不安神経症克服への道

イベント後の反動が辛い

今日は分かり易く、1時に寝て3時に覚醒、その後また寝て5時に覚醒、更に7時に起きるというパターンだった。体がだるくてなかなか起き上がれない。やっと8時過ぎ頃食事の用意をして食べた後、また横になってだらだらと過ごした。とにかく動きたくない。電気毛布にくるまっても足先が冷たい。

一昨日まで友人が来ていた。不安神経症のことを理解出来ているのかいないのか分らないが、友人なりに励ましてくれたのだと思う。久々にあちこち出かけた。楽しいという気持ちは表面には上がってこないが、多分心の底に存在していたのだと思う。電車に乗ったり街を歩いたりして若干怯えや緊張症状が起きたが、大きな問題は起きなかった。それどころかいつもより症状が軽かったように思う。

問題は友人が帰った翌日である。日曜は調子が悪く、食料の買い出しにスーパーに行ったのを除くと殆ど一日横になっていた。怯えモードとだるさが一気に襲ってきた感じである。今日もそれがまだ続いている。二日間雨だったこともあり散歩もサボってしまった。食べては寝、食べては寝ではものすごく不健康である。やっとブログを書く気になったが、あまり前向きなことは書けそうにない。

リーゼは自主的に一日三回だがそれぞれ3/4錠にしている。リーゼは確実に効果がある。飲んで4時間くらいしてリーゼの効果が切れてくると腕脚頭の緊張や不快感が強くなり左胸の心臓あたりの圧迫感(?)が強くなってしまうので、飲む回数は当分減らせそうにない。セルトラリンは今回2錠に増やされたのだが、2錠飲むと下痢になってしまうのでこちらも自主的に1錠にしている。腕脚頬の竦みがごく軽くなったので、セルトラリンは効いているのだろう。しかし腕脚頭左胸の不快感はリーゼやセルトラリンを飲んでも軽くはなるが完全には無くならない。

道を歩いていて、人とすれ違ったり車が通るとやはり少し怖い。以前のように全く怯えることなく外出出来るようになるには、通院以外どうすればいいのだろうか。試しにもう一度カウンセリングを受けてみることにした。会社でのカウンセリングはカウンセラー(いい人ではあったが)との相性もあり逆効果であったが、今度はどうだろうか。改善の糸口を掴めますように

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