不安神経症克服への道

ホワイトノイズマシン

今日の眠りのパターンは1時-3時-5時-7時-8時半であった。相変わらず2時間くらいずつ細切れに眠っているが、実質どのくらい眠ることが出来ているのか不明である。いつか6時間くらいまとめて眠れるようになりたい。

昨日に続き確定申告は過去の源泉徴収票や書類を元にe-Taxを使ってほぼ入力が終わった。すっかり疲れ切ってしまった。いつもならこのような苦手な作業をすると必ず頭が締め付けられるようになり、手足が竦んでいたはずである。しかし今日は手足のだるさはあるが、竦み症状が少ないのはやはり新しく追加した抗うつ剤の効果だろうか。食事間でリーゼの効果が切れてきたときの辛さも若干和らいだような気がする。

ところで不安神経症になって、周囲の音にとても過敏になってしまっている。特に大声や泣き声は頭や胸に刺さって気分が悪くなり、耳を塞ぎたくなる。これらは人が大勢いるところに行かなければ避けられるが、夜間外を通る人の会話や車の音、階下の住人の生活音は防げない。それらが気になり、酷いときは動悸がして眠れなくなるときがあった。もともと音には過敏な傾向があったが、それが何倍にもなったという感じである。

そこで何とかできないものかと対策を探していたところ、元会社の同僚が騒音対策にホワイトノイズマシンというものがあることを教えてくれた。昨年末にそれを購入して使っている。これが予想以上に効果がある。値段は約四千円くらいだったと思う。ホワイトノイズや自然音など様々な音を選択できて、寝るとき音を流しておくと周囲の音が殆ど気にならなくなった。(もちろん、音の程度にも限界があるが。)私の場合は水音を流しているのだが、これを聞いていると寝付きもよいような気がする。軽くてサイズも小さいので、外泊するときにも持ち運んでいる。こんなに効果があるならもっと早く購入すればよかったと思う。

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