↑朝のチラシにこんなのが入っていました。
ステイゴールドのように国内G1を勝てなくても香港で勝てばいいのさ。
とは言うもののホークスの末脚は鈍い。
北海道へと飛び翔つ羽はあるんですかねえ?
ロッテ 2─1 ソフトバンク
☆勝利投手:川崎(ホークスの選手じゃない)4勝2敗
☆敗戦投手:馬原(同点登板だと水田、柳瀬以下)2勝4敗37S
☆セーブ:藤田 1勝2敗1S
馬原は昨シーズンの負け数4に並びました。
昨年は寺原の勝ちを消して延長で川崎が勝ち越しタイムリーを打ったのにサヨナラ負けとか、王監督が入院する前の最後の指揮を執った試合で延長で勝ち越されたりとか今でも脳裏に焼きついています。
馬原は守護神の座に君臨してから負け試合で投げたことはありません。
同点の場面で投げることはありますが抑えたとしてもランナーを2塁や3塁に置きます。三者凡退は1度だけ。見ていてハラハラします。
気になっていたので調べてみました。
■同点の馬原の成績
月日 |
相手チーム |
投球回数 |
被安打 |
与四死球 |
自責点 |
投球回 |
結果 |
6月30日 |
ロッテ |
2.0 |
1 |
1 |
0 |
10回 |
引分 |
馬原の今季防御率は1.36。これが同点時だと2.77になります。
1イニングあたりの被安打率は0.71。同点時だと1.23。
1イニングあたりの与四死球率は0.30。同点時だと0.46。
熊本出身の馬原が熊本弁でこう言ったとか言わなかったとか。
「同点は投げようごつなか。うちん打線が点ば取ってくるっかわからんし、いつまで投げんばんかもわからん」
↓OK訳
「同点は投げたくねえ。うちの打線が点を取ってくれるかわかんねえし、いつまで投げるのかもわかんねえ」
打撃についてはノーコメント。
2位で終わるのがいいのか3位で終わるのがいいのかわからなくなってきた。
☆日本ハム 11─7 西武
勢いつきすぎ。サヨナラでも勝つ。接戦でも勝つ。大逆転でも勝つ。田中勝はスプリンターはどうなの?
☆横浜 2─0 ヤクルト
寺原、発汗初完オメ。来年は負け数を減らそうね。
☆阪神 2─1 中日
中日優勝ピンチ。