O-SAMは、まだユクのか?

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谷町九丁目駅には?

2019-02-28 09:41:01 | 日記

地下鉄の駅、トイレがどんどん綺麗になっていって、大阪メトロとしては、宣伝材料にもなっている。  それは良いのだが、ここ谷町九丁目駅乗り換えの所では、構内にトイレが無く、一旦改札口を出ないと、利用できない、なので、駅員さんに、「トイレ借ります」と声をかけて出て、戻るときも一声かけて、入る。 で、その中がこれ。

小児用の便座(アダプタ)

男子トイレで、このようになっているのだから、女子用でも当然だと思うが。チャイルドシートみたいなのもあるし、このすぐ隣には、着替えに使える台座も、用意してあって、ナカナカのもんだ。

で、トイレ以外でも気になったのがコチラ。いわゆる、いざという時の消化器だが、すぐ横に、こんなのも!

こちらは、消火栓。 ということは、ホースをつないで、どば~っと、水をぶっかける?  うん、すごい。

ところで、私自身、お世話になるとしたら、きっと酔っ払ったせいで、ホームから落ちて、たすけて~、というほうが現実味あり。  気を付けよう、酔っぱらいと、スマホいじり!

 


十三の近辺を・・・

2019-02-04 11:22:12 | 日記

十三近辺にて。 またまた、商店街を歩いていて、こんな家を見つけた。 両隣りには、しっかりとした家があるのだが、これはすごいなあ。

2階建てだが、朽ちている。  どうするのか?

気になるところだが。 その先のほうに行くと、 とってもさびれた商店街があり、

その商店街のはずれに劇場があった。

こんな感じで。上演中?

今月は、この人たち。

役者さんが、綺麗ねぇ。  そういえば、どこかの商店街でも、劇場があって、お客さんの奇声が聞こえていたが・・・ そこも、さびれていた。

そうして、別の通りをあるいていると、看板がみえた。

小さな印刷屋さん、中を覗くと、小型の印刷機がみえたので、まだ、現役のようだが。 果たして、仕事はやっていけるのか? 印刷業界も通販で安くできてしまうので、大変なはずだし。

で。違う道を通って、駅のほうに戻ると、いわゆる町の電気屋さんが?・・・

NATIONALの看板。

でも、もう店は閉じていて、営業していなさそうだし。 と、私自身も含めて、絶滅危惧種ばかりを見て歩いているようで、これから探す、立ち飲み居酒屋も、どこかで、無くなる運命なのか? <おでん>とか<串カツ>で、ちょっと一杯、というのも、変わってしまうのかねぇ~。 まあ、歩いて元気なうちは、居酒屋でもどこで、行きますよ~、っと。

 


本屋さんが、破産?

2019-01-31 10:16:21 | 日記

社会保険事務所に行く途中に、よく寄る本屋さん~天牛堺書店~だが、シャッターが下りていて、張り紙が・・・えっ?

ここだけかな?? と次の日、天下茶屋駅地下のところに。

ここもだ。

ということは、全店閉まっているなあ。 ちょっとショック。 私は、ここの古本コーナーが好きで、よく立ち読みしていた。(たまに買うときもある) 残念。

とはいっても、ある意味仕方ないか。 本屋さんの経営は大変で、それこそ万引きのせいでつぶれた所もあるそうで、場所の確保、在庫の管理、人材育成、などなどと薄利多売と長時間労働など、わりと悪循環になりやすい、と思う。 

アマゾンやら、のおかげで、店舗が持たない書店ができたことも、当然ながら影響しているが、文字離れもあると思う。 あと、私もそうだが、結構、図書館を利用することに慣れてきて、必要な時に借りて読む、なので、蔵書ということからは、離れていく。(結局、本を買わないことになってしまう)

いまや、NET FLIXなどと、レンタル屋さんに行かなくても、見たい映画などが配信されたりしているようだし、これからは、どんどんと通信のインフラのおかげで、生活様式も含めて、文化?のようなものも、ひっくるめて、変化していき、果たして、次世代、次々世代とかなると、もうついていけない。 そんな長生きはしないが。

長生きはしないけど、居酒屋さんには、出かけたい、のは、これもまた、仕方のないことかも? ただし、そんな人種?も、いずれはいなくなるのかな?


夜の仕事、人手は足りない?~天満橋界隈~その4?

2019-01-30 13:17:49 | 日記

ここは、カレーうどんが旨いお店だが、夜は居酒屋に変身!!

店の雰囲気は、なかなか良いと思うが、残念なことに、人手不足のようだ。

が、考えれば、その時間だけ忙しくて、果たして働く人はいるのか?

まあ、でも、人にはいろいろと事情はあるはず、なので、その時間ならOK,という人もいるだろうし・・・

ただし、その店に勤めて、将来の夢、とまでいかなくても、これからどんな風に生きていくのか!!! という大層なハナシでなくても、希望というか、ホッとできるというか、そんなものがほしいねえ。

ところで、とある行きつけのお店でも、他の客が突然いなくなって、例えば、ママさん(女将さん)と二人きりになったとしよう!(不思議とよくあるのだが、別にはやっていない店ではない) で、普段、話題にならないテーマでのおしゃべりになる、ことがある、としよう。 「ところ で、ちゃんとやっていけてるのでしょうか?」 と尋ねたところ、「昼間は、別のところでアルバイトしているので、そちらの分は一応、滑り止めになってて、なので、年間通したら、家族が食っていけるようにやってますし、貯金もまあまあ」とのこと。 「でも、時々臨時に出費があるので、なかなか貯まらないですねえ」?年金は? と聞くと、「バイト先で社会保険に入っているので」としっかりした考えのお返事であった、というような会話がある、としようか。 

少しホッとするし、為になる、というか、若い人にも、気を付けてほしいなあ、しっかりしてるなあ、と思う次第でした。  そして、別のお客さんが来たので、お勘定をして帰ることに・・・

元に戻るが、「まる」という店は、マスターがお客さんに喜んでもらおうと、始めた居酒屋さんであるようだ。 と、チラシに書いてあった、のを思い出した。 そんなことで、昼間しか通ってなかったが、一度夜のサービス券持参で入ったところ、少々ハナシが弾んで、実は私の出身校である大阪府立T高校の後輩だとわかった。ので、ビックリ、今や全国区に有名になってしまったが、当時は、それ、どこにあるの? と聞かれるくらい地方の高校であったが。 で、マスターは私より一回り以上後輩で、水泳部でしたという。 実は、卒業するまでこの学校にはプールがなく、丁度卒業と同時にプールが出来たことをはなすと、「そうですか、先輩たちのおかげでプールが出来たんですね!」とお礼を言われ、「いやいや、そんなことはないやろ」とツッコミ。 がしかし、ダンス部が出来て日本中に知名度が上がったため、卒業生だとわかると、「ああ、あの高校卒ですか」というくらい知られてしまった。  なので、すごいねえ~といつも、小さな同窓会での集まりでは、しばらく話題になっていました、とさ。 マスターは、大きな排気量のバイクが趣味みたいで、たま~に、店前にダビッドソンがおいてある。 ワタシも2輪免許を持っていたので、うらやましい限りである。  ただ、維持費がかかるので、大変そう・・・ なので、も少し、売上に協力しないと、ね。

 

 


天満橋界隈~その3?~

2019-01-23 14:11:54 | 日記

天満橋駅の地下鉄から3~5分くらいの谷町筋の一本裏通りにある、純喫茶「ポパイ」。入り口だけ見ると、狭そうだが、中は、奥が結構あって、カウンターも入れると、ユックリ20人の座席がある。ので、多分お昼の定食なども、流行っていそう。

今どき、喫茶店、というのも、やっていけるのか? 近所には、ドトールやスタバなどもあるし、コンビニとの競争もあって、意外とコーヒーの立ち飲み風景も見かけるし。

なので、営業しているあいだに、と、たまに入るのだが。

ところで、「島民」という、地域の案内雑誌がある。京阪電鉄が出資・編集して配布しているようだが。 上品な文章で、ちゃんと、取材もしていて、さまざまなイベントも企画している。「中之島大学」というのも、面白そうだし。

毎月一回でている。 

なので、私の界隈シリーズとは、全然違うのだが、私は、私なりにうろうろと、見て歩くのが好きなので、それはそれ。 

時には、足を延ばして、天神橋筋商店街を歩き、JR天満駅から帰ることも、たびたびあるし。

たとえば、この店!

一品もののTシャツを見事に並べている。「顔面以外、男前」とか「だが断る」?何を、と突っ込みたくなるが。 こんなのが面白くて、ついふらふらと歩いて、ついでに立ち飲み屋へ。(実は、コチラが本命!) えへへ。なんと、ビールの大瓶が一本380円とビックリ。 なので、店にはアテでご奉仕。  いいねえ。

 >>>>>>>>>>> 読書コーナー  <<<<

ここで、ちょっと、参考にだが、「商店街はなぜ滅びるのか」という本があったので、読み始めたら一気。 そもそも、人工的に出来た<商店街>がどういういきさつで、今や立ちいかなくなっているか? また、再興・存続は可能なのかどうか。

学者さんは、こういうことを調べて分析してくれるので、こちらとしては、知識として知ることが多い分、助かるといえば助かる。  で、再度、商店街を復活できないか? というのが、著者の希望みたいだが・・・  <<<<<<<<<<<<