⚾️令和初第101回高校野球甲子園夏決勝
⚾️履正社 5ー3 星稜
⚾️勝利投手 清水
⚾️敗戦投手 奥川
悲願の初優勝を逃した星稜が一面。履正社も初優勝なのに注目度では断然星稜奥川でした。過去の対戦成績では星稜に分があったのに大一番で惜敗。ツーアウトから連続四球で逆転スリーランを打たれたのと7回同点に追いついて逆転できなかった、というのが敗因でした。そとあとに無死から2塁打打たれたら負ける流れですよね。奥川くん、切れなく疲れてました。
星稜はサイン疑惑やら、過去には箕島との延長18回の死闘、松井の全打席敬遠やら色んな話題を提供していて、最大のチャンスだった今回、んー、ダメでしたね。
松井さん「ここで優勝できないのが星稜、母校のそういうところも大好きです」
敗戦投手でも大注目の奥川投手。昨夜の吉田輝星投手もそうでした。昨年の優勝投手は誰だっけ?今年もそんな決勝戦として未来では回顧されるでしょう。