「ブラックジャックによろしく」というマンガがあったが、この本は、その作者にお願いして、画像を使わせてもらい、ブログで大反響、そして、一躍、本にまでなった。
結論は、大失敗しているはずの(アベノミクス)が、なぜオオウソをついているにも関わらず、平気でのさばっているのか? が統計や事実に基づいて対話形式で分かりやすく解説されている書物、と思えばよい。
オオウソつきの、かの人物と、その取り巻き(大臣はもとより、経団連=大企業の経営者などなど)は、だましだまし、して、破局に向かっている・・・ おお~怖っ!
ところで、「マガジン9」というブログをご存じかな? NPOなどで活躍している人達も応援していて、独特の記事が載っている。 代表的なのは、雨宮処凛さんとか、あとは、弁護士さんほか色々な肩書き人たちであり、専門の分野からの今の時事に関して、問題点を知らせてくれる。 もちろん、ほぼボランティアでう運営しているので、カンパや寄付金と購読年会費などで、スタッフに人件費、事務所家賃などを賄っているが、毎年厳しい状況で活動していることに変わりはない。 今年もカンパ、などが必要とかなので、私も一口。
何が言いたいかというと、普段のテレビやニュースなどでは、触れない怖い内容、「自民党がウソをついていることがある。」それは、コレコレこういうことなのだ、などと言わない、なぜ? ということに、丁寧な解説や、現場からの報告などが知ることが出来る。 なので、私はよく読むように心がけている、のだが・・・
松本 さんなどの、集会やデモのハナシを読むと、これからは、分かってたまるか!的なパーティー、という名前のデモやライブなどの企画を、アジアの仲間と一緒に楽しもう、などと紹介されている。 間もなく、開催。 題して「高円寺一揆」、中身は、反原発運動と東アジアマヌケ革命で、ライブや映画そして踊りにも皆が参加するイベント、2月2日、3日、4日だ! 勝手に大騒ぎというのが、趣旨だから、面白そう。 念のため、チラシを。
これで、ちょっとは元気が出る。 そして、ライブ居酒屋に顔を出す。 ますますおもしろいですなあ。