不安神経症克服への道

不安と緊張を和らげる方法

今日は1時に就寝、3時に目が覚めるとうつらうつらして気がつくと5時、そのあとまたうつらうつらして時計を見ると6時。それからやっと熟睡したらしい。目が覚めると9時を過ぎていた。眠れたのはよいことだが、中途覚醒は何とかならないものだろうか。

今回は振り返りとして、少しプラスの内容を書いてみたい。異常な緊張や不安に襲われると体中が反応して本当に苦しい。そこでいろいろ試して見つけた不安や緊張が和らぐのに即効性がある方法を紹介してみたい。あくまで自分にとってはであり、他の人に当てはまるとは限らないが。苦しいのでネットを検索したりYoutubeをみたりして、自律神経を安定させるツボ押しやストレッチ、不安神経症に効果的なストレッチなどを片端から調べて実行してみた。なかなか効果が分からないものが多かったが、4つほど気分を落ち着かせる方法が見つかった。一つ目は以前書いたように、仰向けに寝て膝を抱えて背中を丸めることである。ひどく調子が悪いときはベッドでこれをやりながら落語などを聞いて時間をすごすことで、かなり救われた。二つ目は両手で後頭部を抱えて押し下げ続けることである。同時に深呼吸をした方が更によい。これは外出時に急に調子が悪くなったときに便利である。三つ目はドライヤーの温風を服の首から肩にかけて吹き付けることである。これもドライヤーを使っているときだけの応急処置ではあるが、かなりほっとして楽になる。最後は、ストレッチポールの上で寝転ぶことである。これも苦しい長い時間を何とか過ごすのによく使っている。そのほか、自分では出来ないが、他の人から背中をさすってもらうということもかなり効果があると思う。一度だけであるが脚がすくんで立てなくなってしまったときに、他の人が救急車をという中、知識のある人が背中をさすってくれて何とか歩けるようになったということがあった。その他もっと効果的な方法がないか現在調査中であり、見つかったら紹介していきたいと思う

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