大坂なおみは“アメリカ人”である。日本のマスコミは何故そんなに喜ぶのか?

2018-09-10 | 人物
大坂なおみ、優勝おめでとう!

グランドスラムで日本人が初めて優勝した。

・・・と言われているが、ワシは何か違和感を感じる。

なるほど大阪生まれだが、3歳まで日本で生活し、その後はず~っとアメリカで育ったなおみ。

言葉は英語。人種はハイチブラックとジャパンイエローのハーフである。


Naomiは聖書のルツ記に出てくる女性の名前だから、日本風でも「あちら風」でも受け入れられる。


ナオミキャンベルみたいな感じね。


アメリカで育ったなおみは、やっぱりアメリカ人だと思うね。


全米のアメリカ人は、これをどう思ってるのかね?

我々(our)の「なおみ」だけど、現在の国籍は日本だ。・・・複雑だなぁ~・・って思ってるんじゃないだろうか?


移民の国アメリカにとっては、自然に彼女を受け入れられるだろう。

しかし、華奢で珍竹林な“平たい顔族”の国、ニッポンでは彼女を日本人だと受け入れ難いのではないかな?

陸上のケンブリッジや野球のオコエ、ハンマー投げの室伏なんかは大丈夫だけど、

やっぱり大坂なおみはアメリカ合衆国の大坂ナオミだと思うんだよね~。

彼女の優勝はアメリカ人こそが喜ぶべきだと思うんだ。

今の日本のマスコミの浮かれようがねぇ、ホントに違和感を感じる。。。