熊本・樺島郁夫県知事は24日、自身の月給124万円を100万円減額する条例案を県議会に提案し、可決された。財政再建への取り組みの姿勢を示したもので、樺島知事の選挙公約だった。しかし、議会からは「ちょっとやりすぎではないか」との反応もあったという。 (よみうりテレビ ニュース&ウェザー 04/25 02:19) |
地位や名誉やカネのために政治家を目指す人がいるだろうそういう中、給料を自主的に8割以上カットの大英断。そんな人はいないだろう。
でも、部下はやりにくい。上司よりも給料が高いのだから。
福岡の野球チームの主砲こそが、赤字経営の球団を思いやり超高額な年俸を自主返還すべきだ。樺島知事のように8割カットしてもまだ1億円。
プロ野球選手はつくづく不当にもらいすぎていると実感させられる。