たまたまではあったが、難波屋のあと、釜晴れに向かったら、こうこうと提灯の明かりが点いてるので、のぞくとライブの真っ最中??? 中からさなえチャンがおいでおいでと手招きするので、混んでいる中を入れてもらう。
フクガミさんという方が、歌っている最中、カオリーニョさんも横で、一緒に演奏しているので、隅っこで、お酒を頼んで、小さくなって座る。 でその時に、何故か、手紙のハナシになって、この本の意味が分かった。 その横には、いろんなCDが並べてある。
あとで、(カズ―)という楽器を見せてもらって写メを。
う~んなかなか。
大昔(小学生の頃?)に、段ボールの切れ端を使って、ラップを挟んで作った記憶があるが。
ところで、手紙のハナシの続き・・・
歌い手さんの旅の中で、アフリカのお爺さんが、「手紙っていいなあ~」とつくずくしゃべってきて、「お前も、手紙を書け」と何度も、その話題になったと紹介。 そのことが、あるきっかけで、どこかの国で童話のような本になり、そして、日本語で翻訳、紹介されたのが、これ。 そして、彼女は、それをテーマに作詞作曲したのを歌っていた。 しみじみ。 でも、いまは、手紙ではなく、SNSなのだろうな。
ところで、ヨシダ ナギという女性が、アフリカに行って、そこの人たちの独自の民族衣装などの紹介写真で、一躍世界をびっくりさせたという。 そのなれそめみたいな本がでていた。
彼女は幼いころから、黒い肌に憧れ、将来はアフリカ人になる事を夢見ていたが、それが無理と分かると、自分から出かけていって、交流を深め、素敵な写真を撮ることに成功! まあ、みたらビックリする、美しい。 (時には、素っ裸になって!)
しかし、私がしっくりきたのは、浅川 マキの曲を、彼女なりに歌っていた「かもめ」が良かった。 もちろん他の曲も楽しんだが、よくこなれている、という感じでありました。
いろいろと、話が錯綜してきて・・・ 大丈夫かな? みんな。