office2021 共同作業をもっと簡単に
複数のメンバーと複数の作業で、リアルタイムでの共同作業が行えます。これまでは、バージョン別のファイルを作成して都度やり取りをしていたものも、ファイル共有をすれば同時に複数人と作業が出来るので、効率よく作業を行うことができます。
【Office2021 シリーズ】集計値を求める関数・AGGREGATE関数の使い方:Excel
リストまたはデータベースの集計値を返す
アグリゲイト
セル範囲形式 =AGGREGATE(集計方法, オプション, 参照 1, [参照 2], …)
配列形式 =AGGREGATE(集計方法, オプション, 配列, [k(順位)])
AGGREGATE関数はExcel2021で追加された関数です。
AGGREGATE関数はエラーを無視するので、集計方法に指定した計算が可能になります。
AGGREGATE関数では、非表示の行やエラー値を無視するオプションを利用して、集計方法に指定した計算が可能になります。 SUBTOTAL関数の強化版の関数となっています。
機能の似ている関数には SUBTOTAL関数があります。
集計方法で指定する番号と対応する関数
集計方法 関数 機能
オプションで指定できるもの
【問題1】
下表の得点表が作成されています。D16セルに平均点を求めなさい。
ただし、D4セルにはエラー値「#N/A」が返されています。
下表をExcelへコピーすると「#N/A」は文字列となるかもしれません。ですので、D4セルには =NA() や =VLOOKUP(B4,Sheet2!A1:B20,2,FALSE) などエラーが返る数式を入力してください。
【問題2】
問題1の表を使って、得点が一番高い人~3番目に高い人を表示しなさい。
【問題3】
問題1の表を使って、B列のクラスが「1」のデータを抽出しなさい。抽出はフィルターを利用することとします。
抽出したクラス「1」の平均値を求めなさい。
アグリゲイト
セル範囲形式 =AGGREGATE(集計方法, オプション, 参照 1, [参照 2], …)
配列形式 =AGGREGATE(集計方法, オプション, 配列, [k(順位)])
AGGREGATE関数はExcel2021で追加された関数です。
AGGREGATE関数はエラーを無視するので、集計方法に指定した計算が可能になります。
AGGREGATE関数では、非表示の行やエラー値を無視するオプションを利用して、集計方法に指定した計算が可能になります。 SUBTOTAL関数の強化版の関数となっています。
機能の似ている関数には SUBTOTAL関数があります。
集計方法で指定する番号と対応する関数
集計方法 関数 機能
オプションで指定できるもの
【問題1】
下表の得点表が作成されています。D16セルに平均点を求めなさい。
ただし、D4セルにはエラー値「#N/A」が返されています。
下表をExcelへコピーすると「#N/A」は文字列となるかもしれません。ですので、D4セルには =NA() や =VLOOKUP(B4,Sheet2!A1:B20,2,FALSE) などエラーが返る数式を入力してください。
【問題2】
問題1の表を使って、得点が一番高い人~3番目に高い人を表示しなさい。
【問題3】
問題1の表を使って、B列のクラスが「1」のデータを抽出しなさい。抽出はフィルターを利用することとします。
抽出したクラス「1」の平均値を求めなさい。
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