Office 2021 の購入方法やお得なキャンペーン情報

Office 2021 の購入方法やお得なキャンペーン情報、製品を安心して購入できるお店 などをご紹介。

office2021 Outlook2021の[翻訳ツール]

2022-09-13 18:00:00 | office2021
office2021の翻訳ツールは、[校閲]タブにあるのですが、アプリケーションによって少し異なります。

今後もバージョンによって、進化していくと思いますが、ここでは、バージョンは、2106(ビルド 14131.20278)での解説です。

Outlookの[翻訳ツール]

Outlook2019の[翻訳ツール]です。

従来の[翻訳ツール]です。HTML形式でのみ使用できます。

以下が新規メッセージを作成中の画面ですが、受信メール(HTML形式)でも使用できます。

プレビューではなく、ウィンドウを表示して使用します。



office2021 Excel2021の[翻訳ツール]

2022-09-13 11:00:00 | office2021
office2021の翻訳ツールは、[校閲]タブにあるのですが、アプリケーションによって少し異なります。

今後もバージョンによって、進化していくと思いますが、ここでは、バージョンは、2106(ビルド 14131.20278)での解説です。

Excel2021の[翻訳ツール]です。

セルを選択すると、翻訳されます。テキストを範囲選択する必要はありません。

Excelの[翻訳ツール]には、[挿入]ボタンはありません。



office2021 PowerPoint2021の[翻訳ツール]

2022-09-12 20:00:00 | office2021
ExcelとPowerPointには、Wordのように別文書に翻訳文を表示する機能はありません。

PowerPoint2021の[翻訳ツール]


以下は、PowerPoint2021です。
ExcelとPowerPointには、Wordのように別文書に翻訳文を表示する機能はありません。

プレースホルダーに[=rand()]と入力すると、サンプル文が表示されますので、ここではそのサンプル文を使用しています。

[校閲]タブの[言語]グループの[翻訳]をクリックすると、[翻訳ツール]作業ウィンドウが表示されます。

翻訳

選択したテキストを別の言語に翻訳します。


[挿入]ボタンをクリックすると、選択したテキストが翻訳した内容に置き換えられます。



参考プレースホルダーを選択すると、プレースホルダー内のテキストのすべてが翻訳されます。テキストボックス内のテキストも翻訳されます。

プレースホルダーに[=rand()]と入力すると、サンプル文が表示されますので、ここではそのサンプル文を使用しています。

[校閲]タブの[言語]グループの[翻訳]をクリックすると、[翻訳ツール]作業ウィンドウが表示されます。

翻訳

選択したテキストを別の言語に翻訳します。


[挿入]ボタンをクリックすると、選択したテキストが翻訳した内容に置き換えられます。



参考プレースホルダーを選択すると、プレースホルダー内のテキストのすべてが翻訳されます。テキストボックス内のテキストも翻


office2021 Wordの[翻訳]の[選択範囲]

2022-09-11 12:00:00 | office2021
office2021の翻訳ツールは、[校閲]タブにあるのですが、アプリケーションによって少し異なります。

今後もバージョンによって、進化していくと思いますが、ここでは、バージョンは、2106(ビルド 14131.20278)での解説です。

現在の各製品の翻訳ツールの使い方を解説します。

Wordには、ほかのアプリケーションにはない文書全体を翻訳して別の文書に出力できる機能があります。

選択範囲の翻訳

[選択範囲の翻訳]を使用すると、本文内の選択した範囲を翻訳して翻訳した言語に置き換えることができます。

選択範囲の翻訳

現在の選択範囲、またはMicrosoft翻訳ツールオンラインサービスから入力したその他のテキストの翻訳を参照します。

[選択範囲の翻訳]をクリックすると、作業ウィンドウに[翻訳ツール]が表示されます。

日本語が英語に変換されています。
[挿入]ボタンをクリックすると、範囲選択している文字列が翻訳された内容に置き換えられます。


office2021 Outlook2021の[翻訳ツール]

2022-09-10 10:42:26 | office2021
office2021の翻訳ツールは、[校閲]タブにあるのですが、アプリケーションによって少し異なります。

今後もバージョンによって、進化していくと思いますが、ここでは、バージョンは、2106(ビルド 14131.20278)での解説です。

Outlook2021の[翻訳ツール]です。

従来の[翻訳ツール]です。HTML形式でのみ使用できます。

以下が新規メッセージを作成中の画面ですが、受信メール(HTML形式)でも使用できます。

プレビューではなく、ウィンドウを表示して使用します。



office2021 excel 項目行を挿入して罫線で表を完成

2022-09-09 21:00:08 | office2021
office2021 縦1列に入力されたデータを横に項目を並べた表(1行1レコード)に変更

A列の複数行に1レコードが並んでいる表を、横に項目を並べた表に変更する方法を紹介します。ここでは、数式を使った方法を紹介します。Excel2019で解説しますが、他のバージョンも同じです。

いくつかの方法があると思いますが、1つの方法として参考にしてください。

項目行を挿入して罫線で表を完成

最後にタイトル行を挿入したり、罫線を付けて表を整えます。または、別のワークシートに貼り付けて完成させてください。

並べ替えのために入力した番号の列は不要であれば削除します。

参考この操作の場合は、もとの表と接続しているわけではないので、更新ボタンを押しても更新はできません。

Power Queryエディターで作成したものであれば、元の表と接続した状態なので、簡単に更新できます。

office2021 コピーして値のみ貼り付け

2022-09-09 11:00:00 | office2021
office2021 情報の整理を効率的に
新しく改良されたナビゲーション機能や検索機能を使って、すぐにデータを見つけたり、タスクをすべて一か所で管理することができます。また、「最近使ったアイテム」 で必要なデータを素早く見つけてメールに添付したり、予定を色分けして優先順位を分かりやすくしたりすることができます。

office2021 縦1列に入力されたデータを横に項目を並べた表(1行1レコード)に変更

A列の複数行に1レコードが並んでいる表を、横に項目を並べた表に変更する方法を紹介します。ここでは、数式を使った方法を紹介します。Excel2019で解説しますが、他のバージョンも同じです。

いくつかの方法があると思いますが、1つの方法として参考にしてください。

コピーして値のみ貼り付け

セル[C1]からセル[H11]までを範囲選択したまま、コピーします。

もちろん、ショートカットキー[Ctrl]+[C]でも構いません。

[貼り付け]ボタンの▼をクリックして、メニューを表示します。

[値の貼り付け]の[値]をクリックします。

ショートカットキーは、[アプリケーション]+[V]です。


見た目は変わりませんが、数式ではなく値になっています。



office2021 クイックアクセスツールバーのコマンドを特定のファイルのみに追加する

2022-09-01 18:00:00 | office2021
新しく改良されたナビゲーション機能や検索機能を使って、すぐにデータを見つけたり、タスクをすべて一か所で管理することができます。また、「最近使ったアイテム」 で必要なデータを素早く見つけてメールに添付したり、予定を色分けして優先順位を分かりやすくしたりすることができます。

Excel2016とExcel2019では、下付き、上付きのコマンドボタンをクイックアクセスツールバーやリボンに追加できるようになっています。

クイックアクセスツールバーのコマンドを特定のファイルのみに追加する

ここでは、既定のまま[すべてのドキュメントに適用]を選択します。



以下のように右側に[下付き]と[上付き]が表示されます。[OK]ボタンをクリックします。



クイックアクセスツールバーは、以下のようになります。

セルの文字を下付きにするには、同じように下付き、上付きにしたい文字を選択して、クイックアクセスツールバーのボタンをクリックします。


office2021 ショートカットメニューから[セルの書式設定]ダイアログボックスを表示

2022-09-01 10:00:00 | office2021
新しく改良されたナビゲーション機能や検索機能を使って、すぐにデータを見つけたり、タスクをすべて一か所で管理することができます。また、「最近使ったアイテム」 で必要なデータを素早く見つけてメールに添付したり、予定を色分けして優先順位を分かりやすくしたりすることができます。

Excel2016とExcel2019では、下付き、上付きのコマンドボタンをクイックアクセスツールバーやリボンに追加できるようになっています。

ショートカットメニューから[セルの書式設定]ダイアログボックスを表示

[セルの書式設定]ダイアログボックスは、右クリックのショートカットメニューから[セルの書式設定]をクリックしても表示できます。





office2021 ショートカットキーで[セルの書式設定]ダイアログボックスを表示

2022-08-31 20:00:00 | office2021
新しく改良されたナビゲーション機能や検索機能を使って、すぐにデータを見つけたり、タスクをすべて一か所で管理することができます。また、「最近使ったアイテム」 で必要なデータを素早く見つけてメールに添付したり、予定を色分けして優先順位を分かりやすくしたりすることができます。

セルの文字を下付き、上付きにするにはクイックアクセスツールバーに追加

Excel2016とExcel2019では、下付き、上付きのコマンドボタンをクイックアクセスツールバーやリボンに追加できるようになっています。

ショートカットキーで[セルの書式設定]ダイアログボックスを表示

セルの書式設定]ダイアログボックスは、[Ctrl]+[1]を押しても表示させることができます。


ポップヒントに記されているように[Ctrl]+[Shift]+[F]でも表示できます。この場合は、[セルの書式設定]の[フォント]タブが表示されます。







office2021 セルの文字を下付き、上付きにするにはクイックアクセスツールバーに追加

2022-08-31 11:00:02 | office2021
新しく改良されたナビゲーション機能や検索機能を使って、すぐにデータを見つけたり、タスクをすべて一か所で管理することができます。また、「最近使ったアイテム」 で必要なデータを素早く見つけてメールに添付したり、予定を色分けして優先順位を分かりやすくしたりすることができます。

Excel2016とExcel2019では、下付き、上付きのコマンドボタンをクイックアクセスツールバーやリボンに追加できるようになっています。

Excel2016と2019のバージョンは、バージョン1906(ビルド 11727.20230 クイック実行) です。

気が付いたのが、このバージョンであって、もしかしたらもう少し前のバージョンから可能なのかもしれません。


office2021 Excelでセル内の文字を下付き、上付きにするには、[セルの書式設定]から設定する方法と、コマンドボタンをクイックアクセスツールバーやリボンに追加して使用する方法があります。

頻繁に使用するのであれば、クイックアクセスツールバーに登録しておいた方が効率的ですね。



office2021 レポートにラベルで見出しを挿入している場合

2022-08-30 18:00:00 | office2021
office2021 フォームのオプションボタンでレポートのレコードソースを切り替え
office2021 1つのテーブルから、クエリを作成してデータを抽出することはよくあります。

そのクエリをもとにレポートを作成するとき、レポートのレコードソースでテーブルやクエリを指定します。

レポートにラベルで見出しを挿入している場合

もし、レポートヘッダーにラベルを挿入している場合は、ラベルの内容も変更したいですね。



その場合は、開く時のイベントプロシージャに追記します。

プロパティを開いて、ラベルの名前を確認します。ここでは、ラベルの名前は[ラベル40]となっています。



開く時のイベントプロシージャに、コードを追加します。

Select Case Forms!F_選択!フレーム0

Case 1

RecordSource = "Q_東京社員"

ラベル40.Caption = "東京"

Case 2

RecordSource = "Q_大阪社員"

ラベル40.Caption = "大阪"

Case 3

RecordSource = "Q_全社員"

End Select




office2021 オプショングループウィザード

2022-08-28 12:30:00 | office2021
office2021 1つのテーブルから、クエリを作成してデータを抽出することはよくあります。

そのクエリをもとにレポートを作成するとき、レポートのレコードソースでテーブルやクエリを指定します。

オプショングループウィザード

ドラッグすると、[オプショングループウィザード]が表示されます。



ラベル名に、表示したい名前を入力していきます。

ここでは、[東京都][大阪府][すべて]と入力します。[次へ]のボタンをクリックします。


既定のオプションを指定するか、しないかの設定になります。既定値とは、フォームを開いた時に選択されている値のことです。

ここでは、[次のオプションを既定にする]で[すべて]を選択します。

[次へ]をクリックします。



割り当てられている値を確認して、[次へ]をクリックします。


オプショングループに含めるコントロールと、スタイルを選択します。

ここでは、既定のままにします。

変更したい場合は、左側のプレビューで確認しながら選択してください。




office2021 フォームにオプショングループを作成

2022-08-28 11:00:00 | office2021
office2021 1つのテーブルから、クエリを作成してデータを抽出することはよくあります。

そのクエリをもとにレポートを作成するとき、レポートのレコードソースでテーブルやクエリを指定します。

オプショングループの作成

[空白のフォーム]のボタンをクリックすると、レイアウトビューで表示されます。

フォームをデザインビューに切り替えて、[デザイン]タブの[コントロール]グループにある[オプショングループ]のボタンをクリックします。

この時、[コントロールウィザードの使用]がオンになっていることを確認します。



注意もし、[オプショングループ]が見つからない場合は、[レイアウトビュー]になっていると思います。



[デザイン]タブの[表示]グループにある[表示]ボタンから[デザインビュー]を選択してください。

ステータスバーの右下のボタンでも切り替えができます。



office2021 レポートの作成

2022-08-27 12:00:00 | office2021
office2021 フォームのオプションボタンでレポートのレコードソースを切り替え

office2021 1つのテーブルから、クエリを作成してデータを抽出することはよくあります。

そのクエリをもとにレポートを作成するとき、レポートのレコードソースでテーブルやクエリを指定します。

複数のクエリを作成してレポートを作成する場合、レポートのレイアウトがまったく同じであれば、フォームで表示したい内容(クエリ)を指定してレポートのレコードソースを切り替えることができます。

office2021 レポートの作成

クエリをもとにレポートを作成します。

クエリ[Q_全社員]を選択して、[作成]タブの[レポート]グループにある[レポート]クリックして作成します。



レイアウトビューのまま、コントロールの幅などを調整して、レポートの[標題]などは、プロパティで変更します。

[デザイン]タブの[ツール]グループにある[プロパティシート]をクリックします。

プロパティは、キーボードから[F4]キーを押しても表示できます。

選択の種類が[レポート]になっていることを確認して[書式]タブの[標題]で変更します。



[R_社員]という名前を付けて保存します。