去年、介護業界に若い世代を呼び込もうとして
イケメン介護職員にスポットライトを当てた
“介護男子”なんて企画があった。
ま、所詮はムリクリ企画。
ヒットするはずもなく…。
さてと、ウチの介護男子の話である。
再三ここに登場しているドケチな吉田くん(32歳)は
どうやら会社を辞めようと考えているらしい。
辞めるのはいい。
せっかく東京理科大を卒業したのだから
その学歴を活かしてもっといい道に進めるのだったら
誰も止めやしない。
だけど、辞職の理由を聞いてガッカリした。
今月のシフト、僕は日祝出勤が1回もないんです。
来月もそうだったら、ボク、辞めますからね。
だと…。
日祝に勤務すると、手当てが出る。
それがもらえないから、ボク、辞めます!というわけだ。
ドケチなのは知ってるし、金を貯めるのを否定はしないけど
オマエが仕事に見出す喜びは金だけなのか!?
ああ、ちっちゃい男。
こんなヤツが同僚かと思うと、情けなくて泣けてくる。
そしてもう一人の介護男子、玉井君(29歳)。
ずいぶん前にも書いたが
カレは母親と一緒に面接を受けにきた。
(お母さんは登録ヘルパーで、カレは社員として採用)
それだけでもオバチャンたちは“ゲッ!”と思っていたのにー。
いやいや、更に言えば
ネットで知り合って2年付き合っているが
実はまだ一度もあったことがない18歳の女の子のことを
「ボクの彼女」と真面目に言ってのけることに
オバチャンたちは“ゲゲッ!”と思っていたのにー。
現在も登録ヘルパーとして働いているその玉井君の母親が
先週、私の同僚であり友人であるナナミに
「すみません、ちょっとお願いがあるんだけど」と
話しかけてきた。
何かと思えば
「ウチの息子、来週用事があって休みを取らなきゃならないの。
ナナミさん、息子と休みを代わってもらえないかしら?」
だと…。
玉井~~~!
休みを代わってほしけりゃ自分で言え~!!!(怒)
金の亡者とマザコン男。
こんなヤツしかいないのか~~~。
介護職、若い世代が来ないのも
納得できちゃう切なさよ。
イケメン介護職員にスポットライトを当てた
“介護男子”なんて企画があった。
ま、所詮はムリクリ企画。
ヒットするはずもなく…。
さてと、ウチの介護男子の話である。
再三ここに登場しているドケチな吉田くん(32歳)は
どうやら会社を辞めようと考えているらしい。
辞めるのはいい。
せっかく東京理科大を卒業したのだから
その学歴を活かしてもっといい道に進めるのだったら
誰も止めやしない。
だけど、辞職の理由を聞いてガッカリした。
今月のシフト、僕は日祝出勤が1回もないんです。
来月もそうだったら、ボク、辞めますからね。
だと…。
日祝に勤務すると、手当てが出る。
それがもらえないから、ボク、辞めます!というわけだ。
ドケチなのは知ってるし、金を貯めるのを否定はしないけど
オマエが仕事に見出す喜びは金だけなのか!?
ああ、ちっちゃい男。
こんなヤツが同僚かと思うと、情けなくて泣けてくる。
そしてもう一人の介護男子、玉井君(29歳)。
ずいぶん前にも書いたが
カレは母親と一緒に面接を受けにきた。
(お母さんは登録ヘルパーで、カレは社員として採用)
それだけでもオバチャンたちは“ゲッ!”と思っていたのにー。
いやいや、更に言えば
ネットで知り合って2年付き合っているが
実はまだ一度もあったことがない18歳の女の子のことを
「ボクの彼女」と真面目に言ってのけることに
オバチャンたちは“ゲゲッ!”と思っていたのにー。
現在も登録ヘルパーとして働いているその玉井君の母親が
先週、私の同僚であり友人であるナナミに
「すみません、ちょっとお願いがあるんだけど」と
話しかけてきた。
何かと思えば
「ウチの息子、来週用事があって休みを取らなきゃならないの。
ナナミさん、息子と休みを代わってもらえないかしら?」
だと…。
玉井~~~!
休みを代わってほしけりゃ自分で言え~!!!(怒)
金の亡者とマザコン男。
こんなヤツしかいないのか~~~。
介護職、若い世代が来ないのも
納得できちゃう切なさよ。
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