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2019年 当院のART治療成績

みなさま、こんにちは😃 

今回の記事は、2019年の当院のART(体外受精・顕微授精)治療成績をご紹介させていただきます。



上のグラフは、年齢別の治療周期数です。35-39歳が一番多い年齢層になります。





287周期の内訳は、採卵が150周期(そのうち新鮮胚移植が41周期、移植をせずに胚を凍結した周期が78周期)、凍結胚移植が137周期ありました。




年齢別の妊娠率です。上のグラフは新鮮胚移植と凍結胚移植の妊娠率を合わせたものになります。

34歳以下の群が一番妊娠率が高く、年齢が上がるごとに妊娠率が低下しています。



細かい内訳は上記の表になります。


新鮮胚移植と凍結胚移植での妊娠率の違いについては以下の記事をご覧ください。


以上が、2019年の当院の治療成績でした。ご質問がございましたら、医師・胚培養士へお尋ねください😊 




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