１８日夕飯食べてから絶食
19日朝８時半に採血 それから朝ごはん食べて食後２時間後に又採血
と病院を行ったり来たりで忙しかった
まだ病院が近いでいいけど高速
使って何時間もかけて来院している子が結構いるよ
総胆汁酸の数値を調べる為の検査なの
手術前 正常は10～20なのに400以上も有ったの
下がっとるとええけどなぁ・・と担当獣医のＵ Ｄｒ
血液をセンターへ送るそうな
今日21日午後Ｕ先生から検査結果の
ええでー
ようなっとるで～
食前19 食後36 まだしばら薬続けて月1の診察
自分で言うのもおかしいけど手術してほんと良かった
と声も弾んで嬉しそう
ありがとう
感謝です
犬の代わりはいるけどお嬢の代わりはいないもの
そうそう ３年前 くまちゃんの手術もこの獣医さんだったね
ちょっとの隙間から逃亡です 
これで もう５回ぐらいかしらね
交通事故にも遭わず保護されてご帰還です 
うっかりしていた とぉーとは青くなって・・いいえセピヤ色になったそうです
くまちゃん そろそろ自分のお
おぼえましょ
おねぇちゃん遊びにきたのでくまちゃんも一緒に公園にでかけた
さんいたよ あたしといっしょで黒かった ブーブーいって寄ってきた
怖かった
よ
あっ 姉妹がいる 同じ鼻だ
デブだし と おねぇちゃん 
ひどいと思わない
でも可愛いおめめしてたね
くまちゃん おねぇちゃんとお話し おねぇちゃんにおんぶ
丸見えだです
ぞ 
わたし くまこ ポメラニアンらしい めっちゃメタボ
白くまの子みたいだから おねぇちゃんがつけてくれたの
おねぇちゃんはわたしの事 くまちんって呼ぶの
３年前の６月２９日お家の前で保護されたの
かぁーかは保健所・警察・保護センター・動物病院など迷い子の届出はないか
問い合わせてくれたけどNO
３日で安楽死
だってに ここのお家の子になった
もちろんお嬢がOKって言ってくれたから
病院で診察 大変な事が判明 子宮蓄膿症って病気だった
どうもそれで捨てられたんだ
病気の子捨てるなんて奴 絶対許さん 地獄に落としてやる かぁーか激怒
帝王切開の傷跡もある獣医さんの言葉に 生ませるだけ生ませて儲けるだけ儲けてと又激怒
すぐ手術しないと死ぬ言われて悩んでおねぇちゃんとかぁーかが半分ずつヘソクリ出し合って助けてくれたの
そうそう 年齢は当時１０歳ぐらいかな
って
かぁーかはわたしに聞くの
くまちゃん 何処から来たの
ほんとのお名前は いくつ
そんなのどうでもいいよ
よろしく
あたし 黒パグ 名前はお嬢 ２００３年３月生まれ ５歳の女の子
去年お嫁に行ったおねぇちゃん あたしの事モ～ちゃんって呼ぶよ
元気印で暴れ者と言われてきたあたしが７月の初め急に元気が無くなった
慌てたとぅーと と かぁーかに連れられて病院へ
点滴と注射と検査が続いて門脈シャントという先天性の疾患が見つかった
普通１・２歳で見つかるらしいけど５歳まで持ったのは余程肝臓が丈夫だったのでしょうと獣医さん
あたしの場合外科手術可能だったけど手術出来ない子もいるらしい
此の儘点滴と注射を定期的に続けても１年の命
手術そのものは簡単だけど術後体調壊して駄目になる事多々有るご理解を とDr
どちらを選ぶか かぁーか悩んだよ
おねぇちゃんは泣くしね
９月１５日手術したよ あたしの
と神様に
６日間入院して仮退院して１週間は体調悪くて１日おきに点滴と注射に通ったよ
かぁーかは矢張り駄目かと何べんも思ったそうな
9月２６日抜糸 獣医さんナイスナイス
言ったよ
一昨日からお腹ゴロゴロおならがプップ食べ過ぎだって今日注射されたよ
しばらく肝臓の薬飲んで１０月２０日ごろ肝臓の検査だって
からよろしくね
明日はくまちゃん・・よろしくね
感想は如何なものかな 
