沖縄の県民大会に参加します
>しかし、戦争を生き残った沖縄の方々の数々の証言を読む限り、
実態論として沖縄を戦時中に実効支配していた旧日本軍関係者から
事実上集団自決を強いられた人々や地域が存在することは明白であり、
そのことが隠蔽されるおそれのある記述に変更されたことは、
検定制度に何か欠陥があったと考えざるをえません。
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↑事実上???上ってなんだ?上って・・・?
事実、と事実上はチョッと「ニュアンス」が違うぞ!
『旧日本軍関係者』・・・関係者?って誰よ?
曖昧な言い方をするヤツだ。
赤松なら「赤松」と言え!・・・こいつは本当に「集団自決」問題を調べたのか?
集団自決、軍関与記述の復活求め決議案提出へ…4野党
・・・どんどんエスカレートして行くよ・・・。ため息が出るね。
「軍の関与は否定できない」???
どういう事?「軍が集団自決を強制した」って事か?
いい加減にしろよ!!どいつもこいつも・・・。
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照屋さんは、
そうした調査に基づいて
赤松隊長の自決命令などなかったと断言する。
しかし、軍の命令があったことにしなければ自決した
遺族への補償金が支給されない。
そこで琉球政府社会局長の山川氏と渡嘉敷村長の玉井(喜八)氏が赤松氏を二、三回訪ねて、
「命令した」と言ってほしいと依頼した。
赤松氏は初めは受け付けなかったが、度重なる懇願をついに受け入れ、
「僕は軍で死ぬ運命にあったのに、生きているのは渡嘉敷の皆さんのおかげなので書きましょう」
と言って
ニセの文書にサインしてくれたという。
照屋さんは赤松隊長を「神様のような人」と評した。
ところが、赤松氏が癌に冒されて死期が近づいてから、
奥様から玉井村長に電話があり、
渡嘉敷村史から「命令があった」という記述を消してほしいと言われた。
玉井村長は三日も眠れないほど悩み、
どうしたらよいか照屋さんに打ち明けた。
村史を訂正したら補償金を打ち切られる危険があり、
また死者の戸籍の記述を全部訂正しなければならなくなるからだ。
結局、この話はうやむやになり、
赤松隊長は名誉を回復しないまま昭和五十五年に他界した。
平成18年9月号(通巻58号)より
>(ニセの)自決命令文書を作ったのは
玉井村長ということになる。
YOU TUBE で『集団自決』を検索してごらんなさい・・。