キャラメルマンの『 My ドキュメント 』

20代でやり残した大切な事は一つ一つ30代でやり遂げていこう。その先の40代に成長した私がいるはずと信じて・・・

K-20 怪人二十面相・伝

2011年08月03日 | 映画

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『K-20 怪人二十面相・伝』を観たっ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

内容 

 

  

舞台は1949年で、現在と全く違った発展を遂げた日本――架空都市≪帝都≫。
19世紀から続く華族制度により、極端な格差社会が生まれ、帝都の富の9割は、ごく一部の特権階級――華族に集中していた。そんな中、富裕層のみをターゲットとし、次々と美術品や骨董品を、魔法のような手口で盗んでしまう≪怪人二十面相≫の出現が世間を騒がせていた。
人は彼を〝K-20″と呼ぶ――
物語の主人公は、K-20に騙され、K-20に仕立て上げられた男・遠藤平吉。サーカスの曲芸師である平吉が、類稀なる身体能力と頭脳を武器に、K-20に狙われた令嬢・羽柴葉子と、その婚約者であり探偵の明智小五郎と共に、K-20との戦いを決意する。
K-20に嵌められ、K-20に狙われ、K-20を追いつめる!
かくして、息もつかせぬ戦いの火蓋が切って落とされる。繰り広げられる激闘。果たして、濡れ衣を着せられた平吉は、汚名を晴らすことができるのか?

 

 

感想・・・ (ネタばれ注意)

 

 

いや~っ! 

 

ハッキリ言って面白かったっ!!

 

内容がかなり深いとかそんなのは全くないが・・・

小学生の時、江戸川乱歩の怪人二十面相シリーズを読んでいたキャラメルマンに取って・・・

 

とても楽しめたっ!

 

映像もCG丸出しだが、これはこれでOKっ! ← 特に松たか子のヘリコプター。(笑)

 

この作品・・・

小学生の頃見たかったな~!(笑)

そして主役の金城武がカッコよかった~っ!

建物を駆け抜けワイヤーを使いこなして行くシーンはとても迫力があった。

でも・・・

やっぱり日本語の活舌が良くなく聞き取りにくい部分があったのだが、それは愛嬌として・・・

ドラマ『神様もう少しだけ』で初めて見た以来、キャラメルマンにとっては好感がある俳優さんなのだ。

そして松たか子・・・

『何で松たか子やねんっ!』と思って見ていたが、キャラ的にはすごくハマっている事が後になって理解できた。(笑)

明智小五郎役の中村トオル・・・

どうしてもビーブアップハイスクールが頭を離れないのはキャラメルマンだけでしょうか?

そして最初明智小五郎が出てきた時、江戸川乱歩を読んできた私のイメージとは全く違い、こんな感じなんだろうか?

 

もっと好感が持てるキャラなのでは?

 

なんて思いながら見ていたら、あんな結末だったなんてっ!!

 

最後の二十面相との戦いのシーンはアニメ『スチームボーイ』を思い出した。(笑)

 

 

いや~

 

なかなか楽しめた作品だったっ!!

 

 

少年心をくすぐるね~っ!!  ← 誰が少年やねんっ!!(爆)

 

 

 

キャラメルマン的評価

 

 

 

★★★☆    3.5つ星

  

 

って事で~っ!! 

 

 

 

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クローズ ZERO 2

2011年01月26日 | 映画

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そう・・・

 

 

 

ずっと観たかった・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クローズZERO2

 

 

 

を、やっと見る事が出来た・・・。

 

 

 

前作の『クローズZERO』が超面白くお気に入りの映画だったので・・・

 

 

 

映画館に行って観ようかな・・・

 

 

 

と思っていたくらいの作品だったのだが・・・

 

 

 

気付けば映画の上映期間も過ぎてしまっており・・・

 

 

 

DVDがレンタル屋に並び始めた・・・

 

 

 

そのうち見よう・・・

 

 

 

と思いつつ・・・

 

 

 

 

今まで放置状態だったのだっ!!

 

 

 

だが、今回の風邪をひいたというタイミングが、この映画を見させてくれた。(*^_^*)

 

 

 

内容   ※ネタばれ注意っ!

 

“カラスの学校”と呼ばれ、不良の巣窟となっている鈴蘭男子高校。
転入生・滝谷源治(小栗旬)がOBのチンピラ・片桐拳(やべきょうすけ)の協力を得て、“G・P・S(ゲンジ・パーフェクト・制覇)”を旗揚げし、“百獣の王”の異名を取る芹沢多摩雄(山田孝之)率いる“芹沢軍団”と史上最大の抗争を巻き起こした。
源治は芹沢には勝利するも、最後の敵、“リンダマン”こと林田恵(深水元基)との頂上決戦に敗れてしまう。

ここまでが前作『クローズZERO』の話。

そして『クローズZERO2』は・・・

その数ヶ月後、“殺しの軍団”と恐れられている鳳仙学園と鈴蘭との間で、かつて“血の抗争”の因縁によって固く守られていた休戦協定が破られる。鳳仙学園は、トップに君臨する鳴海大我(金子ノブアキ)を中心に、一枚岩となって鈴蘭に攻撃を仕掛けてくる。しかし源治は、リンダマンとの勝負に固執するあまり、周囲が見えなくなっていた。そのためG・P・Sは空中分解寸前に陥り、芹沢軍団は沈黙を守り続ける。そんななか、1年グループは好き放題やっているという有様で、ひとつにまとまる気配のないまま、鈴蘭は史上最大の危機を迎える。

 

 

 

率直な感想・・・

 

 

 

 

 

 

 

面白かった~っ!!(*^_^*)

 

 

 

内容としては・・・

『力だけでは人は動かない』

と言う事を煙たがっていた親父に教えられ・・・

バラバラだった鈴蘭が、最後一つにまとまる・・・

そして、やべきょうすけ演じる片桐拳が、昔とめられなかった可愛い後輩の『過ち』を今回はとめる事ができ、源治の父親、組長の滝谷英雄(岸谷五朗)を2回命を助ける・・・。

 

『出来ねぇ~んだったら、俺が手伝ってやるからよぉ~っ!』

 

という、片桐拳(やべきょうすけ)のセリフが頭に残る・・・。

 

ってか・・・

一応、 高 校 生 の喧嘩映画なんだけど、中心人物の俳優さんは流石に10代に見えなく、たまにオッサンじゃんっ!と言う様な俳優さん達が学生服を着ている違和感は隠せないんだけどね~っ!!

途中、黒木メイサが出てきて、そう言えば前作でも出てきた事を思い出した!(笑)
特に重要なシーンでも無かっただけに・・・
筒本将治(上地雄輔)が全治3カ月になった時、それ以上に何のシーンもなかったのだが、病院でメタメタにやられた筒本の姿を芹沢軍団が見て、復讐を誓い、G・P・S軍団とまとまるシーンがあった方が熱かったようにも感じるのだが・・・

 

素人のキャラメルマンが指図する資格も知識もないんだけどね~っ!(笑)

 

 

牧瀬隆史(高橋努)が女性と絡むシーンは本当に笑えて面白いっ!今回も笑えたよ~っ!!(*^_^*)

 

 

でも、鷲尾郷太(波岡一喜)が、鈴蘭から鳳仙に転校してきて、鈴蘭を裏切り鳳仙の手下となって動くのだが・・・
最後、鳳仙に勝った後、もう一度戻ってこいと言う手招きを源治がするのだが・・・
それは要らないのでは~?と思ったのは私だけか・・・。もう転校しているのだからっ!

それと、三浦春馬が鳳仙の1年の頭で幹部と言う設定だったのだが・・・
この人いろんなTVのトーク番組で見たことがあり、『頭』と言うイメージではなく、『男くささ』というものは全くなく、どちらかと言えば中性的な存在にキャラメルマン的には見えるのだけに違和感があった。

ま、それをいえば山田孝之もそうなのだが、彼はこの役にピッタリはまっていたけどねっ!(*^_^*)

ってか、山田孝之が出ている映画があれば見てしまうんだよね~っ!!
鴨川ホルモーも観たしねっ!(爆) 

 

 

 

いや~っ!! 面白かったっ!! 

 

 

 

 

 

キャラメルマン的評価・・・ 

 

 

 

★★★★    4つ星

 

 

 

って事で~っ!!

 

 

 

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おっぱいバレー

2011年01月25日 | 映画

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そう・・・

 

 

 

風邪で寝込んでいる時・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『おっぱいバレー』 のDVDを観た。

 

 

 

内容

 

赴任早々、廃部寸前の弱小男子バレーボール部の顧問になった女性教師・寺嶋美香子(綾瀬はるか)。ある日彼女は、やる気のない部員たちに、「試合に勝ったら、おっぱいを見せる」という、とんでもない約束をさせられてしまう。おっぱいを見るという目標に向かって、思春期真っ盛りの部員たちは、別人のように練習に打ち込んでいく。

 

 

 

というもの・・・。

 

 

 

内容はそれ程深いものではなく、楽しく見る事が出来た。

 

ストーリーよりとても気になったのが・・・

 

 

ロケ地っ!!

 

 

 

あの高台から見下ろせる工業地帯の風景が素晴らしいと思ったっ!

 

 

 

ってか、本当にあるなら行ってみたい・・・。 九州にあるのか??

 

 

 

主人公の先生が生徒に嘘をつき生徒からの信用を失ったことを、心のどこかに引っかかっている中・・・

 

また同じ状況になり・・・

 

判断を迫られる・・・。

 

自分が学生だった時万引きをしてしまい、反省として毎日「本」を読んで感想文を書かなくてはならなかった時に担当していた先生に、「教師になれ」と言われ教師になったのだが・・・

 

自信をなくし、その「教師になれ」と言った先生の墓参りに行った時に、故先生の奥様と出会い、故先生の部屋に入れてもらうのだが、ここである物を見つけ、自分はどうあるべきかに気付くのだが・・・

 

 

まあ、予想を裏切らない展開だったっ!(*^_^*)

 

 

しかし、設定が昭和の話なので・・・

 

『道程』(どうてい)という言葉だけで、妄想が膨らみ鼻血を出す生徒がいたり・・・

 

中学生にとって『おっぱい』というものを見るのが本当に難しい時代背景の描写として・・・

 

 

みんなで共有する隠されたエロ本達や・・・ 

 

 

11PM・・・

 

 

には、懐かしさを感じさられた。(笑)

 

 

いや~っ! 何のヒネリもない分、何も考えなくていいので・・・

 

 

楽に見れる作品だったっ!(*^_^*)

 

 

 

にしても・・・

 

 

 

中村トオルの演技が全部同じに見えるのは私だけ?(爆) 

 

 

 

キャラメルマン的評価・・・

 

 

 

★★☆    2.5つ星! 

 

 

 

って事で~っ!

 

 

 

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SPACE BATTLESHIP ヤマト

2010年12月05日 | 映画

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そう・・・

 

今回の長い出張の期間中・・・

 

 

 

 

 

 

  

『SPACE BATTLESHIP ヤマト』 

 

 

を観てきたっ!! ← 英語にする意味あるのかな~?って思ったのは私だけ? 

 

 

もちろん映画館でっ!!(笑)

 

 

 

感想・・・ ( ネタバレ注意 )

 

 

この映画は、幼少時代TVの再放送を見ていただけに・・・

見に行きたいと思った映画だった。

 

でも映画を観る前・・・

『森 雪』 の役は、『黒木 メイサ』じゃないよね~っ!

と仲間内で話していた・・・。 

『だったら誰?』

ってことで、結構真剣にみんなで考えたりもした!(笑)

結局、「小雪」「竹内裕子」などの意見がでるがシックリくる人が思い浮かばなかったのだが・・・

男性を立てて、おしとやかで一歩下がった感じで、か弱さもあるのだが、しっかり芯を持っていて守ってあげたいと思える女性・・・

で・・・

映画を観てみると・・・

 

アニメではレーダーのモニターとにらめっこしているはずの『森 雪』が・・・

 

 

 

『ブラックタイガー隊のエースパイロット』になっていたっ!(笑)

 

 

 

しかも男性の顔面を思いっきりパンチするシーンが2回もあるという男勝りっぷりには少し驚いたっ!

演技が少し硬かったような・・・

 

古代 進役のキムタク・・・

古代進役なのに、キムタク色が消えてなく・・・

いつもドラマなどで見るキムタクだったような気がする!

でも、案外ハマっているといえばハマっているし、ハマっていないと言えばハマっていないのかな~。

 

島 大介役の緒方直人はどうかな・・・。

キャラメルマン的にはイマイチ。

 

真田志郎役の柳葉敏郎は、結構ハマっていたよ~っ!!

でもやっぱり役作りの為に、眉毛は剃って欲しかったなぁ~。(笑)

 

徳川彦左衛門役の西田敏行は・・・

この役より、医者の一升瓶持っている先生役が一番ハマっていると思ったのだが・・・

映画では先生役は女性になっており高島礼子だったのだが、ここは忠実に「背の小さいメガネかけた一升瓶を持っているおっさん」の方が良かったな・・・。

 

藤堂平九郎役の橋爪功は、役にハマっていたが、アニメではもっとピリピリした硬い表情で緊張感がすごく出ていたキャラだったと思うのだが、この人はなんか優しさの雰囲気が出ちゃうんだよな~。

 

加藤役の波岡一喜・・・

この俳優さん、最近観たフィッシュストーリにも少年メリケンサックにも出ていたので、この短期間で見過ぎちゃっていたりする。(笑)

アニメでコスモタイガーを乗る加藤がすごくかっこよくて好きだっただけに・・・

もうちょっと2枚目俳優にして欲しかったと思った。

この俳優さん、結構あちこちで見かけ結構好きなんだけどね~。

 

沖田十三役の山崎努は、やっぱり貫禄があるというか・・・

しっかり役にハマっていた。

薬で痛みを散らす為に口に飴みたいな薬を含むのだが、先生と話すシーンで、その飴が歯にあたる音とセリフがとても絶妙~っ! ← どこチェックしとんねんっ!!(笑)

 

斎藤役の池内博之は・・・

カッコよすぎた!(笑) この俳優さんもキャラメルマンは結構好きだったりする。

アニメでは・・・

ガンダムで言う『りゅう』的ビジュアルと認識していただけに、カッコ良過ぎたっ!

斎藤が最後の『弁慶シーン』もあり、それもまたカッコ良かった!

 

 

とキャストはこんな感想なのだが・・・

 

映画としては・・・

 

ヤマトのクルーに女性が多かったのは、これも時代の流れなのかな~?と思ったり・・・

制服が革ジャンでジップアップだったのには少し驚いたのだが、ズボンは茶色だったのを・・・

アリーナのジャージ見たいにラインが入った白のズボンに忠実に従って欲しかった。

やはり約2時間内に納めなくてはならないという事で・・・

結構簡単にイスカンダルに着いてしまい・・・

ドメル将軍の波動砲の場所にドリル攻撃など楽しみにていたのだが・・・

それもなく・・・

ってか・・・

ガミラス星人は、人間の顔形していて皮膚の色が違うはずだったのだが・・・

映画では完璧にアメリカ映画が表現する『エイリアン』と化していた・・・。_| ̄|○

予算上こちらの方がCGで出来ちゃうので、こうなっちゃったのかとても残念・・・。

ガミラス艦隊もエイリアンっぽいし・・・。

名前は忘れたけど、結構カッコいい戦艦や戦闘機があったんだよね~。

アニメとはかなり違う方向だったのに残念っ!!

 

だって・・・

だってさっ!!

 

あのデスラーが持っていた、とがったワイングラス見たいなやつを見たかったんだも~んっ!!(笑)

 

そして、デスラーが写る時に流れる不気味な効果音も聞きたかったんだも~んっ!!

 

ってか、デスラーがCGだったのっ!!しかもハッキリとした顔ではなくてっ!

 

 

ウッチャンだったら大爆笑だったんだろうけど・・・

 

 

ヤマト内のモニターに、デスラーが写るシーンが結構好きだっただけに残念っ!

 

 

んでもって、スターシャ役もなく・・・

 

星に写るあの裸で胸は髪で隠された姿で祈るシーンの女性は見れなかったのが残念だったのと・・・

 

 

ヤマトって、ワープする時に『服が透けるシーン』あったじゃんっ!!

 

それも無かったの~っ!!超残念~っ!

 

幼少時代そのシーンの『森 雪』を見てドキドキしていたような気がする!(爆)

 

日本男児よっ!分かるよねっ!!このシーンっ!!(笑)

 

で、ワープの時に、古代は何をしとんね~っ!!(叫)

 

 

でも、宇宙・宇宙での戦闘シーンはカッコ良く仕上がっていたっ!ガミラス艦隊以外っ!!

 

デッキはとても狭かった。

アニメのイメージではもっと広かったのと・・・

レーダーで監視するポジションは、ホワイトベースのものに近かったぞっ!(笑)

 

私の好きなシーンだった、山本の乗るコスモタイガーが破損してしまい、煙を上げながら敬礼して死んでいくシーン・・・

この映画でもちょっと設定は違うのだが同じようなシーンがあった。

しかし・・・

アニメではとても悲しいシーンで深みがあったと思うのだが・・・

映画ではガチャガチャとすさましいスピード感ある戦闘シーンの間に入っちゃったのでさらりと終わっちゃったって感じでちょっと残念・・・。

 

最後のシーンで、『古代 進』と『島 大介』のお別れのシーン・・・

カミカゼするために、死ぬ覚悟を決めてのお別れなのだから・・・

もう少し深みのあるシーンにして欲しかったな~。

でも、脱出した船からヤマトに残る古代とのガラズ越しのお別れのシーンは良かったっ!

 

懐かしいナレーションの声は最高だったっ!

 

 

アニメが最初にあり、それを見てきただけに・・・

期待も膨らみ過ぎて、残念なシーンもあったが・・・

 

全体的には、とても楽しめたっ!!

 

ってか、5年であの地下都市を作れるとは思わないが・・・(爆)

 

 

これだけの作品が制作出来るのなら、前編・後編に分けて、しっかりガミラス側も表現して作って欲しかったな~。CGじゃなくてねっ!

 

地球人にはとんでもない奴らだけど、ガミラスにはガミラスの正義があり、もっとそこを主張して欲しかった・・・。 やっぱデスラー総統役は絶対必要だねっ!

 

 

 

 

キャラメルマン的評価・・・

 

 

 

★★★☆    3.5つ星

 

 

 

って事で~っ!! 

 

 

 

しかし、ここまでの映像技術になったってことは・・・

ガンダム実写版も夢じゃないねっ!

見たいけど見たくない!というような気もするけど・・・。(笑)

シャア役に吉川晃司ってのはどう?(爆) 

アニメでは声が良過ぎるので、実写版となったらめっちゃ難しそうだね!

そうそう・・・

今回のヤマトで『森 雪』役を逃してしまった沢尻エリカに・・・

是非ともZ以降のハマーン・カーンの役をあてがって上げて欲しい~っ!!

 

と思うキャラメルマンであった・・・。(爆) 

 

 

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少年メリケンサック

2010年12月04日 | 映画

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先日・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少年メリケンサックを観たっ!!

 

 

 

この作品は、映画館で上映している時、『観ようかな~っ!』と思った作品だった!

 

 

 

内容

 

レコード会社の契約社員・かんな(宮崎あおい)が、動画サイトで見つけた<少年メリケンサック>のライブ映像。そこには凶悪な絶叫パフォーマンスのイケメンがっ!!

<少年メリケンサック>との契約を取る為に会いに向かうと、そこにはなぜか酔い潰れた50歳過ぎのオッサンが!!
「これ誰っ!」
かんなが見つけた映像はなんと25年前のものだったのだ・・・。

かんなの思いをよそに、<少年メリケンサック>の人気はネットで大爆発!
サイトはパンク寸前!全国ライブツアーが次々と決まって行く・・・
このままでたら暴動必至。
果たして、かんなと「少年メリケンサック」の運命は?
全国ライブツアーは成功するのか?

 

 

と言う話なのだが・・・ (ネタバレ注意)

 

 

宮崎あおい、可愛かった~っ!(笑)

 

ってか、彼女が出ている作品、初めて見たっ!(笑)

 

佐藤浩市、パンクになりきれてなかったっ!(笑)

 

まあ、この二人がこういう役柄を演じたというのが目玉であって・・・

 

内容的には、思いっきり笑える事もなく、泣ける事もなく・・・

 

 

って感じだった。 ← キャラメルマン的感想なのであしからず。

 

木村裕一もイマイチだったな・・・。

 

しかし、25年振りに復活した「少年メリケンサック」のボーカル『ジミー』役の田口トモロヲは良かったね~っ!

 

復活する時に現れた姿に、『そんな状態なのに歌うんかいっ!』と笑いながら突っ込み入れていたキャラメルマン。


「ニューヨークマラソン」のくだりはめっちゃ面白かったし、ロレツを直し初めてちゃんと歌ったのがTVの生放送だったシーンで、字幕とは全く違う過激な歌詞を歌うジミー、それを見守るしかない社長(ユースケサンタマリア)、かんな、TELYA、司会役 中村敦夫の心境を察すると、めっちゃ面白かった~っ!

 

ってか、中村敦夫はベストチョイスだった~っ!!これが一番の配役だったと思う!

 

この作品を見ながら・・・

中学生の頃、一時『SEX PISTLES』のCDを聞いていたのを思い出し、とても懐かしく感じたのと・・・

 

確かにこの辺のジャンルが好きで、凶暴な先輩がいた事も思いだした・・・。

 

その先輩いわく、私が高校生の頃・・・

 

『今のパンクやっている奴らは、演奏がウマすぎる!でも、訴える熱いハートがないっ!そんな奴らのどこがパンクなんだっ?』

 

と言っていた事を思い出した。 ← ユースケサンタマリアも映画の中で良く似た事を言っていた。

 

ってか・・・

 

偶然にもこの前見た『フィッシュストーリ』もパンクネタだったし・・・

 

 

キャラメルマンよっ!またパンク聞けよっ!!

 

 

と言うお告げなのか?(爆)

 

 

と思ってしまったよ~っ!(笑)

 

 

 

で、キャラメルマン的評価なのだが・・・

 

 

 

 

★★☆     2.5つ星

 

 

宮藤官九郎監督作品と言う事で期待しすぎた為か・・・

 

 

 

映画館で観なく良かった~っ!!

 

 

 

って事で~っ!! 

 

 

 

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PS   この映画を見て・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペアング焼きそばを超食べたくなり、久し振りに買ってきて食べましたとさっ!(爆)

 

 


フィッシュストーリー

2010年12月03日 | 映画

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タイトル通り・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『 フィッシュストーリー 』を観たっ!

 

 

 

この映画は『健さん』から・・・

 

「なくもんか」のブログ記事のコメントでオススメしてくださった映画で・・・

  

アヒルと鴨のコインロッカーと同じ方の原作らしく・・・

 

 

今回是非見てみようと思ったのだ。

 

 

 

感想・・・  (ネタバレ注意)

 

2012年の東京から物語は始まり・・・

 

1982年・・・

 

1975年・・・

 

1999年・・・

 

2009年・・・

 

 

異なる時間の話が「フィッシュストリー」と言う歌をもとに、最後すべてつながるっ!!

 

ちょっと違うかもしれないが、『パルプフィクション』も時系列が行ったり来たりしていたので、その作品を思い出した。  ← もっと細かかったけど・・・。 

 

1975年は『セックス・ピストルズ』が世の中に出てくる1年前の設定になっており・・・

 

『セックス・ピストルズ』より早くに「パンク」が日本で出来あがっていると言う設定が面白かった。

 

そしてその時代の主人公はもちろんベース役(伊藤淳史)で・・・  ←  やっぱり『シド』からきているのだろう・・・。 

 

シド&ナンシーを思い出させるような図もあるのだが、伊藤淳史、そして特にパンク女性役の方の迫力がイマイチだったなぁ~。

 

 

そしてボーカル役の高良健吾は最初見た時・・・

 

 

 

 

なんで「ダルビッシュ」が映画に出てるの?と見間違える天然ぶりを発揮させてしまうキャラメルマンっ!!(爆)

 

 

 

しかし、しばらく見ているうちに『 蛇にピアス 』に出てきた俳優さんだと気付いた・・・。  ← 遅いって?(笑) 

 

『高良健吾』と言う名も、ブログを書くときに調べて初めて知った。(笑) 

 

しかしこれからも私の頭の中では『ダルビッシュ』だろうけどねっ!(笑)

 

そしてテープの音が消されている時に聞こえる人には聞こえるというの女性の悲鳴は最初、ボーカルが自分だけ音楽事務所と所属する事を許せないパンク女性が乱入してくる時に叫ぶ声かな?と予想していたのだが・・・

 

全くハズレちゃったっ!(笑)

 

1982年のシーンで、喧嘩の強い先輩とホテルに消えていく予言が出来る女優さん結構可愛かったな~。(笑)

 

 

にしても・・・ 濱田岳のあの何とも言えない雰囲気の演技は絶妙だねっ!

 

 

アヒルと鴨のコインロッカーを思い出しちゃったっ!(笑)

 

 

そして2012年にすべてがつながる通解さっ!!

 

最後の地球を救うパイロットのオチもなかなかであった・・・。

 

 

でね・・・

 

1975年バンドメンバーでで話し合ったりする時、煙草を吸うシーンがたくさんあったんだけど・・・

 

 

めっちゃ煙草が美味しそうに見えて、久し振りに『煙草吸いたい度』が急上昇してしまったよ~っ!(嘆)

 

 

 

 

いや~っ!!

 

キャラメルマン的には、楽しめた作品だった。

 

 

 

 

キャラメルマン的評価・・・

 

 

★★★☆   3.5つ星

 

 

ってことでっ! 

 

 

 

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ララピポ

2010年11月27日 | 映画

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出張と言う事で・・・

 

 

 

またまたDVDレンタルをしてきた。(*^_^*)

 

 

 

今回観たのはタイトル通り・・・ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうっ!ララピポっ!!  ← ネタばれあるかもなのでご注意を・・・。

 

 

 

この作品を選んだ理由は、単にジャケット借りである。

 

 

 

エロ面白そうっ!でも、出演している俳優から見ると、それ程エロでもないのは想像できた。(笑)

 

 

 

内容は、

 

野心家の風俗スカウトマン 栗野健治(成宮寛貴)

栗野にスカウトされ、彼に言われるがまま風俗店で働きAV女優までにもなる元デパガOL トモコ(中村ゆり)

栗野の下の階にすみ、栗野の生活を密かに羨む高学歴フリーライター 杉山博(皆川猿時) 

ロリータファッションのアニメ声優志望 玉木小百合(村上知子 森三中)

スーパーヒーローを夢想するSFオタク~起きボックス店員 青柳光一 (吉村崇 平成ノブシコブシ)

熟女系AV女優でゴミ屋敷に住む淫乱熟女 佐藤良枝 (濱田マリ)

 

一見、無関係な彼らのドラマが東京の空の下で少しずつ交差する話なのだが・・・

 

 

 

まず、ジャケットを見た時に、『あっ!ドロップに出ていた俳優だっ!』と思った成宮寛貴なのだが・・・

確かにカッコ良く女性に人気があるのがとても分かったのだが・・・

 

この映画に出てくる成宮寛貴は・・・

 

 

 

キャラメルマン的には『大澄賢也』とダブって仕方なかったっ!!(爆)  ← この発想自体がオヤジだってことは分かってるよっ!(笑)

 

 

そして彼にハマって行くトモコ役の女優さん見た事あるな~と思っていたら、『パッチギLOVE & PEACE』で、前作では沢尻エリカが演じた役を引き継いだ女優さんだったっ!!

名前を知らなかったので、映画を見ていて知っている女優さんが出てきたって感じだった。

これはこれで嬉しかったりする。

アニメ声優志望のデブ専役演じる村上知子も結構ハマっていたのだが・・・

 

一番ウケタのは、淫乱熟女役の濱田マリだったっ!(爆)

 

しかもAV名が『 たえ しのぶ 』だったのには笑ってしまったっ!

 

内容的には、大爆笑てこともなく、泣ける事もなく、エロエロサービスショットがたくさんあるという訳でもなく・・・

 

ま、映画館ではなくDVDで良かったな~っ!

 

ってのが感想。

 

 

 

キャラメルマン的評価・・・

 

 

★★    2つ星

 

 

と言うのが本音だが、蛭子能収が援交相手の女性に無理やり○ナ○ファッ○を強要しするシーンがあまりにも蛭子さんがしそうなリアル感があった(爆)のと・・・

 

この映画に流れる曲がすっごくいいのーーーーーっ!

 

キャラメルマンは間違いなくサントラを手に入れるだろう~っ!!

 

ってなくらいに『曲』が良かったので・・・

 

 

 

★★★   3つ星

 

 

ってことでっ!!(爆) 

 

 

 

 

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なくもんか

2010年11月13日 | 映画

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そう・・・

今回の出張で邦画を見る事が久し振りってこともあり・・・

見たかった映画たくさんあったため・・・

1枚では終わらなかった・・・。

 

で・・・

 

次に見たのはタイトル通り・・・

 

 

 

『 なくもんか 』

 

 

 

 

 

 

阿部サダヲが主演の映画・・・。

この映画は、宣伝されてた時から見たかった。

なぜなら、この阿部サダヲワールドの「舞子Haaaan!!!」がかなり面白かったからだ・・・。

阿部サダヲ以外の出演者の情報は全く知らず・・・

 

胸をワクワクさせながら見てみたっ!

 

すると・・・

私の好きな俳優・・・

瑛太が出ているではないかっ!

『鴨とアヒルのコインロッカー』という映画を見たときに瑛太を初めて見たのだが・・・

それ以来、この人がTVに出ていたら見てしまう様になった。 ← ドラマに出てる場合は見ないよ。ドラマ自体見なくなったから・・・。

 

 

そして・・・

なんとこの映画には・・・

竹内結子が出ているではないかっ!!

この人の雰囲気とかそゆの・・・

結構好きだったりする・・・。

この人が出演している映画を見つけると、見ようかな?と絶対迷うほど・・・。

沢尻エリカ「別に・・・」発言があった映画・・・

クローズドノートも見たもんね~っ!(笑)

 

 

お~っ!

片桐はいりもでている~っ!

この方とは一度新幹線で見かけた事があるのだが、その時に起こったエピソードがあまりにも面白かったので、少し高感度があったりする・・・。(笑)

でも、チョイ役だったっ!(爆)

 

塚本高史の雰囲気も好きなんだね~っ!!

 

と思いながらじっくり見た・・・。

 

後半で、陣内孝則が出てくるのだが・・・

キャラメルマン的にはこの方の演技はあまり好きじゃないんだな~。

ヤクザもののVシネマで、ヤ○ザ役の主役をされていた時も・・・

全く迫力がなかった・・・。

キョンキョンと出演したドラマ『愛しあってるかい』の時も・・・

何故、陣内孝則なの・・・?

と思ったくらい・・・。 ← あくまでもキャラメルマン的主観なのであしからず・・・。

でも、中学生の頃通っていた塾の先生は、陣内孝則が「オ○マ」が「○モ」役を演じた作品があり、その演技に対しては絶賛されていたなぁ~。(遠目)

陣内智則は好きなんだけどね~っ! ← 趣旨違っとるやないか~い!って?(笑)

 

 

内容的には、まぁ、ええオッサンをとりまくヒューマンストーリーと感じたのだが・・・

 

『舞子haaaan!!!』の方が断然良かったねっ!

 

可もなく不可もなく・・・

キャラメルマン的にはそんな感じ・・・。

ってか、これを見てキャラメルマンの瑛太へ対するイメージがますます良くなったっ!(笑)

結婚早過ぎだな・・・

と改めて思った。 ← 人の事ほっとけって?

 

 

 

 

 

キャラメルマン的評価・・・

 

★★★  3つ星

 

なのだが、この映画を見た後ネットで調べていると・・・

 

この映画の制作会社が・・・

塚本高史とカンニング竹山に・・・

 

2人分のギャラ 約640万円を未払いで訴えられていたっ!!

 

 

これが笑えたので・・・

 

 

 

★★★★  の4つ星

 

 

ってことで~っ!!(爆)

 

 

 

 

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デトロイト・メタル・シティ

2010年11月12日 | 映画

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そう・・・

今更かもしれないが・・・

出張中の夜に・・・

 

 

『 デトロイト・メタル・シティ 』

 

 

 

 

 

 

を見たっ!

 

 

ハッキリ言って・・・

キャラメルマン的には・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

超~ 面白かったのーーーーーーーーーーっ!!

 

 

 

まず、最初でやられたっ!

オシャレなポップを目指すっ!ってことで・・・

キノコカットの主人公っ!(笑)

そして着メロはフリッパーズギターっ!!(爆)

エンドロールを見ていると主題歌は、「カジ ヒデキ」だったっ!!(笑)

 

 

 

実は私が若いころ・・・

このフリッパーズギターのコピーバンドをやってまして・・・(笑)

やりたかったのは、「BOOWY」とか「ユニコーン」などの『和製ロック』だったのだが・・・

一緒に「BOOWY」とか「ユニコーン」とか「COMPLEX」を聞いていた友達が・・・

突然この主人公みたいなキノコカットになってしまい・・・

フリッパーズ・ギターのバンドを組もうと誘われてやり始めたのだが・・・

 

確かにボーカルをやっていた1つ上の先輩・・・

 

 

『My タンバリン』を買って持ってたな~っ!!(核爆)

 

 

 

当時、なんでタンバリン持ってんね~んっ!!ナヨナヨしいな~っ!!(爆)

 

 

 

と思っていたことなど思い出しながら、大爆笑しながらこの映画を見る事が出来たっ!!

 

 

 

そうそう!

そのバンド活動をしている時・・・

私は和製ロックに興味があったので・・・

ツンツンとがらせたヘアスタイルにブルーメタリックのロック系ベースを持って初めてのライブを行ったのだが・・・

 

 

客からもメンバーからも『超不評』で・・・

 

 

次のライブから・・・

 

茶色のコーデュロイのブーツカットに、黒で無地のタートルネックシャツ、そしてドクターマーチンのブーツを履き・・・ ステージに立ったのを思い出したっ!!(笑)

結局私だけ、キノコカットには出来かったけどねっ!!(爆)

もちろんベースも、『アイバニーズのロック系』のものから『フェンダーの木目柄』のものに変えて出たのを思い出したっ!!(爆)

 

 

そして・・・

私が当時見ていた「メンズノンノ」でモデルをやっていた『鈴木 一真』を久し振りに見たっ! 懐かすぃ~っ!!

『加藤ローサ』も「キャッチ・ア・ウェーブ」以来、2回目に「可愛い人」だな・・・と思った。

それ以外に見た時は何とも思わなかったが・・・。(笑)

 

 

そして絶対に忘れてはならないのは・・・

松雪泰子~っ!

やっぱりこの人いいね~っ!!

ミニスカートに目が釘付けだった?(爆)

『白鳥麗子でございます』で初めて見たときから・・・

ずっと「いいなぁ」と思う女優さん。

なんか得した気分だったっ!(笑)

 

 

そして極め付けが・・・

「ジャック・イル・ダーク」というアメリカの世界デスメタル界のカリスマキャラと対決するこちになるのだが・・・

ギターを持ってステージに出てきた時・・・

なんというオーラが出ているんだ~っ!!

と、すごいオーラをビンビン感じながら見ていた・・・。

後で調べてみると・・・

この人・・・

『KISS』のジーン・シモンズではないかっ!!

そりゃあ~ すごいオーラを感じるわけだ・・・

と納得しながらも・・・

最後の勝負の内容を見て・・・

超大御所が、よくこの仕事を受けたな・・・

と、笑えた。

アメリカンジョークなのかな?(笑) 

 

いや~っ!!

難しい事を一切考える必要もなく・・・

 

 

とても楽しく見る事が出来たっ!!

 

 

武郎さんの様に、評価をさせてもらうと・・・

 

 

 

 

 

★★★★   

 

 

オシャレなポップミュージックと私のバンド時代がかぶったからこの様な評価になったのだろう・・・。(笑)

 

  

 

 

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うた魂(たま)

2009年02月27日 | 映画
本日出張の為、新幹線にて関西へ移動。


その際、最近ご無沙汰していた、『邦画のDVD鑑賞 in 新幹線』を行った。



行き帰り分、計2本を『ツタヤ半額セール』にてレンタルしてきた。



で・・・



「行き」に見た邦画は、『タイトル』通り・・・









『うた魂(たま)』



感想は・・・



面白かった!



テロとか、人が死ぬとか、殺すとか、不倫とか、恨みつらみとか、暴力とか・・・



そういうの全く無くて



気楽に何も考えなくて見れる。



内容はコーラス部の話で、北海道内のコンクール直前に、主人公の子(夏帆)が、とある理由でコーラスをやめたくなる。



しかし・・・



ガレッジセールのゴリが率いる不良コーラスグループとの出会いがあり・・・



再び歌いたくなるのだが・・・



ハッキリ言って面白かった!



ゴリ率いる不良グループが歌う曲のチョイスがそのまんまで笑えた。



最後の歌も、終わり方もとても気持ちよいシナリオだった。



ってか・・・



機会があれば昔からコーラスをやってみたい私・・・。



なので、『天使にラブソングを』や『歓喜の歌』などのコーラス系映画は、結構好きなのだ。



いや~



私にとっては、いい映画だった。



気持ちよい、ほのぼのする映画だった。


興味のある方は是非見てくだされ。




私が最近見た邦画の中ではかなりアタリだった・・・。

噂のアゲメンに恋をした!を見た・・・

2009年01月19日 | 映画
先週、火曜日~週末まで出張だった。

関西はとても寒かった。

いやほんとに・・・。

新幹線を降りた瞬間から、温度差に驚いた。


それはさておき・・・

出張って事は、DVDを鑑賞する訳で・・・

今回は、久しぶりに洋画を見たのだ。

それもタイトルにある、ラブコメディー映画の


『噂のアゲメンに恋をした!』


を見た・・・。


なぜ、洋画? しかもラブコメを見たのか?というと・・・

ネットサーフィン中に、この映画を見た人がブログを書いていてそれを見たからだ。


なんか、何も考えなくていい映画が見たくなったのだ。


で、この映画を見たのだが・・・



本当に何も考えなくていい映画で、途中笑わしてくれるシーンが何か所かあった。

ってか・・・



下ネタ満開!


久しぶりの下ネタラブコメディーだけに結構新鮮だった。

素直に笑えた。


しかし、映画館までは足を運ぶ内容とは私個人は思わなく・・・

DVDレンタルでちょうど良かったかな・・・と思う。






ラブコメはだいたい最後が、ハッピーに終わるだけ見ていて気持ちいいな・・・とも思った。


思い起こせばこのジャンルは、「メリーに首ったけ」と「悪いことしましょ」だっけか?

を思いだす。

「エアージェル?」の「メリー・・・」の方は皆さん知っていると思うが、


「悪いこと・・・」の方は確か、エリザベス・ハーレーという綺麗な女優さんが出ておられる。

しかも、悪魔役で・・・。

で、あるモテない男性の命?魂?と引き換えに5つの願い事を叶えてくれるのだが・・・・

この叶え方が、私的にはかなり「ツボ」にはいり、バカバカしいと思いながらも楽しく拝見したのを思い出した。

なんだか、また見たくなってきたな・・・。

不景気な世な中だけに私はこういうジャンルを、欲しているのかもしれない・・・。


エリザベス・ハーレーで思い出したのだが・・・



『オースティン・パワーズ』


も見たくなってきた・・・。


次回はこれだね・・・。



ってか、「悪いことしましょ」の内容の方がメインになってきてしまった・・・。



何も考えないで、バカバカしく笑えて、最後ハッピーになり心がほのぼのとする映画を見たい人にはオススメだ。


興味がある人がおられたら、ぜひみてくだされ・・・・。

Little DJ

2008年07月02日 | 映画



久しぶりの映画ネタ…

昨日からまた出張でDVDを見ながら移動した。

見たのはタイトル通り…

「Little DJ」


久しぶりに涙が出た映画だった。


主人公の演技がかなりうまかった。


彼女に渡せかなった雨の中の手紙の内容、放送復活の際の内容、最後のハガキなど、涙がでてきた。

最後のオチもなかなか良かった。


私にとって、満足のいく作品だった。



で、出張続き、そして雨…で、

バイクとは程遠くなっているキャラメルマンであった。

スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ

2008年02月11日 | 映画
週末、スキヤキ・ウエスタン ジャンゴのDVDをレンタルして観た。

出演俳優は、

伊藤英明
佐藤浩市
伊勢谷友介
安藤政信
石橋貴明
木村佳乃
香川照之
桃井かおり

が主となっている。

で、私はこれを見て気付いた事があった!

伊勢谷友介がなんと!男前だったことだ・・・。

私はこの伊勢谷友介という人を初めて見たのだが・・・・

男前やなぁ~。

と、思った。

後は、中々のアクションシーンではあったが、

感想としては、

「・・・」


であった。


しかし、侍とウエスタンをMIXさせた衣装はカッコよかった。

スカジャンっぽいのもあり、なかなか目を楽しませてくれた。


でも、内容が・・・。


確かに人は死に悲しいシーンもあるのだが・・・

私にとって心に響く描写は浅かったと思う。

最後の方で倒れながら手を取り合うために近づくシーンなんかはいいシーンのはずなのだが、私の心に伝わってこなかったな・・・。

ってか、やはりアクションシーン・衣装が売りなのかな・・・。

アメリカ人が喜びそうな映画であるのは間違いない!!!


最後の北島三郎の歌は良かったね。

って、ほとんどサブちゃんの歌を聞いたことは無かったけど、この映画のエンディングとはマッチングしていた。


石橋貴明こそ、友情出演で良かったんではないか?と思った。

この作品、アメリカで上映させる予定なのか?

タランティーノが出演しており、英語だし・・・

そう考えれば、石橋貴明が出てくる理由もわかる。

メジャーリーグに出演していただけに、石橋貴明を見ればわかるアメリカの人もいるだろうから・・・。


とまぁ、映像、アクションシーン、俳優、衣装はバッチリなので、興味のある方は是非みてくだされ・・・。


それにしても、伊勢谷友介かっこよかったなぁ~。

それでもボクはやっていない。を観た・・・。

2008年01月15日 | 映画



画像通り、

それでも
ボクは
やっていない


を観た。


なんとも、こわい映画だった。

もし、自分が無実なのに痴漢の犯人にされたら・・・

そして、家を調べられ、いかがわしいDVDが発見され全く事件とは関係ないいかがわしいDVDを証拠として照らし合わされたら・・・


こわいですね~。(淀川さん風に・・・)


これは自分にとっても、電車に乗ることがあるなら絶対にない話とは思えないだけに、

どうなっていくのか?

じっくりみた・・・。


結末は・・・

伏せておくとして・・・


キャストが結構役に合っていたと思った。


主人公の加瀬 亮は、この映画の中では吉本興業の陣内智則に似ていたので、何回も陣内?と思った。でも、役にはハマっていたと思う。


弁護士の役所 広司は、役にピッタリとハマていた。しかし、本当に弁護士はここまで一緒になって考えてくれるのかな?と思った。


瀬戸 朝香も、役にピッタリだった。デキル女・・・みたいな。
少し、アヤヤににているなぁ~。と思う事もしばしばと・・・。


痴漢冤罪に巻き込まれた奥さん役に清水 美砂が出ていた。

久し振りに見た清水 美砂。昔はトレンドドラマによく出ていたのにな~。と思う事しばしば・・・。


主人公の元彼女役で、鈴木 蘭々が出ていた。この人も久し振りに見た。
一番画面に映っていたのは、ひらけポンキッキの時だろう。

あの番組が終ると同時にバラエティーなんかにも登場しなくなったような気がする。




とまぁ、役どころは中々良かったのではと思った。


おまけ?で私の好きな竹中直人も出ていたし・・・(笑)



もし、あなたが痴漢冤罪に巻き込まれたら・・・どうします?

この映画観て、どうする事も出来ない・・・と思ってしまった私・・・。


やってないのに、罪を認めてすぐに前科一犯になり、すぐに釈放されるか?裁判をやって、留置所に入り、保釈金も払い、弁護士費用まで払って戦って行くか?



結構究極の選択だと思う私・・・。

取調べを受けている時ならとくにね・・・。


少し考えさせられる映画だった・・・。



パビリオン山椒魚

2008年01月10日 | 映画
昨夜出張の帰り、恒例のDVD観賞を・・・

で、今回見たのはタイトル通り、


パビリオン山椒魚。



内容はって?


頭の良くない私にとってこの映画は1回見ただけではあまり内容が把握できなかった。

しかし、もう1回見てまで理解しようとも思わない。

これが率直な感想。


ただ、オダギリジョーがなかなかいい味を出していた・・・。


最近邦画をたくさん見るようになって、この人が人気がある理由が少し分ったような気がする。


この映画は確か、最近オダギリジョーが結婚したきっかけになったっていうか、嫁さんと出会った映画と聞いた・・・。


確かに、嫁さんキレイだわ。

とも思った。

お嬢様キャラがそれなりにはまっている。


おそらく、オダギリジョーとの結婚会見で、私が見受けた感じだと


本物のお嬢様っぽかった。



この映画、1回見ただけでは理解できなかったので残念だが、内容的にはそれ程自分の印象に焼き付けるようなものはなかったな・・・。

おもしろかったとか、楽しかったとか、感動したとか、このシーン良かったとかね・・・。




唯一、オダギリジョーが嫁さんを抱きしめるシーンはちょっと良かったなぁ・・・。