不明の小５、遺体で発見 諏訪湖、転落死か (共同通信) - goo ニュース
男の子の名前が「リュウオウ」ってこともありずっと気になっていました。
小５の男の子が１ヶ月もの間自力で生活できるはずがありません。
謎の女性の証言が狂言だと判明した時点でこの悲劇は仕方の無いことでした。
岡谷署によると、誤って転落した可能性が高いとされていますが、もしかしたら自分の意思で転落したのかもしれません。
命はかけがえのないものだけど永遠ではありません。
人間は早かれ遅かれ確実に死にます。
死を現実のものとして認識し始めるのは小学校高学年のころではないでしょうか。
そんな切なさを知った多感な少年がお母さんの何気ない言動に過敏に反応しても不思議ではありません。
「お母さんのバカ」
「お母さんを困らせてやる」
最初はそんな感じだったと思います。
湖のほとりを泣きながら歩いている男の子の姿が目に映るようです。
しかしそれが最悪の結果を引き起こしてしまった。
許されるならば、お母さんはあの日あの時あの場所から人生をやり直したい気持ちでしょう。
もし生きてくれてさえいれば、親子の絆はより深くなったかもしれないのに。
お互いの溝を埋める時間をなくしたまま悲しみだけが深くなったまま。
真相は湖に沈んだまま。
誰が悪いわけでも誰のせいでもなくて。
命が切れる瞬間はこんな普段の生活の中にも潜んでいるのです。
お母さんの今後が心配です。
ご冥福をお祈りいたします。
栃木の女の子が殺された事件も、まだ犯人は捕まってませんし。
まず我々大人が命の大切さを十\分に理解しなければ、こういう事件は減らないと思います。
すいません、子供持たない人間が偉そうにいいました。決して誹謗中傷の意図は御座いません。ご家族のカタに哀悼の意を表させて頂きます。
知らない場所には行かない。
知らない人にはついていかない。
大人も注意が必要ですね。
でもあんまり過保護すぎると
何にもできない
自分で判断できない
人間になってしまう。
難しいところです。
でも、５歳の娘を持つ私にとっては他人事ではない最近の出来事です。
ウチは後者の方で過保護で育ってしまってます。
能力は別かもしれませんが、人間の場合、性格などは血統よりも育てられた環境のよるものが非常に大きいです。
私も父親として大きな悩みを抱えているのですが・・・。
（ひそかにポエム的な別のブログを持ちたいと思っているのですが）
もともとはピュアハートの持ち主だったのに。
競馬のおかげで大きくそれてしまった。
こうゆう子供に関する問題は、様々な大人たちがキチンと話し合う必要がありますね。それと、自分を振り返っての発言なんですが、話し合いの結果を子供に伝えるコトが一番大切だと思います。危ない、危険、とかではなく、何故なのか？ってコトを伝えて学ぶ必要があるからです。そして結果がどうなるのかも。まぁ、結果を考えて反省しても馬券を辞めない人間のゆうことですが。