1次関数のグラフの描き方を習った後で、毎年出てきます
定番問題の次のような問題!
あなたは、解けますか?
===============================
長方形ABCDの辺上を点Pが、Bから反時計回りに秒速1cmで
Aまで動くとき 点ABPでできる三角形の面積が 128㎠になるのは
PがBから動き始めて何秒後でしょうか?
また、PがDからAに向かうときの△ABPの面積をY㎠
PがBから動き始めてからの時間をX秒としたとき
YをXの式で表しなさい。
但し、ABは16cm、ADは20cm とします。
===============================
教科書や、問題集に出てくる問題を ちょっと変えてあります。
ところで、このような図に描かれている動く点は、
だいたいPを使うことが多いようです。
どうしてなんでしょうかね?
Point の P なのかな?
数学で使うアルファベットには、それなりの意味があります。
そんなことも、考えてみては・・・
線分 L
高さ h
半径 r
時間 t
体積 v
などなど・・・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます