O-SAMは、まだユクのか?

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モザンビークから、来日?

2018-04-27 09:52:28 | ライブ

さてみなさん、(浜村 淳ふう) 今回は、アフリカから来日する2人のライブ、NPOの方々の努力もあってか、実現。(ひょっとして、招待?) しかも「ぶんちゃっ」でやるという。 なんとなく応援したくなる。 店の方が言うには、月給が日本円で一万数千円くらいで、家族が暮らす。そんな国だそうだ。

とにかく貧乏なのだそうだ。 私なんか、モザンビークがアフリカのどの辺にあるのかも良く分かっていない。  情けないハナシ。

 全然、違う話、ガンジーが弁護士の資格で、アフリカを汽車に乗って移動中に、!

 

人種差別のおかげで? 汽車から放り出される。 実話であり、映画でもこのシーンは、圧倒される。 そのせいもあってか、民権運動にゆっくりとのめり込んでゆく・・・  しかし、インドでは、今でもカースト制は残っているし、泥棒のこどもは、泥棒にしかなれない!?

そして、貧困がしっかりとある。 格差は歴然としている。 おそらく、日本では味わえないくらい、スゴイ世界だろうと思う。 

モザンビークも国は違うけれど、格差が激しそうだ。 NPOの人たちの努力か?、彼らが日本に来て、ライブが出来ることがすごいことなのだろう。

 

明日から、GWなので、全国あらゆるところで、イベントなど盛りだくさんだ。

私は、いつもの服部緑地での「春一番コンサート」に、お弁当を持って行く。

皆さんも、それぞれ、楽しく。 ねえ~。

 


霊のハナシ?

2018-04-24 14:14:59 | 読書ー本の紹介

内田 樹さんと、釈 撤宗さんの対談形式での講座を本にしたもの。

いわゆる哲学者と宗教思想学者で本職は住職という2人の肩書き。

面白いのは、無宗教ではあっても、霊は、なんとなく信じている、という感覚を持っている人、というか、世代的に今でいうところの何歳くらいから上?の人たちで、それ以下の人たちは、分からないのではないか? という対談。というか、これは、内田先生の学校での特別講座を、まとめた本なのだ。  (この本が出た当時は、オカルト的なテレビ番組などが流行っていて、結構ぼったくりの類で、騙されたりする被害が多かったことがある~水晶や壺を買わされたり・・・)

これを聞いた人たちが、果たして、霊を再認識するのだろうか? 

葬式は、しないで良い、という人がいて、家族がその故人の遺志を尊重して、案内だけを知人に送るなどした場合、その知人達はどうやって故人をオクルのか? 

 この本では、

古典落語を紹介しながら、江戸時代の人たちの宗教観を解説? 故人にたいして、如何にに現存の人たちが、敬い見送るのを大切にしていたかを、想像させる。

CDが付いているので、面白そう。これは、図書館では、貸し出しむりかな。

わたしなんぞは、葬式はまあ、家族葬くらいで、あとは、みんなでたのしく、お酒を飲んで偲んでくれればよいかなあ~ と、ぼんやり考えているのだが。 アテは、その時期の旬のもの、と死んでもまだそんなことを言ってる、と言われそうだが・・・


造幣局の通り抜け?

2018-04-23 11:42:19 | 妙なモノ

ようやく終わった、少しホッとする。 とにかく、人がいっぱいなのだ。

終わったはずなのに、いまだ、アクアライナーとか、人が多い!

ここは、イタリアか? そんなに、美しいとは思わないが・・・(歴史的にもどうだか?)

 しかし、どうでも良い、つまらない?土産物。

せんべいを買って、行きつけの居酒屋に向かう。 で、どうでも良いお土産を、酒の肴に、いつものように、冷で呑み比べを頼む。  と、マスターが、こんなのどうです?

長野展とかで、買い入れたそうだが、イマイチのようで、組み合わせの提案。

私は、3種の呑み比べをヤッテとたのむ。 なるべく多い目に、ね~。

 


終わっている、かな?

2018-04-18 10:12:00 | 読書ー本の紹介

内館 牧子さん。

脚本家としても、有名?らしい。 が、なんとも、とぼけた題名だ。

そして、やはり、この本も、実写化されて、映画になるかも?

面白いと思ったとたんに、一気に読み終えた。 普通のサラリーマンではない、銀行のエリート社員(東大卒だ)が、窓際ではないが、子会社に行き、早めに定年退職。さあ、これからどうする。 というところから、物語は始まる。一応の主人公は63歳のおっちゃん。娘は結婚していて子供が二人、時々訪ねてくる。 奥さんは最近勤めていて、結構忙しいし、独立を目指しているようだ。 毎日、家にいてもやることが無いのが、この元エリート社員、なので、終わっている? のか・・・

さて、ひょんなことから、再び仕事につくわけだが。

 あまり書くと、読まない人がいるかも。

この本を読み終えた私は、夜中の2時くらいだったが、ぐっすり眠って、翌朝サッパリした目覚めで、元気に会社に向かったのでした。 今日の晩酌はきっと美味しいだろうと考えながら・・・


高畑 勲の名前が・・・

2018-04-16 13:43:58 | 映画

ジブリのコーナーに並んでいたので、借りてみた。 アフリカの民話をテーマにしたような物語であるが、「キリク」という子供が活躍する。 とあるの人たちは、魔女によって、貧しくて、いつも何かにおびえて日々を暮らしている。 何故か? 「ねえ、お母さん。どうして魔女はみんなが困ることをするの?」という素朴な疑問を尋ねるやや変わった子供が、色々活躍するのだが、それに対して、魔女が対峙するたびに、この天才的なこども「キリク」が知恵を働かせる。 どうも、フランス語のようだが、アフリカはフランスの植民地だったせいだろう。(日本語字幕で見たわけだが…)

原作は、1998年にフランスで上映され、コレの日本語版を、高畑 勲が演出をして、ジブリが上映している。 のだった。2003年。

そして、2作目は、上映されていない、ので、DVDのみだが、コチラも借りてみた。

4つの冒険談だ。

素朴な村の人々と勇敢な「キリク」、そしてある意味可哀想な魔女との知恵比べ。

バックには、必ずアフリカの伝統的な打楽器のBGMとキリクをたたえるテーマソングが流れる。 いい雰囲気なアニメ! 色使いも、独特で、画面から独特の香りがして来るようだ。