ダイワ回避でより難解だいわ

スカーレット負傷でＧ１も海外も回避（日刊スポーツ）
ドラゴン繰り上がった／フェブラリーＳ（日刊スポーツ） 

先週から回避のムードがプンプン。心の底から残念ながら回避となってしまった。出走してくれればオッズを上げてくれるのに貢献してくれただろうに。ダイワの復帰は早くても秋か?それとも引退か?
ダイワの回避で余計に難しくなったフェブラリーS。というのもダイワの替わりに取捨が難しいドラゴンファイターが出てくるからだ。正体不明のドラゴンファイターは前走平安Sの2番人気馬。フェブラリーは前走平安S出走の負けた馬が連対するデータがあるのだ。調子悪いのがわかってたダイワは買う予定にはなかったがドラゴンはねぇ…。繰り上がり出走の運もあるし、ただヤネは福永?だったら切ればcool、買えば来ないジョッキーなんだ。まったく。
福永は有力馬に乗せたら関西で2番目にコケるのが上手な騎手。1位は某兄弟ジョッキーの兄。

これで岩田のワイルドワンダーの2番人気はほぼ確実。根岸Sのレースを見ると相当に強い。
1番人気は距離不足と言われようと川崎記念回避の影響がどうのこうの言われようと武豊のヴァーミリオンで確実。枠順が内だったらどうする?ブラックシェルのように最後方→大外ぶん回し→最速上がり→しかし、届きませんでした…2週続けてコレかよ!
天才（→天災?）の騎乗なだけに悲劇はつきもの。

オオカミオヤジ

おおかみ-しょうねん　おほかみせう― ₅ 【^▼狼少年】  (1)狼に育てられた少年。(2)何度もだまして信用されなくなった人のこと。〔「狼...[さらに]

むじゅん ₀ 【矛盾】  （名）スル(1)矛(ほこ)と盾(たて)。ぼうじゅん。(2)つじつまが合わないこと...[さらに]

まずは下のコラムをお読みください。

米原聡（＝大スポ競馬記者）の馬券奮闘始末記
東西メインを外すも「勝負レース」で大的中!!

最近のメインレースの荒れようときたら尋常ではない。例のきさらぎ賞も人気馬総崩れで勝ったのは8番人気、そしてダイヤモンドSも1.2着馬はともかく3着馬は12番人気だからお手上げである。 　こうしていきなり泣きを入れると「さては負けたな」と勘繰られそうだが、どっこいそうはさせない。他のレースでしっかり稼がせてもらった。 　日曜日の記者の狙いは京都9Ｒと東京の10Ｒ。その2つで勝負を決めてやろうと、①持ち金だけでは飽き足らず友達に資金を回してもらって、京都9Ｒ◎ロードアルファードと東京10Ｒヴァンテグローブに思い切りぶち込んだ。 　②結果、京都9Ｒは馬連△◎1820円、3連単△◎▲1万250円と東京10Ｒは馬連○◎1470円をガッポリ。その2レースが終わったところで、先週みたいにドカ雪が降って開催中止になっていたら、それこそウハウハだった。そんな調子だから東西のメインでずっこけた、といっても先週はかなりのプラスで、③翌朝、年に一度の健康診断の後に場外へ立ち寄り、払戻金をわしづかみである。 　④先週の教訓　ここぞ、と狙いをつけたら借金をしてでもとことん勝負するべし!! （原文まま、以後省略）

このコラムの審議
審議①　いつも「勝った、勝った」と報告しまくるお方が友達に借金までして馬券を買うって理解に苦しみます。いつも勝っているくせに馬券の貯金はないのでしょうか?
審議②　◎はともに2着ですが、京都は馬連と3連単、東京は馬連だけ。ということは京都の馬単、東京の馬単と3連単ははずれたのでしょうか?
審議③　最終レースがお好きなお方ですから参加して「ガッポリ」のプラスが多少減ったのは想像つきます。しかし、友達に借金までしながら「わしづかみ」するほどの払い戻しをしたのは翌日なんですね。借金はすぐ返さなかったのか?
審議④　馬鹿なこと言ってらあ。