今日の『たかじん・・』は田母上氏が登場!

2008-11-30 | 音楽・映画・TV・演劇・舞台
田母上氏が登場した。

新社会党の 原さんは最高やったね!(笑)

田:「原さんはいい人だけど政治は任せられないねぇ。」
そうそう、任せられないねぇ・・。

普通の国は軍事力をバックに
「我々の言う事を聞かないと、ミサイルをぶっ放すぞ!」と言うが、


新社会党はこういうのだ。
「我々の言うことを聞かないと、話し合いをするぞ!」

・・・・・誰も聞かんわな(笑)

あれには爆笑したな。井上和彦は上手いこと言うわ。



辛坊さんの質問:
もしも「イラクが(ワシントンかテルアビブに届く)核ミサイルを保持していたら、
アメリカはイラクを攻撃したでしょうか?」
という質問の意味が何度聞いても解からない原さんは面白い。

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真面目な話をすると、在日米軍は条約に基づいての駐屯なので、
国際法上侵略ではない。
しかし、日本の領土を占領してアメリカの軍隊を置く事は、
ワシに言わせれば「侵略」だ。だけど、「条約上正当」だ。
従って、政治的に「お引取り」頂く事を願うのである。


在日米軍・・・。
アメリカが日本の領土を守ってるんじゃ無い。
日本列島に駐屯するアメリカ軍を守ってるだけだ。
アメリカの国家戦略ですよ。
戦術的に、制空権・制海権を保守してるだけの話で
決して日本人を守ってるんじゃぁ無い。

だから、我々は独自の防衛をしなけりゃならん。
同盟はその時どきで結べば良いが、運命までは共同では無い。
その通りだ!!

日本の究極の防衛は、
憲法を改正し、核を持って、アメリカ軍にお引取り願う様に持っていく。
そして100%自前の防衛力を保持する事だ。
その為には、ある程度のハッタリや権謀術数を駆使して、
世論の誘導も必要だって事だ。
(そんな事、アメリカが簡単に許すと思うか?だから“騙し”や“罠”が必要なんだ。)

そんな頭の切れる政治家が、今の日本に居るか??
とりあえずは『宦官政治家』をを取り替えて行くしか方法は無いだろう??

騙された振りをして相手を騙す。
肉を切らせて骨を断つ!
そうせざるを得ない様に持って行く・・。

それが優れた軍事頭脳である。
自衛隊諸君は政府の言論弾圧に屈するなかれ!!


この番組の最後が面白い!
田母上氏:「私は以前から同じ事を言っていたんだ!」

結局の処、政府は“大騒ぎになったか、ならなかったか?”が問題なのだ。
浜田大臣は就任と同時に、真っ先にそんな危険な田母上氏を更迭すべきだったんだ。
それをしなかったハマダ大臣の眼は節穴だ!って事だ。
責任とってハラを斬れ!ハマコーの息子!

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付録:このおっさんも変だ。
>北澤委員長は
「昭和の時代に文民統制が機能しなかった結果、三百数十万人の尊い人命が失われ、
国家が存亡の淵に立たされたことは忘れてならない」と表明、
政府の方針に従わない軍人の出現と
それを統制できなかった政府・議会の弱体化が、
最初の一歩であったとした。

↑:全然、筋違いだ。
300万人の尊い命が奪われた裏には、もっともっと大声で言えない「タブー」が隠されているんだよ。
昭和の時代は『天皇』が軍人だった事を忘れちゃいかんよ。
大元帥陛下だったのよ。文民統制よりも大元帥の方が上だったんだから・・・。
その大元帥を支配する国際金融資本が戦争を誘導したから日本は焼け野原になったんだ!

・・・・と言っても中々理解しては貰えんだろうが。
それ程歴史の裏側は複雑だってことだ。

もののふのこころ
アンジェラ、お借りした!