大堀川の河口は、すっかり冬景色になりました。
釣り人は、冬の陽射しを受けて静かな時を過ごしています。
北柏ふるさと公園側の川岸は草が刈り取られ綺麗になっていますが、反対側の川岸は、自然のままです。
釣り人が歩き、草が押しつぶされ、獣道のような姿になっています。
1回目の干し柿作りは大失敗でしたが、2回目の干し柿作りは成功のようです。
何日かかけて、150個ほど準備しましたが、全て失敗なしで出来上がりそうです。
見栄えは悪いですが、外側は、バリッとした食感の薄皮で包まれており、内側は、柔らかくネットリしていてとても美味です。
北柏ふるさと公園を散策していると、この辺りでは見かけない鳥がいました。
近づいてみるとびっくり…なんとカモメでした。
カモメといえば海辺の鳥と決めつけていたので、手賀沼周辺で出会うとは思いませんでした。
昨日は、自転車とリヤカーをお供に、今年3回目の竹林整備に出かけました。
今回は立ち枯れた竹を8本処分しました。
竹を切り倒すとその長さは10メートルほどあります。
切り倒した竹は、分割して、敷地境界に積み上げています。
大変なのは枝の切り落としです。
昨日は強風で、自転車での竹林往復に苦労しました。
正面から風を受けると、下り坂でもプレーキをかけなくても止まってしまうほどの強さでした。
何事もなく帰宅できてホッとしました。
大堀川の川岸は、釣り人のメッカで、いつも釣り人の姿を見かけます。
この時期、一段と低い川岸で、タップリ陽射しを浴びて、気持ち良さそうです。
白鳥の集団を見かけましたが、警戒心がなく、釣り人に近づいていきます。
のどかな風景に出会いました。
