チー
(4月12日西日本スポーツ終面より) 出るドラ
>どう構える?加藤俊輝(麻雀評論家)
マージャンに限らず、トランプなどにも言えることだが、多少なりとも”絵合わせ”的な部分があるのは否めない。
だからといって、すべてその感覚では、負け頭筆頭の座は揺るがないのも事実。
麻雀というゲームほど「臨機応変」という対応を要求されるものは類を見ない。
では図の手牌、配牌でドラ紅中が暗刻というチャンス手が入り、カン三筒をチーしたところに九索が出てきた。
速攻でこの九索をポンする?
(答え)1つ食えば2つ食うも3つ食うも一緒は、麻雀をなめている。リャンメン待ちならツモれると思うのもノー天気。ここは見送り、五萬ポンか四萬チーにアガリ目が存在。
この評論家さんのおっしゃってることを支持する人はどれくらいいますかね??
五萬がポンできれば一四萬待ちは出やすい状況になりそうですけど簡単に五萬はポン出来ないでしょう。
この評論家さんがまさにノー天気。他家が一萬を捨て次第逮捕できる状況を作っておかなきゃいけないでしょう。四萬が入ればいいけど一萬が入ったらどうするんですか?カン四萬?五萬と九索のシャボ?一手遅れますよね。聴牌してないときに一四萬が捨てられたら最悪ですよね。たとえば九索を捨てた人の次の捨牌が一萬ってこともあるんですから。
(シロートOK評論家の答え)ノータイムでポン。ただし三萬はあらかじめ右隅に置いておく。チャンス手では前に出てあがりに行く。動けるものを動かないでチャンスを逸したら必ずピンチが来る。この局の主役なんだから堂々と王道を進んであがりに行く。麻雀をなめてはいけない。
(4月12日西日本スポーツ終面より) 出るドラ
>どう構える?加藤俊輝(麻雀評論家)
マージャンに限らず、トランプなどにも言えることだが、多少なりとも”絵合わせ”的な部分があるのは否めない。
だからといって、すべてその感覚では、負け頭筆頭の座は揺るがないのも事実。
麻雀というゲームほど「臨機応変」という対応を要求されるものは類を見ない。
では図の手牌、配牌でドラ紅中が暗刻というチャンス手が入り、カン三筒をチーしたところに九索が出てきた。
速攻でこの九索をポンする?
(答え)1つ食えば2つ食うも3つ食うも一緒は、麻雀をなめている。リャンメン待ちならツモれると思うのもノー天気。ここは見送り、五萬ポンか四萬チーにアガリ目が存在。
この評論家さんのおっしゃってることを支持する人はどれくらいいますかね??
五萬がポンできれば一四萬待ちは出やすい状況になりそうですけど簡単に五萬はポン出来ないでしょう。
この評論家さんがまさにノー天気。他家が一萬を捨て次第逮捕できる状況を作っておかなきゃいけないでしょう。四萬が入ればいいけど一萬が入ったらどうするんですか?カン四萬?五萬と九索のシャボ?一手遅れますよね。聴牌してないときに一四萬が捨てられたら最悪ですよね。たとえば九索を捨てた人の次の捨牌が一萬ってこともあるんですから。
(シロートOK評論家の答え)ノータイムでポン。ただし三萬はあらかじめ右隅に置いておく。チャンス手では前に出てあがりに行く。動けるものを動かないでチャンスを逸したら必ずピンチが来る。この局の主役なんだから堂々と王道を進んであがりに行く。麻雀をなめてはいけない。
何故テンパイをすててまで見送るよ?
全く意味分からん・・・
ポンした上で何を切る?
って問題ならまだしも・・
この采配は投手がふりかぶって投げてるのに「走るな」とサインを送るようなもの?
九索をポンすると警戒されるからなんでしょうけど、聴牌する前に一四萬が枯れてしまったらどうにもなりませんね。
こんなヘボ問題作っている自称麻雀評論家?も同じ局面に出遭ったらすかさずポンするんでしょうね。