60年とは、素晴らしい、というか、すごいねえ~。
なかなかやれるものではない、と思うが、一つの歴史の終わり、かな。
2世代くらいは、続いたのか・・・ よく考えたら、60年前というと、私は、小学生、なので、喫茶店など、縁のない時代だったはず。 いずれにしても、昭和というのも、古い記憶になっていくようだ。 もうすぐ、平成も変わるそうだし・・・
ところで、仕事でも使っている、このパソコンが、少々いかれてきた? ようで、ぼつぼつ寿命かな? 3~5年くらいもったら、良いほうらしい。 で、知り合いに聞いたら、台湾のメーカーにしたら、という。 DELLよりも機能が良いものがあるらしい。
なので、難波、千日前のビッグカメラに下調べにいって、
これとか、
これとか、ちょっと安い?
そして、
5年の保証付きに、できるみたい。 うん? ならば、このパソコンは、保証があるのか。 いやあ、よく考えたら、知人に譲ってもらったモノだし、5年以上は、充分過ぎているから、もうダメだろう。 いま、動いている間に、新品をかって、データを移しておかないと・・・ と考えていると、結局、そんなこんなで、普段考えないことなどが増えていって、ストレスになる。 今夜も、また、どこかで、一杯やるかな。
とはいえ、モノには、それぞれの寿命というもんがあるらしい。 当然、人間も、だろう。60年の人もいれば、80や90の人もいるのだから。 長持ちするのもあれば、短い寿命でおわるものもあるし。 あとは、「運」かな。
まあ、私は、美味しいものを、たま~に食べて、美味しいお酒を呑んで、毎日を、さりげなく過ごせたら、良いのでは、と思う。 ところが、つい先日、(くえ)という魚? の天然ものが入ったというので、お呼ばれで頂いた。 最初に、小さな握り寿司が出てきて、「この魚の名前、分かる?」と聞かれたので、う~んと考えて取りあえず一貫食べたら、あっさりしている。 白身なので、何となく深海魚のような。
で、もう一人も??? すると、店の若い使い走りの料理人が、「くえナベは、もう始めますか?」と聞きにきたので、「アホか、いま、問題をだしたところなのに、答えを言うたら、アカンやないか!」 となって、チャンチャン、でした。 が、それは別にして、美味しい身をやさいと一緒にたべて、そして飲んで、最後に、雑炊、たまらんネ~~。 ほんとに、ご馳走様、でした。 話を聞くと、天然ものは、ナカナカ手に入りにくいそうで、貴重なものをいただいたのだった。 まあ、生きている間に一回ぐらい、よいのでは。 と腹いっぱいになって、帰ったのでした(幸せ一杯!)。 このときの、3人は、すべて、昭和生まれ、でした、ね。 Wさん、アリガとサンでした。