整レイヤーのアンカーポイントを端に移動させ
Yにキーを打って、伸ばすアニメーションを!
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光の表現では、アニメーションプリセットの
「ブルーム(明るさ」)を使ってます。
ブルームをプリセットから適用すると、自動的に
fx: fast blurとfx: Caluculationが追加されます。
fx: fast blur では、ブラーのボヤッとした表現を作り、
fx: Caluculationでは、[2つめのレイヤー]:で
明るさが調整できます。(30%)
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*UTSUSEMIさんのライトガラスでは
調整レイヤーを細長くして、ガラスの帯を作ります。
光の表現ではCC Light Sweepで
光の筋をつけ、エッジを光らせています。
【調整レイヤーの拡大レンズのガラス帯】
光の帯は、調整レイヤーの
トランスフォームのスケールXを狭めて作っています。
ガラスの虫眼鏡的な拡大表現は、
エフェクトのトランスフォーム(ディストーション)で
スケールを130 にして、拡大しています。
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【光の筋をCC Light Sweepで作り連動】
帯状に変形させた調整レイヤーに
CC Light Sweep(描画)を適用します。
アンカーポイントを中央にして、
角度を調整レイヤーの傾きに合わせ
Centerをaltクリックして、
調整レイヤの位置に親子づけ
【ガラスの両端にエッジを作る】
エッジ用に調整レイヤを複製し、
調整レイヤのマークとトランスフォームを削除、
平面の色を黒に変更して、
CC Light Sweepのエクスプレッションも解除
(Centerをaltクリック)
direction :90, width: 250 sweep intensity :0
edge intensity: 250 edge thickness: 7
もう一方にもエッジをつけるため
CC Light Sweepを複製し、direction:-90
モードをスクリーン
二つの調整レイヤーをプリコンします。
この時、コラップス・トランスフォームをオンに
しないと、うまく表示できないので注意!
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<<小技>>
●レイヤーをワークエリアの長さにカットするには、
ワークエリアを右クリして「トリム」を選択
●ガラスの帯が、いったん止まってまた動く表現では、
タイムリマップで中央位置でキーを打ち、
F9のグラフエディターで
山は左寄りと右寄りにするのがポイントです。
ちょっとややこしいですが、
作っておくと、画像だけ置き換えて転用ができるので便利ね!
頑張ろうね😍
●このチャンネルは、アフターエフェクトを独学する人におすすめのチュートリアルを紹介しています。チャンネル登録はこちら
https://www.youtube.com/channel/UCI_whNvaWAo8jhpAS34js4w?sub_confirmation=1
ご不明な点や、気になるエフェクトのご希望など、お気軽にコメントください。
●ライトグラス・光の表現の再生リスト
https://www.youtube.com/watch?v=RPeQ1dtzR8g&list=PLYXusuLNwvZw1l_LWoeuZSNd62nDRu3No
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