
千両の花が咲いています。
とても小さなユニークな花です。
どう見ても花には見えませんが、千両の花をWikipediaでは次のように解説しています。
日本での花期は6 - 7月、枝先に2 - 3回分枝する長さ 2 - 5 cm のまばらに花がついた穂状花序をつける。花は両性花、花被(花弁と萼片)がなく、楕円形から先が尖った三角形で長さ約 1ミリメートル (mm) の苞(小苞)の腋につく。雄しべは1個、1.3 - 2 x 1 - 1.3 mm、黄白色、葯は雄しべの半分長以上、黄色で2個。雌しべは球形、緑色、長さ 1 - 1.5 mm、その側面(背軸側)に雄しべが直接ついて横に張り出している。