『20世紀少年』完結編を観た。ちょっとたまらんなぁ・・・重たいわ。

2009-09-25 | 音楽・映画・TV・演劇・舞台
漸く観たよ、「20世紀少年」を。

「ともだち」の事を思うと泣けたよ、マジで泣けた。

結末は、思ってた通りだったんだが
“どんでん返し”があった。

なるほどねぇ~~~~~・・・・。

子供の頃って、グループ同士で遊び、
新しい仲間が出来、人気者やリーダー格が居れば、
存在の薄い子、いじめられっ子も居る。

小学生は確かに「純情」ではあるが、ある意味「残酷」だ。

万博、広っぱ、基地遊び、駄菓子屋、野球帽、半ズボン
・・・ワシは本当に“ケンジ”と似たような子だった。
そうだ・・・本当にそっくりだ。
あの頃の事を思うと、・・・・この映画のラスト10分が、ワシの心にズシッと迫って来る。

そうだ、

もう一度あの頃に戻って、やり直したい事があるんだ。

20世紀少年に戻って・・。


(ちうい・・・“いけない事”はしていません。)