荒川区・東尾久の街角から 「ここにくれば幸せになれる」 ・ ・ ・ ・

わが町「荒川区・東尾久」を写真で紹介する(超マイナー)地元密着系フォトブログです。【多忙のため「気まぐれ更新」中 】

尾久の原へ

2006-03-26 | 荒川区東尾久7丁目
今日、次女と尾久の原公園へ行った。私はサッカー好きだが、娘2人なので一緒にサッカーするのは諦めていた。ところが次女がサッカーをやりたいと言う。それではと尾久の原の芝生広場にいった。「ボールは体の正面で受けろ」「足はまっすぐ出せ」「足先は曲げるな」等々子供はやたらとうるさい親だと思ったことだろう。
親バカだが結構筋がいい。将来は「なでしこジャパン」か・・・本当にバカである。

サッカーにも疲れた頃、池のあたりまで歩いていくと、奥の芝生広場との境に竹でできた柵が出来ていた。つまりは自然保護のため立入禁止ということだろう。自然を守るためには仕方ないことかもしれないが、子供だけはある時期だけでも、許可できないものだろうか。自然とふれあうことは貴重な体験になるのだが・・・

(竹の切り口を叩いてみた、あまりいい音はしなかった)


奥の芝生広場の先に立っていた櫓が取り払われていた。なにがあったんだろう?
確かに、かなり危険な箇所のある櫓だったが、安全面は改善が十分可能だったと思う。とすれば、騒音などが問題となったのだろうか。
子供はたいへん気に入っており、ここに来ると必ず上っていた為、ずいぶん落胆していた。もし、安全上の問題であったなら言いたい。「本当の危険が判らなければ、本当の安全は判らない」


池にはシラサギとカモが泳いでいた。


一匹の犬がいた。飼い主が棒を投げると嬉々として持って帰ってくる。そしてまたほえてもう一度やれと催促する。飼い主は何度も何度も棒を投げていた。そのつど誇らしげな顔をして戻ってくる犬を見ているとほほえましかった。

2006-03-26 | 荒川区東尾久4丁目
東尾久にもやっと春がやってきた。ほとんどが住宅で埋め尽くされているこの街の人々は花が本当に好きだ。自宅の庭先、玄関先、そして道路・・・ いたるところで、花をみることができる。
花好きの人に悪い人はいない。そう思いたい春の日。

(紫木蓮)