キャラメルマンの『 My ドキュメント 』

20代でやり残した大切な事は一つ一つ30代でやり遂げていこう。その先の40代に成長した私がいるはずと信じて・・・

面白いっ!!

2009年09月25日 | BOOK

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いや~

 

 

 

 

 

 

 

面白かった~!!

 

 

 

 

 

 

 

 

ってか、まだ終わっていないので、「面白いっ!!」かな・・・。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

何が面白いっ!!のか??

 

 

 

 

 

 

 

 

そう! それはね・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これっ!!

 

 

 

 

 

 

 

以前、お客様にすすめられた本っ!!

 

 

 

 

 

 

 

9/10から読み始めたのだが・・・

 

 

 

 

 

 

 

本日、昼飯時に読み終わった~!!

 

 

 

 

 

 

 

約2週間で読んだ事になるのだが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと遅くねっ!(爆)

 

 

 

 

 

 

 

 

ま、他に色々やる事あるからさぁ~

 

 

 

 

 

 

早い遅いは置いといて・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

内容は、かなり面白いっ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

1巻を読み終り・・・

 

 

 

 

 

 

2巻が気になるキャラメルマン・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし心配ご無用!!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出張前に本屋に駆け込み買っておいたのだっ!!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと読んだのだが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

なんとっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

『孫子の兵法』の、『孫子』が出てくるではないかっ!!

 

 

 

 

 

 

 

超面白いっ!!

 

 

 

 

 

 

この出張中に2巻を読み切れればいいのだが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

スローペースではあるが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

着実に読書の秋を『満喫??』しているキャラメルマンであったっ!!(笑)

 

 

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中国歴史が好きな方は、読んで損はないと思うので、『何気にオススメ』ってことでっ!(笑)

 

機会があれば是非読んでみてくだされっ!!

 

 


システム手帳・・・

2009年03月17日 | BOOK

私は仕事でシステム手帳を使っている。

 

 

以前はB5サイズのノート状のスケジュール帳で、

 

 

左ページに上から月~日と7列に分けてあり、右のページはフリーになっているものを使っていたのだが・・・

 

 

お客さんと打ち合わせの時など、相手に見えてしまうためシステム手帳に変えたのだ・・・。

 

 

と言っても、手帳についてのビジネス本を読んだ影響もあるんだけど・・・

 

 

で、私が昨年買ったシステム手帳とは・・・

 

 

『Franklin Covey』 ・・・ フランコリン・コーヴィー

 

 

の手帳だった。

 

 

すごくすごく悩んで買ったのを覚えている。

 

 

しかも、私の感覚では結構高価だと思った。

 

 

手帳を買って気合を入れていたが・・・

 

 

1か月・3ヵ月・6ヵ月と使ううちに、どんどん書き込みが少なくなってきたのだ・・・。

 

 

しかも、お客様のところに忘れてしまいそうになったこともあった。

 

 

しかし、なかなか使いやすい手帳だった・・・。

 

 

 

で・・・

 

 

1年単位のこの手帳も来月からは新しい年という事で、手帳のバインダー以外のものを買わなくてはならなくなり・・・

 

 

この前の日曜日買いに行った。

 

 

そしてこれから、もっと手帳をうまく扱える男になりたい・・・

 

 

と思い・・・

 

 

これを購入した・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

この手帳を作った人の意図をしっかり理解した上で、手帳が扱える男に挑もうと・・・。

 

 

前回は手帳セットを買っただけで本は買わなかったのだ。

 

 

ってか、今年のはセットを買えば解説の本付きだった・・・。

 

 

去年は付いていなかったのだが・・・

 

 

 

それと・・・

 

 

こんなんも衝動買いしてしまった・・・。

 

 

 

 

 

この手帳の日々を書き込むページのの上に、「今日の格言」みたいなのが365日書いてあるのだ・・・

 

例えば今日だと・・・

 

「前向きで強い意志は、どんな麻薬よりも大きな効果をもたらす。」 
                             パトリシア・ニール

 

ちなみに明日は、

「風がなければオールを持て」
        ラテンのことわざ

 

などが毎日一文づつ書いてあるのだ・・・。

 

 

たまに「ふっ」と気付かせてくれたり、思い出させてくれたりする内容の文があったりする・・・。

 

 

なので、暇な時や、元気が出ない時に読もう・・・と思い購入した。

 

 

かなり良い格言があれば、またこのブログでも紹介していこうと思う・・・。

 

 

今夜、風呂に入りながら、「格言」じゃない最初の画像の方の本を読んで、手帳を使うテンションを上げて行こう・・・

 

 

と思うキャラメルマンであった・・・。

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読むのを断念・・・

2009年01月16日 | BOOK
今回・・・

3分の1くらいまで読んで・・・


断念した・・・。


その断念した本は、

夏目漱石、マックス・ウェバーの本や生い立ち、時代背景などから色々と書かれているのだが・・・


私には全く合わなかった。

自分が求めていた物とは全く違った。

今までに読んだ本の中に、自分に合わないと思ったらやめた方がよい。

と、書いてあった。

これに関しては本当にそうだと思うので、今回断念した。


ってか、書いてないだけで今まで断念した本は数冊あるんだけどね・・・。


この本を読んでいると・・・

ちょっと、ポジティブという方面ではない。

精神的とか、うーーん・・・

とりあえず私には合わなかった。

読んでいるうちにちょっと暗くなる自分が有り・・・

これ以上は読みたくないと・・・。


というか、私のレベルがこの本について行けていないのだろう。

私の精神年齢がまだの本に対して幼いのかもしれない。

この本は50万部以上売れており、2008年5月が第一刷発行で、その4ヶ月後の9月には第九刷発行になっている程、たくさんの人に読まれているのだ。

まあ、売れているからと言ってすべてが素晴らしいということもないだろうがね。


とりあえず、もう少し年をとってから読むチャンスがあれば読んでみようと思う。


その本とはこれ↓ 





これを読んで・・・


余計に陰の方向へ悩んでしまうキャラメルマンであった・・・。

リーダーになる人のたった1つの習慣

2009年01月14日 | BOOK
本年4冊目。

タイトルにある


『リーダーになる人のたった1つの習慣』


という本を読んだ。






内容は・・・

ある経営者を育成するセミナーに参加していた3名が、赤字のカラオケ店3店舗を各々まかされ、1年後に黒字にできるか?

というプロジェクトに参加する3名。

各々、店を任され壁にぶちあっていく・・・。


感想・・・

なかなか読みやすくておもしろかった。

途中、このセミナーの先生がホワイトボード書く言葉がなかなかいい。

武田鉄也を少し思い出したが、なかなかおもしろかった。


しかし、私個人の意見として、この内容、そして174ページでしかも文字はかなり少ない文面で1300円は少し高いかな?と。


しかし、確かに自分に当てはまるところ、気付かされるところがあった。


「成功者から学ぶべきことは、うまくかなかったことを、なぜあきらめなかったのかということである」


「感謝する成功者はいるが、他人のせいにする成功者はいない」


「かわらないものほど、変わるときには大きく変わる」



などの、メッセージのはいったタイトル?かな・・・がある。


「感謝する成功者はいるが、他人のせいにする成功者はいない」という言葉が、すごく気に入った・・・。

確かに他人のせいにしている自分がいる・・・。


ってな感じで、自分にあてはめながら読ませてもらった。

為になったと思える本だった。


読むのが速い人は1時間ぐらいで読めるのではなかろうか・・・

興味がある方はぜひよんでみてくだされ・・・。


2008年に読んだ本

2009年01月10日 | BOOK
昨日に引き続き本ネタ。


昨日のブログにも書いたのだが、昨年の今頃本を読む事に興味を持ち読み始めた・・・。

3月位までは順調に進んでいたのだが、4月から一気にペースダウンした。


で、昨年読んだ本を引っ張り出してきた。






計17冊で、同じ本を数回読んでいるのもあるので・・・


のべ23冊読んだことになる。


この中には、ある若い社長さんからもらた「社長のルール」って本も入っているのだが・・・

内容はほとんど覚えていない・・・。

社長には程遠いからであろうからか・・・。

しかし、こうやって見ると再度読みたい本が結構あるのだ。


月日がたってもう一回読み返すと、より深く理解できる可能性が増えると思うので時間をつくって是非読み直したいと思おうキャラメルマン・・・。


私は本を読み終わったら、その本を何回読んだか分かるようにするため『正』の字を書いて回数を分かるようにしている。


こんな感じ・・・。






もう一回読むとしたらかなり気合がいる本がこれ。




私的にはかなり勉強になった本。(→参照←

それにしても私にとっては極太である。

この本の中にあった、ボーイスカートの少年の列の距離と太っちょのビリー。

そして工場の中でビリーを探す・・・。

確かこんな感じの内容だったと思うのだが、小説風に描かれているので楽しく読めたのを今思い出す・・・。



んでもって、

今年に入って昨日また1冊読み切った。

この本 ↓






2年ぐらい前に買った本。

当時、「論語」に少し興味を持ち、「孔子」と同時に「孫子」も学ぼうと買った2冊中の1冊。

しかし、もう一冊の「孫子」の本は読んだのだが、これはまだ読んでいなかった。

タイトルに「もう一つの・・・」とあるのだが・・・

それは何かと言うと・・・

「孫子の兵法」には、「呉孫子兵法」と「斉孫子」の2種類があり、

日本で「孫子」として読み継がれているのは、「呉孫子兵法」なのだ。

もう一つの「斉孫子」は斉国の孫ビン(漢字が出てこない・・・)があみ出した兵法で、1972年に中国の山東省で古代の墓より発掘されたらしい。

その「斉孫子」の方の孫子の兵法が描かれているのだ。

『積読』のジャンルに入っていた本・・・。

それを完読したのはおそらく、年末年始にかけて読んだ「戦国武将と名参謀」の本とジャンルが似通っていたからだろう・・・。

「戦国・・・」を読んでいなければ間違いなくいまだに、『積読』であったと思う。

と思えば、タイミングって本当に不思議だね・・・。

で、

この本・・・

結構楽しませてくれた。

原文 → 翻訳 → 歴史の例 → 解説 となっており、解説は今風にわかりやすく書かれている。しかし、この本の著者の観点なので、ちょっとづれているような気がする箇所も少しあるんだけどね。

例 

原文・・・幸を多くし、衆の怠るは、敗るべきなり

翻訳・・・えこひいきが多くて、だれもがダレているなら、敗北する。

歴史の例・・・ちょっと長いのでパス。

解説・・・好き嫌いで動くな
     好きな人なら、なにか失敗しても、大目に見てやる。
     嫌いな人なら、たとえ成果を出していても、評価しない。
     こんな人がリーダーなら、メンバーのやる気はそがれる。

ってな感じで300ページちょっと書かれている。

当たり前のことなのだが、思い出させてくれるというか、気付かせてくれるというか・・・


とても勉強になりました。


で、今年にはいり、のべ4冊、本の数では3冊よんだ。


このペースはなかなかよい。

ってか、全然重荷になって読んでいるのでなく、自然と読んでいるので本当にいいスタートが切れたと思う。


しかし・・・

2月、3月と月がたつにつれ・・・

どんどん読まなくなってくる・・・・



あるとおもいますっ!



なので、読む気になっているうちに、少しでもたくさんの本を読もうと思うキャラメルマンであった・・・。



「成功」と「失敗」の法則・・・

2009年01月09日 | BOOK
本日は久しぶりに『BOOK』のカテゴリからの更新。


昨年の今頃・・・

本にハマった。(→ 参照 ←


で・・・

今年も本を読みたい!

と年始早々思ったのだ。


きっかけは、年末にパスタを食べに行った時、注文して待っている間に雑誌を読もうと思い、ファミマで見つけた文庫本を読み始めてからだ。(→ 参照 ←


この本を年末までに読めなく、今年に入って読み切った。

そこで、本を読みたくなるのに火がついた私・・・

この本を読み切った後・・・

昨年ベトナムに行った時、飛行機で読もうと思って買って20ページくらいだけ読んでいた未読の本を大掃除の時に見つけたのだ。

その本を手に取り・・・

読みきる私・・・。

そして、年末買った『戦国武将と名参謀』をもう一回読んだ。

1回目は『さっ』と読んだので、2回目は得れるところを探しながら読んだ。

なので、今年に入り、のべ3冊の本を読んだことになる・・・。



もう一冊、ベトナムに行く前に買った本はこれ。






「成功」と「失敗」の法則・・・稲盛和夫


稲盛氏は京セラの創業者である。



うまくまとめられないが、とても私にとって良い本であった。

一番最初に書かれているのが、


「試練を通じて人は成長する」


「試練」を経験することが、人間を大きく成長させてくれるチャンスであり、実際偉大な事を成し遂げた人で、試練に遭ったことがないという人はいない。

その「試練」とは、一般的に言われる苦難の事だけを指すのではなく、成功さえも苦難なのだ。

成功した結果、地位に驕り、名声に酔い、財におぼれ、努力を怠るようになっていくのか、それとも成功を糧に、さらに気高い目標を掲げ、謙虚に努力を重ねて行くのかによって、その後の人生は、天と地ほどに変わっていく・・・つまり、天は成功と言う「試練」を人に与える事によってその人を試しているのだ。

人生には大小様々な苦難や成功の連続であり、そのいずれもが「試練」である。
そして私達の人生は、その人生で織りなす「試練」を、どのように受け止めるかによって大きく変貌していく・・・


とあった。

私の書き方があまり良くないため、著者の言っておられる事が伝わったか分からないが、私には今までモヤモヤしていたものがちょっとすっきりした感じを味わえた。



更に共鳴できたのは・・・



私から皆さんに問う。



「皆さんは、今現在『豊かさ』を実感しておられますか?」



この本には、『豊』についてこう記されていた・・・。



豊かさというものは「足るを知る人」しか実感できないものであり、「足るを知る」という精神構造があってはじめて実感できるものである。

私達の周囲には、普通に働いていて飢えに苦しんでいる人も、寒さに震えている人もいない。休みも寝る間もないほど働かなくては生計が立たない社会ではない。実際、家庭には電化製品が、街には自家用車があふれ、年間1000万人以上の人が海外に出かけている。ここまできたら日本は「豊かな社会」に到達していると考えるべきである。(サブプライム・リーマンショック以前に書かれているのであしからず・・・)

したがって、日本人がまだ豊かさを実感できないとすれば、それは貧弱な精神に由来するとしか思えない・・・。


とあった。


とても共鳴出来た。

昨年ベトナムに行った時、日本に比べれば、車、テレビ、PCも一家庭に1台普及されていないくても、ベトナムの人たちの顔には活力が感じられ、とてもパワーをもらえた事を思い出した・・・。(→ 参照 ←


今この不況の時だからこそ、より一層この「足るを知る」と言う言葉にズシリと重いものを感じた・・・。



やべぇ~

すごく長くなってしまったので、ここで閉めるとしよう。

今年もたくさんの本を読もうと思うキャラメルマン2009であった・・・。


粗食のすすめ

2008年03月20日 | BOOK
         


この本を読んだ。

とても良かった。

本当に良い本だと思った。

この前おススメしたナチュラルダイエットより良いと思った。

是非是非おススメな本である。


米は太るから・・・という現代の考えを間違いだ・・・と。

日本には日本の伝統的な食事がある。

この食事が私達の体には一番良いのだとか・・・。

米を食べる理由が地方地方の風土であり、それがその土地にいる人にはベストであり、このベストの状態を何百年もかけて作り上げてきたのだが、戦後60年で崩壊されつつある・・・とあった。

少年の凶暴化、アトピー、骨粗鬆、肥満などの現代の現象が、『食』からきている可能性が極めて大きいらしく、その辺の事も記させている。

例えば、朝パンを食べるとしたら・・・

食パンなら、油(バター)、ジャム(砂糖)、バンの塩分など入っているものよりか、ご飯、味噌汁、漬物の方が体にはいい。

動物性のものはたくさん取るべきものではない理由なども記されている。

肉、牛乳、パンなどをメインに食されている方は是非一度参考の為にも読まれることをおススメする。

私は社会人になってから牛乳はほとんど飲まないが、今後ほとんど飲むことはないか思う。



「あなたはカルシウム不足です!」


と医者に言われてもね。

そうさせる理由も載っているこの、


『粗食のすすめ』


超おススメの一冊である。


食について考え始められた方、胃の調子が悪いなと感じておられる方、妙に毎日からだがだるく疲れやすい方など、興味があれば是非読んでみてくだされ・・・。

ナチュラルダイエット

2008年03月19日 | BOOK
色々とビジネス本を読んでいると・・・

体が資本だと言う事がよく書かれている。

まず、健康でなければ・・・と。

で、その本の中で紹介されていた本を購入した。


その本の題名は・・・





ナチュラルダイエットである。


ハッキリ言って・・・

この本・・・



超おススメ!!!


である。


食事をする時・・・

たんぱく質系のものとでんぷん系のものとを一緒に食べないことをすすめている。

理由として・・・


たんぱく質系の物を消化するには酸性の胃液で消化される。

でんぷん質系の物を消化するにはアルカリ性の胃液で消化される。


たんぱく質系食品・・・肉、魚、卵、牛乳、乳製品など。

でんぷん系食品・・・パン、ライス、パスタ、ポテトなど。


なので、たんぱく質系とでんぷん系を一緒に食べると、酸性とアルカリ性で中和され食べ物がうまく消化できなくなる。

そこで起こりうる事などが書かれている。


鬆骨粗鬆症の原因もハッキリ述べられている。


とてもためになる本だと思った。

内容は114Pで一時間ぐらいで楽に読める。

牛乳についての知識にはビックリさせられる。


キャラメルマンおススメの本である。



で、この本を読んで実際に月曜日から試しに一週間実践してみようと思い、スタートさせた。

たんぱく質系とでんぷん質系をハッキリ分けての食事にする。

ご飯と魚、ご飯と肉といった今まで30数年間続けてきた当たり前な事を当たり前じゃない!とすることは少し想像を絶するが・・・。

果物も買い込まなくては・・・・。

大好きなジャーマンドッグ(ドトール)も食べれないのね・・・。



実際どうだったかこのブログで報告しようと思う。


やるやらない別として、知識といった点でもこの本はおススメなので是非読んでみて欲しいと思う・・・。


The Goal

2008年03月18日 | BOOK
先日、高校が一緒だった友人と会った。

彼はすごいっ!

と私は尊敬している。


何がすごいのかと言うと・・・

社員25人ぐらいで、パート・派遣などを入れて総人数が100名を越す会社を興しているしているからだ。

親等の援助は全くなく、自分ですべてやってきた。

今では・・・

年商数億円である。(四捨五入すると軽く10億円の所に位置している)



この前、一緒に晩御飯を食べ、色々刺激をもらった。

色々と自分達の近況を話合い、とても楽しいひと時を過ごしたのだ。


その時一冊の本を紹介してくれた。

最初発刊したとき読んでかなり良い本だと思ったらしく、自分がこの会社を起こした時もう一度「The Goal」を買って読み直したぐらいに感銘を受けた本だったとか・・・。




で、私は素直にこの本を早速買いに行ったのだ。

この本を手にしてビックリしたのが・・・

かなり厚い本だった。

550ページぐらいある。

これをちょくちょく読んでいて先週読み終わったのだ。


なかなかおもしろかった。

小説を読みながらTOCが身についていく・・・。

自分の仕事の中でも少しヒントになった箇所もあった。


3ヶ月以内に改善できなければ閉鎖すると突きつけられたある工場の所長・・・。

この所長が、工場内を改善していく・・・。

途中もどかしさなどもあり、突込みを入れたくなる箇所もいくらかあった。

一応工場の話なのだが、いろいろなビジネスの中にもあてはめられると私は思う・・・。


小説ってのが、自分の頭にとって、発想力をつけてくれそうでこれもまたよかった。


これはシリーズ物みたいで、あと数冊出ている様子。

最初が2001年ぐらいに出た本である(日本で)。

そういえば、その頃本屋さんに置いたあったような気がする。



興味のある方は是非読んでくだされ・・・。

「学校の勉強だけではメシは食えない!」

2008年02月29日 | BOOK


アマゾンから届いて見てみたら・・・

ビートたけし氏が推奨していた。


感想・・・

この本もスラスラと読めた。

夜から読み始め、寝る前には完読していた。

読みやすかった。


著者の岡野さんという方は、世界一細い『刺しても痛くない注射器』の量産を成功させたり、リチウムイオン電池のケースなど作られたことで”世界的職人”、”金型の魔術師”として国内外を問わず大きな注目を集めておられる。

ペンタゴンやNASAからも注目されているとか・・・。

その技術が認められ、東京都功労者表彰などの受賞されておられ、小泉元総理、元経団連会長がわざわざ時間を割いて訪れたこともある。

石原新太郎知事は、この方を『発明王』と呼び、みのもんた、村上龍、鳥越俊太郎、永六輔氏ほか、角界で岡野氏を慕う人は多い様子。


岡野氏は74歳で現役の職人さんである。


この岡野氏が、Q&A形式で、自分の意見、哲学をのべておられる本だった。

43の質問がある。

私が感じるに、質問者は学生から20代前半。

例えば・・・

・人間関係で一番大切なことってなんですか?

・周りから認めてもらえない

・特技がないです

・脚光を浴びる仕事がしたい

・ローテクは海外に発注されちゃうんじゃないの?


などなど。


良かった言葉として、

・「運ってものは、結局は縁が運んできてくれるものだと思っている・・・運と縁は切っても切れないんだよ」

・「大企業の看板をとっぱらって、裸になったときにその人の価値が見える」

・「みんなが行くところは儲からない。みんなが嫌がるところにこそ宝がある」

・「誰だってラクなほうがいいもんな。ラクな道があるんだったら、そっちへ行きたくなっちゃうよ。でもそうやって、技術や知識を磨かないと、いざ時代が変わってみると何も出来なっくなっちゃうぜ」



などなど、まだまだたくさんいい事、心に残る事が書いたあった。


なんか・・・

亡くなったおじいちゃんが私に話しかけてくれてるように思わせる本だった。


人間として、人としての仕事のとらえ方など勉強になった。


興味のある方は是非読んでみてくだされ。



今週に入ってから、4冊の本を読んだ。

ビックリである。


少し目が疲れているのか、目がショボショボするので今日は少し目を休ませようかな・・・。


どこまで続くか分らない本を読む習慣・・・。

今はおもしろくてたまらない。

あと3冊の本が私を待っている・・・。


どんな事を気付かせてくれるのか楽しみである・・・。

落ちたりんごを売れ!

2008年02月28日 | BOOK
昨夜ちょっと時間があったのでTSUTAYAにライトニング(ファッション雑誌)の新号が出ていないかチェックしに行った。

ファッション誌のコーナーへ行くと・・・

まだ、発売されていなかった。


明日かな?明後日かな?


と思い、ビジネスなどの本が置いてあるコーナーへ移動した。


やはりおもしろそうなタイトルの本があるではないか・・・。

で、いろんな本を手にとっていいく。


で、タイトルにある、


「落ちたりんごを売れ!」


という本をてにした。


「35歳までに何をするか?で人生がかわる!」


とあった。


どうやら私は「35歳まで」というキーワードに弱いかもしれない。


で、立ち読みした・・・。


1ページの文字の量もそれ程多くなく・・・

とても読みやすかった。

1時間もかからないうちに半分ちょっとすぎの100ページは読んでいた。

自分が読むのが早くなったのか?

文字数が少なかったのか?

自分でもビックリ。

以前だったら集中して読んでも最低でも3日はかかったろう。

で、ここまで読んだから次回また来た時、立ち読みで一冊読みきってしまおうかな・・・

と思ったのだが・・・。


私の日課で風呂に入って本を読むのだが、

次に読みたい本はまだアマゾンから届いていなかった。

なので、この本を今日買って、今日中に読んでしまおうと・・・。


いい表もあったの参考にしたいのでちょうどいいかな。


で、1300円を出して購入したのだ。


予定通り、昨日中に完読した。


スラスラと読めた。


おもしろいと思ったのが、自分の目標設定を6つに分けている事。

1.仕事

2.経済

3.家庭

4.自己啓発・趣味

5.健康

6.その他


と・・・。

以前ビジネス誌で読んだのだが、日進の人事考課は、仕事での目標と、プライベートの目標があり、仕事ばかりではいい仕事はできないと・・・

プライベートが充実するから良い仕事が出来るのだ・・・。

って記事を読んだ事を思い出した。


これがなかなか的を獲ていてなるほどと思わせてくれた。

飛べない鷲の例えもあり、自分自身なるほど・・・と思わせてくれた。



結構読みやすい本。

誰にでも当てはまる本だと思う。

35歳とは書いてあるが、別に40歳でも45歳でも大丈夫なんだ・・・と説明されていた。


興味のある方は是非読んでみてくだされ・・・。



Don't Stop

2008年02月27日 | BOOK
Don’t Stop My Read Books!!!!

↑ COPLEXでなくてすんません。英文もおかしいかと・・・。
  m(_ _)m


という訳で、本を読むのが止まりません!!!

昨日もほとんど1日で一冊読みました。

おもしろい!!!

このままでは、今日明日中に読み終わるなと思った瞬間、チェックしてアマゾンのカートに入れていた本を注文した昨日・・・。

これが届く前に読み終わってしまうほど本にハマっている。

というか、試験に備えて読んでいる本に行き詰ってしまい・・・

ちょっと、気分転換に読みたい本を読んだら・・・


上記どうり止まらなくなってしまった私・・・。


ってか、読むの少し早くなってるのじゃないの?

と、少しうれしい感触!!!


まぁ、昨日読んだ本は読みやすかったのだが・・・



で、読んだ本は・・・





『負けない交渉術』

この本も、TSUTAYAでタイトル・目次を見て購入を決めた本。


結構スラスラと読めた。

アメリカと東京に弁護士事務所をお持ちの方が書いておられ、アメリカでの交渉術を書されている。

大手企業からの依頼の実名を伏せて説明されている。

こういう場合はこういった交渉をしてうまく行った。というような実例形式。


それなりに勉強になったというか、もともと確認できたといった感じ。

もともと、私が思っていた事と近かったかだ・・・。


私は上司からよく交渉を教えられるので、まるで上司の事を言っている本なのか?と思った。

それとも、この本を上司は読んで私に説明していたのか?
とも・・・。

しかし、初版が昨年なのでそんなわけも無く・・・。


すごい交渉ノウハウがあるとは取れなかった私だが、そこそこ楽しめた。

自分が教えてもらった交渉の仕方が間違っていなかったという確認ができた本であった。


もし、交渉が苦手なかたは是非入門編として読んでも損はしないと思うので、興味のある方はどうぞ、読んでみてください。


社長のルール

2008年02月26日 | BOOK
いつかは社長になりたい!!

と思っている私・・・。

なのでこの、


あたりまえだけどなかなかできない 『社長のルール』


を、TSUTAYAに行った時発見。

読んでみようと思い購入したのだ。

今月3冊目のこの本を読んでみて・・・

社長って大変なんだな。

と改めて実感。

資金繰りの章は、お金を借りるのは本当に大変なんだなと改めて思わされた。

会社を存続させるために、営業部のレベルアップ必須とあった。

その中で、取引会社の「危なくなる会社の兆候」を早期発見できるのは営業だと・・・。

そこに書いてあったのは・・・

・事務所が新築した、あるいは移転した
・外車が入った
・社長や部長がいつもいない
・経理部長のひそひそ話が増えた
・会社から笑い声や活気が消えた
・実力のある幹部や社員が辞めた
・支払いのサイトを伸ばしてきた
・社内の花が枯れかけている
・社用車の外観が汚れたまま、車内にものが散乱している。
・何やかやと名義を変えだした
・印鑑を変えた
・実体のない子会社を設立した

などなど。


ここまでの事を思ってお客様のところを観察したことはなかったが・・・

逆に・・・我が社も見られているのね・・・

と思った。

我が社は・・・

・事務所は変わってない。
・外車は入ってない。
・社長や部長はどちらかはいつもいる。
・経理部長のひそひそ話はないし、笑い声や活気が消えたこともない。
・幹部も辞めたないし支払いサイトも同じ・・・
・社内の花は少し枯れかけかも・・・。社用車も中は綺麗だが外観はそろそろ洗車した方がいいかも・・・。
・名義・印鑑変えはないと思う。
・子会社はない。

と自分の会社を観察してみた。


花と車が少し当てはまった。


とまぁ、自分の知らない観点が載っていた。

銀行、税務署とは・・・みたいな事も書いてあった。


それほど、固い本でもないのでとても読みやすかった。

今すぐではないが、自分の知識になったと思う。

事務所の見方が少し変わった気がした。

自社とお客さんの会社ともにね・・・。



こういう自分の立場とは違う本も、見解を広げてくれる一つのツールとして大事だな・・・


と思うキャラメルマンであった。

35歳までに必ずやるべきこと

2008年02月25日 | BOOK
今月2冊目の本を読み終わった。

その本とはタイトルにあるように


「35歳までに必ずやるべきこと
 運をつかむ人になれ」


を読んだ。


この本はTSUTAYAに行った時に、おもしろそうと思ったから買った本だ。



この本・・・


私にとって・・・・






すごく、すごく・・・


ためになった。


目からうろことはこのことか・・・。


85個のタイトルに対して、左右のページ2ページにその内容が書かれていて、すごく読みやすかった。


気に入ったタイトルとして


・仕事から逃げても逃げ切れない

・勝者と敗者の決定的な差はここ!

・「適当」にやると「不適当」な結果になる

・次へつなげる努力をする

・忙しいと言わずに忙しくする

・幸運に巡り合う五つの秘策


などなど。


私はまだ35歳になっていたいのだが、40歳の人でもすごくためになると思う。


本には、

35歳までは、人の心は柔軟性に富み新しい事を受け入れやすく、物事を学ぶ姿勢も積極的である。ところが多くの人の場合、35歳を過ぎたあたりから、過去にこだわり、変化に抵抗する心理状態に陥っていくようである。すべての人とは言わないが一般的に35歳というのひとつの節目であるように思う。

とあった。


これからの人生において、心の柔軟性、新しい事を受け入れやすい積極的な姿勢・・・


大事だよな~。



この本は、何回も読み返したい。

そして、考え方などドンドン吸収したいと思わせる本だった。


もし興味がある方は、是非読んでみては?


とても、読みやすかったし、内容も最高だった。


まぁ、私にとってだが・・・。

1日3分「夢」実現ノート

2008年02月20日 | BOOK
先週読み終えた本・・・。


それが、


1日3分『夢』現実ノート


である。






1月から本を読み始めて、手帳の重要性を感じたのだ。

で、アマゾンで検索して探した本がこれだった。


実際読んでみて・・・

とても、ポップな感じでかなりの難しさを感じる事もなく、楽しく読めた。


書く事の大切さが少し理解できたように思える。


で、これを読んでからというものの・・・


この本にあるモチベーションシートをダウンロードして毎日書き始めているのだ。


まだ、しっかりとした感触はつかめてないが、とりあえずはやって見ようと思い書き始めている。


是非、もう一度、いや、何回も読み返したい本である。



近いうちに、もう一度読み返そうと思う。


そして、もっと手帳の書き方のレベルを上げて行きたい!!




夢かないますように・・・。  H20.2.19(tue)