「アフリカ・マコンデ族の音楽と文化交流ツアー」というタイトルだし。面白そうではある。 前回も、ここ<ぶんちゃっ>を会場にしてのライブでは、満員で、はみ出す人もあったとか。
と先日、このフライヤーの左下に写っていいる<KAORI>さんがお店に来ていて、初めてお会いしたのですが、サックスを演奏、当日は、一緒にやると聞いて、いろいろとお話ししてもらった、のだが、どうしてサックスを演るようになったか?などと失礼な質問に、「グレン・ミラーの~茶色の小瓶~の演奏を見て、カッコいい、あれやりたいと思った」そうだ。
何事も、きっかけは大事だ。 が、ナジャさんの音楽と、あなたの音楽とは、相性はどうなのか、と聞くと、よくわからないそうで、そもそもマコンデ族の音楽なんか、いままで、聞いたこともないし・・・ と聞いてみると、思わぬ始まり方や終わり方など、ビックリするとのこと。
それはいい、と私。 最近音楽を聴いて、ビックリするというか、えっこれホント? っていうか、ひやひやすることがあまりないので。
なので、これは、おすすめです。
と、ようやく、宣伝出来たので、別のハナシ。
好きな落語である。 これも一種、ライブといえるかも。
もう終わったところ、ではあるが、まだ、13夜、14夜と続くので、案内を。
ネタ元は、<桂 米朝>師匠の全集レコード。 これを、全巻演じるという大変なシリーズ。
<桂 九雀>と<桂 千朝>の二人で、2席ずつ演じて、ようやく今で、半分くらいだと。
あと数年かかるので、お客さんも死なないようにご注意を!
このジャケットも、当時のデザインを利用している。
二人のカット写真。
当日用のチラシ。
ところで、「天満天神繁昌亭」がリニューアルして、私は、初めて、だったので、何処が変わったのか? よくわからない、のだが。
しかし天井にある提灯ががらっと。
キレイになっているし、その成果、明るく感じる。
こんな風。
ついでに、宣伝というか、やや、イレギュラーなライブがこれ。
「九雀の噺」というタイトルで、いつもゴーカな出演者だが、今回はまた新しい策で、浄瑠璃などで使うような、人形劇(人形劇団クラルテより参加)をヤルそうな。 はてさて、どのようになるのか? 噺劇というのも面白いが、コチラも・・・ どんどん広がる守備範囲!