Excelで関数を使わずに、曜日を表示する方法を紹介します。
Excelというとすぐになんでも関数を使うものと決めつけてしまいがちですが、曜日を表示するのに関数は必要ありません。
セルの書式設定のユーザー定義から曜日を表示します。
Excel日付を入力した時に、Excelは日付としての様式を認識しています。
例では結婚記念日の日付、10月27日と入力すると、自動的に2014/10/27と数式バーに表示されていますね。
Excelは西暦を省略すると、今年と判断します。
10/27と入力しても自動的に2014/10/27と判断します。隣のセルには、月曜日と表示されていますが、実は、=B1という数式を入力しているだけです。
そのままでは、2014/10/27と表示されますから、書式設定で、「aaaa」としています。それで月曜日と表示されているのです。
セルの書式設定のユーザー定義から曜日を表示します。
Excel日付を入力した時に、Excelは日付としての様式を認識しています。
例では結婚記念日の日付、10月27日と入力すると、自動的に2014/10/27と数式バーに表示されていますね。
Excelは西暦を省略すると、今年と判断します。
10/27と入力しても自動的に2014/10/27と判断します。隣のセルには、月曜日と表示されていますが、実は、=B1という数式を入力しているだけです。
そのままでは、2014/10/27と表示されますから、書式設定で、「aaaa」としています。それで月曜日と表示されているのです。
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