てことで(て何?!)カラOK愛好家OKが選ぶ桜の名曲ザ・ベストテン。
司会は黒柳さんと久米さんでお願いします。
それでは発表します。
第10位 ♪さくら(独唱) 森山直太朗
「さくら さくら 今咲き誇る 刹那に散りゆく運命と知って さらば友よ 旅立ちの刻…」
旅立ちのときいいっ…ってとこがいいですね。
第9位 ♪チェリー スピッツ
「愛してるの響きだけで強くなれる気がしたよ ささやかな喜びをつぶれるほど抱きしめて」
愛してるの響きがいいね。
第8位 ♪チェリーブラッサム 松田聖子
「何もかも目覚めてく新しい私 走り出した船のあと白い波踊ってる…」
桜とはほとんど無関係のタイトル。桜をイメージする歌詞がないよ。
第7位 ♪夜桜お七 坂本冬美
「さくら さくら 弥生の空に さくら さくら はな吹雪」
演歌の名曲。相馬さんの18番で覚えちゃいました。
第6位 ♪さくらんぼ 大塚愛
「愛し合う2人 しあわせの空 となりどおし あなたとあたしさくらんぼ…」
「イェイ」「もう1回」の掛け声は必需品です。
第5位 ♪制服 松田聖子
「桜が枝に咲く頃は 違う世界でひとりぼっちひとりぼっち生きてる」
青春どまんなかの名曲。この頃の曲って歌詞カードなしでも歌えるんだな。
第4位 ♪桜坂 福山雅治
「揺れる木漏れ日 薫る桜坂 悲しみに似た薄紅色 君がいた 恋をしていた 君じゃなきゃダメなのに ひとつになれず…」
福山のバラードはキーが高くなく歌いやすいですね。
第3位 ♪じゃあね おニャン子クラブ
「春はお別れの季節です みんな旅立っていくんです 淡いピンクの桜 花びらもお祝いしてくれます…」
ナカジーを送り出す曲でした。
あ。そういや、この時期に♪卒業という曲が同時に4曲リリースされました。
◎斉藤由貴
○菊池桃子
▲尾崎豊
△倉沢淳美
▲はメジャーになりすぎて評価ダウン。△は知る人ぞ知る。知らない人はまったく知らない。
斉藤由貴の♪卒業は
「ああ卒業式で泣かないと冷たい人と言われそう でももっと哀しい瞬間に涙は取っておきたいの」2番の歌詞がいいんだ。「ああ卒業しても友だちね それは嘘では無いけれど でも過ぎる季節に流されて 逢えないことも知っている」
それでは第2位。第2位はありません。甲乙つけがたくて1位が2曲。
ではでは1曲目の第1位は
♪桜 コブクロ
「桜の花びら散るたびに 届かぬ思いがまたひとつ 涙と笑顔に消されてく そしてまた大人になった 追いかけるだけの悲しみは 強く清らかな悲しみは いつまでも変わることの無い 失くさないで 君の中に 咲く Love…」
コブクロの中では非常に歌いやすい曲です。
1番好きなところは2番の「人はみな心の岸辺に」の「ここーろの」ってとこです。
そして同率のもうひとつの1位はジャジャジャーン…
♪サクラが咲いた 西村知美
「とりあえずとりあえず 今日から春になりそうで とりあえずとりあえず あなたを好きになりそうで」
うたマップで検索できないほどマイナーなんです(~~;)
♪シンフォニーの風♪想い出の冬休み、いいなぁ。
「先輩、心のスピードは 先輩、光の速度より おしえて 速いのですか 遅いのですか」