遺伝カウンセラーからの投稿です。
今日は、女性の年齢と赤ちゃんの病気の関係について、お話ししたいと思います。
みなさんは「高齢妊娠では赤ちゃんの病気が増える」というお話を聞かれたことがありますか?
遺伝学的には、女性の年齢が高くなるにつれて、染色体の問題が起こりやすくなることが知られています。
私たちの体には親から子へ染色体を伝える仕組みが備わっていますが、うまくいかないことがよくあります。
これは誰にでも起こることで、何かしたから、何かしなかったから、ということではありません。
ただし女性の場合には、年齢が上がるにつれて起こりやすくなると言われています。
年齢と赤ちゃんの病気の関係についてもう少し詳しく知りたい方は、栄養・遺伝セミナーをご利用ください。
また実際にご自身の年齢でどのくらいの可能性があるのか、妊娠中に知ることができるのかなど、詳しいご相談をご希望の方は、遺伝カウンセリングにお越しください。
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