時間の計算例
A1に「9:00」と入力し、A63までコピーしています。
B1に「17:00」、B2に「17:01」と入力し、B1:B2を選択後、フィルハンドルをダブルクリックして、連続値を入力します。
C1は「=FLOOR(B1-A1,"0:30")」 D1は「=FLOOR(TEXT(B1-A1,"h:mm")*1,"0:30")」と入力して、C63:D63までコピーします。
31行目と、61行目で「B1-A1」の計算に違いが生じているのがわかります。

フィル機能で連続値を入力した際にB列の値「17:30」と「18:00」は、手入力した値と比べると異なっているのが判ります。
このような微小な値を、TEXT関数を使って表示形式(h:mm)で丸める(四捨五入する)ことができます。

A1に「9:00」と入力し、A63までコピーしています。
B1に「17:00」、B2に「17:01」と入力し、B1:B2を選択後、フィルハンドルをダブルクリックして、連続値を入力します。
C1は「=FLOOR(B1-A1,"0:30")」 D1は「=FLOOR(TEXT(B1-A1,"h:mm")*1,"0:30")」と入力して、C63:D63までコピーします。
31行目と、61行目で「B1-A1」の計算に違いが生じているのがわかります。

フィル機能で連続値を入力した際にB列の値「17:30」と「18:00」は、手入力した値と比べると異なっているのが判ります。
このような微小な値を、TEXT関数を使って表示形式(h:mm)で丸める(四捨五入する)ことができます。

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