桜燕館 -さくらつばめの気まぐれブログ-

日々の雑感と、たま~の旅日記。

桜燕日記 May 25, 2018

2018-05-25 | 桜燕日記

さて、金曜日です。
フリーの身分なので、特段、何も感じない。

今日も、ウォーキングは日中に行いました。
昨日は小中学生の下校時刻と重なったため、今日は早めに家を出た。

ウォーキングルートにある小学校では、運動場で何やら催し物が。
大勢のおとなが、運動場のトラックを囲んでいた。

どうやら、地区リレー大会だったらしい。
‥‥なんか、小学校の頃の嫌な思い出が、甦ってきてしまった。

【きょうの記録】

 ウォーキング:10,518歩
 体    重:57.8kg


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あれから、2年 ~熊本~ vol. 4

2018-05-25 | あれから、2年 ~熊本~

通町筋停留場から、健軍町行の市電に乗車。
約15分ほどで、水前寺公園停留場に到着します。

健軍町行の電車は本数が多いので、時刻表上のどの電車に乗ったかが分からん。



水前寺公園停留場。
写真の奥に見える電車が、ここまで乗ってきた電車です。

幅は狭いながら安全地帯があるので、クルマの通りもそこまで気にならない。



歩いて5分ほどで、水前寺成趣園へ。
入口ではくまモンが歓迎してくれます。

また、入口のところでは土産物屋のほか、レンタル着付などもあります。
当日は、海外からのお客さんが、レンタルされた着物で園内を散策されていました。

入場料(400円)を払い、早速、園内へ。



園内に入ると、早速、水前寺成趣園のシンボル、"富士山"が正面に見えます。



湧水池。
熊本地震の直後には干上がってしまいましたが、現在では元の姿を取り戻しています。



石橋を、渡ります。



湧水池の上を、アヒルが気持ちよさそうに泳いでいました。



湧水池。



石橋の下を流れる小川。



反対側は、こんな感じ。



"富士山"と、松。



"富士山"と、松。その2。

松も、鑑賞する分には綺麗だな、と思います。
手入れは大変でしょうけど。



水前寺成趣園の一角にある、稲荷大明神。



"富士山"のてっぺんに、ハトが留まっていました。



"富士山"の裏手にある、2体の銅像。
右が細川藤孝(幽斎)像、左が細川忠利像です。

細川忠利は、肥後細川藩の初代藩主で、水前寺成趣園の創設者。
その祖父にあたる細川藤孝(幽斎)が、肥後細川家の初代とされています。

ちなみに、忠利の母であり、藤孝(幽斎)の息子の妻が、細川ガラシャです。



意味もなく、木漏れ陽。



水前寺公園の東端にあたる、流鏑馬の馬場。



いこいの広場。



縁結びの木、梛。
財布に葉を入れておくと、お金と縁が切れない、といわれているそうです。

ただ、勝手に葉を千切るのも憚られるので、とりあえず、手だけ合わせておきました。



"富士山"の中腹に、松。



また別の角度から。



桜の広場。
栗林公園を訪れたときにも書いたような気がしますが、葉桜は葉桜で趣があると思うし、私はこういう空間も好きです。

なお、いこいの広場、桜の広場ともに、催しものなどは禁止、とのこと。
花見の席でのどんちゃん騒ぎも、ご遠慮下さい、ということかな、と。



"富士山"を遠景に、松。



これは、"富士山"ではない。



ツツジ、まだ若干花が残っていました。



古今伝授の間と、湧水池。



別の角度から。



湧水池には、多くの鯉が泳いでいます。



湧水池の端には、ハナショウブも少し咲いていました。



石橋を、叩いて渡る‥‥。



白?銀色?の鯉、発見。



金色?朱色?の鯉、2匹発見。



写真中央、亀?すっぽん?を発見。



さきほどとは別の、白?銀色?の鯉。



湧水池。



大きな池のある庭園、私は好きです。



都会のオアシス、という感じで‥‥。



古今伝授の間。
ここでお茶菓子を嗜むこともできますが、今回は観覧のみ‥‥。



入口は、こんな感じです。



明治天皇も、来園されたことがあります。
この後、先ほど何気に通り過ぎてしまった出水神社へ参拝しました。



出水神社の近くで、いろんな色の鯉が泳いでいました。



木漏れ陽。
紅葉の季節には、また違った景色が楽しめそうです。

訪れたのが平日だったからか、日本人来園客が少ない分、外国人来園客の姿が目立ちました。


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