ギャンジャン

人は独りでは生きてゆけないのに人は独りで死んでゆく。刹那い一瞬に人は何を求める?

K次もK馬もK気が悪くて Knock down

2008-09-29 18:41:01 | パチンコジャングル
日曜日は競馬が基本。サンデー慶次など知ったことじゃァないが、こんなチラシが朝のポストに舞い込んできた。

   

それを見て心は knock down! 朝から sowa-sowa! 心は慶次に傾いてる。
日曜日のパチンコはヴィクトリーの皐月賞以来。2008年初の参戦。
平日いつでもパチれる身だから、日曜日の雑踏ホールは好きじゃないんだ。

11時前に到着したらイベントの慶次は寿司詰め。空き台は数台しかない。まァ、座る。
なんと1500円で自身初の紅白文字→上杉謙信「いくさ人とはかくありたいものよ」
プレミア文字からプレミアの秀吉聚楽第。

       

       

ここから冬ソナ2のような伝説が生まれるか! 生まれちゃえぃいい!
「不可能な家」の次は「天晴れ」だァあ!!!

が…。
プレミアで無駄に運を使ったのかどうか知らんが、即落ち→種あり殿→敵軍増援で落ち。
落ちてから奇跡的に復活してこれから仕切り直しだと思った矢先に9回転目で捨丸単独爆死。
プレミアで豊臣で死んでゆくのよ、蝶々のままで。

右となりのおっちゃんは、七霧→真田透視のキセルなし→直江家紋で当たって連チャン(七霧は突入時か法則崩れでしか当たらないのだ)
左となりのおっちゃんは、いきなり殿リーチ→岩兵衛1000体で達成の文字で当たって(激レア)連チャン。
あとからかけた人にたやすく追い越され、痛い。辛い。
左右から挟まれてプレッシャーをかけられるとその空間に滞在していること自体が苦痛極まりなくなる。
さようなら。いたたまれなくなって1時前には立ち去った。
わずか2100円の勝ち。
勝ってもうれしくない勝ちってのはあるんだ。すんご~~~~く負けた気分。すんご~~~~~くストレスがたまる。許されない。

慶次に心をズタズタに切り抜かれたリベンジは競馬で…って慶次の悪い流れは競馬にも継承され。ハズレかガミ。
もうだめだと観念したときに、中山メインのオールカマーで3連単なる馬券で久々本線的中で逆転プラス勝利。
もう1つの重賞神戸新聞杯はハズレたけど、それよりショック大きすぎたのが阪神の最終レース。1頭けちったために3連複の14万馬券を取り逃がし。
あと1頭入れてれば当たってたよ…って言ってみたって「残念だったね」の一言で片付けられる。
実は昨日の1番のショックはソレ。
トータルで勝てればいいってもんじゃない。
勝ち方に美学は存在する。