夏の高校野球も間もなく終わり。ドクターKの松井くんの夏も終わりました。大阪桐蔭の連覇はあるのでしょうか。
今朝の新聞に2006年の決勝戦の記事がありました。
帝京VS智弁和歌山
13対12の壮絶な殴り合いの試合。そのスコアブックを見てみると…
8回終了時点で8対4と智弁和歌山が4点リード。ロッテの薮田でもハムの武田久でも調子落ちの岩瀬でも4敗してるわがSB学園の森福でも楽々逃げ切れる展開。セーブがつくとかつかないとか関係ありません。3点までなら取られてもOK!ところが9回表にまさかのありえん8点取って大逆転の帝京が12対8と4点リード。ところがさらに奇跡のドラマは9回の裏に演出されるのですねぇ。智弁が5点を取ってサヨナラ!!!!!!!!
勝負事は下駄を履くまで分からないとは言いますが、当事者たちにとっては吐きそうな展開ですよね。