という事で、赤尾敏さん、深作清次郎さんの政見放送を再度視て見よう。
1989年 大日本愛國党 赤尾敏総裁 最後の立候補(字幕付き)
「土井たかこなんか威張ってんの!・・・あんなのひッ捕まえて刑務所入れたら良いんだ!!」
『大きい灸をすえるんだ!』
公平じゃぁありましぇん。
「僕は九十歳になってね・・・。」
世の中よくなりません。
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赤尾敏さんの政見放送(字幕付き)
「当選なんかしやしねぇんだ!」
「こんなべらぼうな事あるか!!」
昔だって日蓮は島流しに遭ったんだ!
『硬くて強くて光っておる!!』
八十八だけどもね、・・・
『怒らずに居れんじゃネェカ~~~!!!』
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無所属(反ソ決死隊) 深作清次郎 候補
『諸君!諸君は覚えてるか~!?』
『諸君!日本を護る者は日本人である!』
そうだろう???
「こんな日本を放っておけば・・日本は破滅しちまう!」
『恥を知れと言いたいんだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。』
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何度視ても面白い。
だけど最後にゃ笑えない。
もうこんな頑固親父は居らんようになった・・・。
だけど本当に恐ろしいのは、「判り易い共産主義」ではなく、
「判り難いアメリカ自由主義」に拠る奴隷制度なんだけどなぁ・・。